やっぱり続いた(苦笑)。
今回はグラボ(グラフィックボード)の交換と、システムディスクのSSD化。
SSD化は、わかるヒトには「やっちゃったねー」って感じでしょうか(苦笑)。
つーかこの記事、パソコンの専門用語?が多いです。わかるヒトにしかわかりません。
まあいつも通り大した内容ではないので適当に読み飛ばしてくださいな(のわりに長文、苦笑)。
んで。
グラボ交換は静音化のバージョンアップの一環。
以前の記事のとおりファンの大径化&低回転化で劇的に静かになったのではありますが。
ただ、なんとなく「風切音」や「モーター音」とは違うような音が耳につく感じがしてまして。
で、ファンとベースの間およびネジにシリコンゴムのワッシャー(って言うのかな?)を挟んでみました。つまり、ファンの振動がマザーボード・ケースに伝わって音を立てているのではないかと。
まあ、何かいじりたい、というだけのよーな気もしないではありませんが(苦笑)。
で。
音の大きさは変化なしですが、耳障りな音は無くなったような“気”が(笑)。
なので確認。
ん?CPUファンも吸気ファンも静かだぞ??何の音だ???
ああっ。こいつだ。すっかり存在を忘れていたグラボの冷却ファン。
だって上から見ればボードの裏で見えないからねー。
というコトで、前からグラボ自体気にはなってたのでこの際ファンレスタイプのやつに交換。調べればAGPスロット用でもまだ売ってるじゃん。しかもローエンドタイプだから安い。
それでも現状のグラボより数倍高性能。
静かで反応も早くいいんじゃないですか。うん。
で、ようやく本題(?)のSSD化。
もともとは何もSSD化が目的だったわけじゃありません。
単に、ハードディスク1台体制がなんとなく不安、というだけ。
最初の“手術”で、もともとOSを入れていたハードディスク(壊れかけ)を取り外して、ファイルストレージというかDドライブにしていたハードディスク(160GB)にOSをクリーンインストールしたわけですが。
結果、ハードディスクが物理的に1台になっちゃったわけであります。
まあそれで別に問題はないんですが、できればシステム&アプリケーション用ハードディスクと、ファイルストレージ用のハードディスクは物理的に分けておきたい、というコトであります。
で。
そうなると新しいハードディスクが必要になるわけですが。
そこで思ったわけです。
システムディスクに160GBもいらんよなー。こいつをもう一度ファイルストレージにすればこと足りるよなー。でも最近売ってるハードディスクって300GBだの500GBだの1TBだの…そんな容量、内蔵ディスクにいらんし(びっきぃの使い方では、ね)。
なら。
40GBくらいのSSDをシステム&アプリ用ディスクにしちゃえ。
で、今の160GBハードディスクは以前どおりファイルストレージにしよう、となったわけです。
とはいえIDE(U-ATA133)接続ですからね。SSDの速い読み書きスピードを活かしきれないのは承知の上ですが。それでもハードディスクとは雲泥の差(らしい。特にランダムアクセス時)。
少なくともOSやアプリの起動時にCPUに休む間を与えないようデータ供給ができる程度にはなるんじゃないかと。
よーするにSSDを使う目的は起動時間の短縮。
で、紆余曲折?の結果。
SSDはインテル320シリーズの40GBに決定。
んで、SSDのSATAインターフェースをIDEに変換して取り付けて、OSのクリーンインストール。
…速え! インストール自体が速い。うーむこれは期待できるぞ。
とSP3(XPね)までアップグレード。特にトラブルも無し。
んで結果。
ウイルス対策ソフト入れた状態で、スイッチオンから操作可能まで27秒。
なんでそんなはっきりした時間が計れるかというと、デスクトップ画面表示と同時に操作可能になったから。これはうれしい。
以前のようにデスクトップ画面になってからもしばらく操作を受け付けない、だぁ!、と言うことがなくなりました。
いやあ快適快適。気軽に起動できるようになりました。
あ、一応ベンチマーク。CrystalDiskInfo(お約束)での結果。
CPU: AthlonXP 1700+
M/B: ECS L7VTA(チップセットは忘れた。VIAのやつ。)
メインメモリ: DDR333(PC2700) 1GB
インターフェース: U-ATA133
旧:日立製HDD 160GB 7,200rpm
新:intel 320 40GB + システムトークス製SATA-IDE変換コネクタ
んで、(4Kランダムアクセスのみ)
リード約0.5MB/s → 約17MB/s
ライト約1.0MB/s → 約33MB/s
てなところで。
そうそう、気がついたらメインメモリが1.5GBに増殖してました(笑)。
だって、上記の絡みでパーツ屋さん寄ったら中古で512MBの売ってたもんで。
「うわあ、こんな古いタイプまだ売ってるんだ」と値段みたら680円(笑)。
気がついたら購入。気がついたら増設。してました(笑)。
びっきぃの使い方で1.5GBメモリに意味があるかどーかは?ですが(XPだし)、とりあえずマザーボードの上限まで積んだということで満足(なんだそりゃ。笑)。
まあ、iTunesで音楽聴きながらネット見るくらいは安定してできるでしょう。
…ということでパソコンの音を安物スピーカーの替わりに、ホコリかぶっていたCDMDラジカセを引っ張り出し、外部入力につないでしまいました。
今、DEEP PURPLEのHIGHWAY STARが鳴ってます。あ、BURNに変わった。
うーん、この手の音楽はやっぱ低音が効いた方がイイね。ラジカセも良い仕事してくれてます。
…え、それ誰?そんな曲知らない? いーの、over40歳世代のハナシだから。
今回はグラボ(グラフィックボード)の交換と、システムディスクのSSD化。
SSD化は、わかるヒトには「やっちゃったねー」って感じでしょうか(苦笑)。
つーかこの記事、パソコンの専門用語?が多いです。わかるヒトにしかわかりません。
まあいつも通り大した内容ではないので適当に読み飛ばしてくださいな(のわりに長文、苦笑)。
んで。
グラボ交換は静音化のバージョンアップの一環。
以前の記事のとおりファンの大径化&低回転化で劇的に静かになったのではありますが。
ただ、なんとなく「風切音」や「モーター音」とは違うような音が耳につく感じがしてまして。
で、ファンとベースの間およびネジにシリコンゴムのワッシャー(って言うのかな?)を挟んでみました。つまり、ファンの振動がマザーボード・ケースに伝わって音を立てているのではないかと。
まあ、何かいじりたい、というだけのよーな気もしないではありませんが(苦笑)。
で。
音の大きさは変化なしですが、耳障りな音は無くなったような“気”が(笑)。
なので確認。
ん?CPUファンも吸気ファンも静かだぞ??何の音だ???
ああっ。こいつだ。すっかり存在を忘れていたグラボの冷却ファン。
だって上から見ればボードの裏で見えないからねー。
というコトで、前からグラボ自体気にはなってたのでこの際ファンレスタイプのやつに交換。調べればAGPスロット用でもまだ売ってるじゃん。しかもローエンドタイプだから安い。
それでも現状のグラボより数倍高性能。
静かで反応も早くいいんじゃないですか。うん。
で、ようやく本題(?)のSSD化。
もともとは何もSSD化が目的だったわけじゃありません。
単に、ハードディスク1台体制がなんとなく不安、というだけ。
最初の“手術”で、もともとOSを入れていたハードディスク(壊れかけ)を取り外して、ファイルストレージというかDドライブにしていたハードディスク(160GB)にOSをクリーンインストールしたわけですが。
結果、ハードディスクが物理的に1台になっちゃったわけであります。
まあそれで別に問題はないんですが、できればシステム&アプリケーション用ハードディスクと、ファイルストレージ用のハードディスクは物理的に分けておきたい、というコトであります。
で。
そうなると新しいハードディスクが必要になるわけですが。
そこで思ったわけです。
システムディスクに160GBもいらんよなー。こいつをもう一度ファイルストレージにすればこと足りるよなー。でも最近売ってるハードディスクって300GBだの500GBだの1TBだの…そんな容量、内蔵ディスクにいらんし(びっきぃの使い方では、ね)。
なら。
40GBくらいのSSDをシステム&アプリ用ディスクにしちゃえ。
で、今の160GBハードディスクは以前どおりファイルストレージにしよう、となったわけです。
とはいえIDE(U-ATA133)接続ですからね。SSDの速い読み書きスピードを活かしきれないのは承知の上ですが。それでもハードディスクとは雲泥の差(らしい。特にランダムアクセス時)。
少なくともOSやアプリの起動時にCPUに休む間を与えないようデータ供給ができる程度にはなるんじゃないかと。
よーするにSSDを使う目的は起動時間の短縮。
で、紆余曲折?の結果。
SSDはインテル320シリーズの40GBに決定。
んで、SSDのSATAインターフェースをIDEに変換して取り付けて、OSのクリーンインストール。
…速え! インストール自体が速い。うーむこれは期待できるぞ。
とSP3(XPね)までアップグレード。特にトラブルも無し。
んで結果。
ウイルス対策ソフト入れた状態で、スイッチオンから操作可能まで27秒。
なんでそんなはっきりした時間が計れるかというと、デスクトップ画面表示と同時に操作可能になったから。これはうれしい。
以前のようにデスクトップ画面になってからもしばらく操作を受け付けない、だぁ!、と言うことがなくなりました。
いやあ快適快適。気軽に起動できるようになりました。
あ、一応ベンチマーク。CrystalDiskInfo(お約束)での結果。
CPU: AthlonXP 1700+
M/B: ECS L7VTA(チップセットは忘れた。VIAのやつ。)
メインメモリ: DDR333(PC2700) 1GB
インターフェース: U-ATA133
旧:日立製HDD 160GB 7,200rpm
新:intel 320 40GB + システムトークス製SATA-IDE変換コネクタ
んで、(4Kランダムアクセスのみ)
リード約0.5MB/s → 約17MB/s
ライト約1.0MB/s → 約33MB/s
てなところで。
そうそう、気がついたらメインメモリが1.5GBに増殖してました(笑)。
だって、上記の絡みでパーツ屋さん寄ったら中古で512MBの売ってたもんで。
「うわあ、こんな古いタイプまだ売ってるんだ」と値段みたら680円(笑)。
気がついたら購入。気がついたら増設。してました(笑)。
びっきぃの使い方で1.5GBメモリに意味があるかどーかは?ですが(XPだし)、とりあえずマザーボードの上限まで積んだということで満足(なんだそりゃ。笑)。
まあ、iTunesで音楽聴きながらネット見るくらいは安定してできるでしょう。
…ということでパソコンの音を安物スピーカーの替わりに、ホコリかぶっていたCDMDラジカセを引っ張り出し、外部入力につないでしまいました。
今、DEEP PURPLEのHIGHWAY STARが鳴ってます。あ、BURNに変わった。
うーん、この手の音楽はやっぱ低音が効いた方がイイね。ラジカセも良い仕事してくれてます。
…え、それ誰?そんな曲知らない? いーの、over40歳世代のハナシだから。