ハイジィさまよい記

徘徊老人が後期高齢者になりハイジィ(徘徊爺(じじい)を省略して徘爺)にパワーアップ(?)

メダカの飼育

2023年04月24日 19時42分17秒 | 日記

日射しが強くなり、暖かくなって、川には、気の早い生まれたての稚魚が群れをなして泳ぐ姿が見られるようになった。魚の産卵と孵化の季節が始まった。

今年は魚の産卵と孵化に取り組もうと、3月23日に緋メダカ10匹200円と黒メダカ10匹500円と白メダカ5匹1000円を買って、40cm水槽で飼っている。色は3色だが、同じ時期に生まれたわけではないのか、体型的には腹の膨れた大きめのメダカと細くて小さいメダカの2種類のようである。それから1月が過ぎて、黒メダカは全部生きているが、白メダカは1匹死に4匹、緋メダカは6匹死に4匹の合計18匹が生き残っている。緋メダカは小さいのが多く、飼い始めから少しずつ死んでいった。メダカはかなり攻撃的なようで、小さく赤い緋メダカは追い回されていた。2ヶ月で成魚になるので、あと1ヶ月無事に育てて、産卵と孵化を迎えたい。

メダカとは別に、60cm水槽でモツゴ(クチボソ)をうようよいるくらいに飼っている。こちらは冬の間も全然死なずに育っている。大きいのに加えて小さいのもいるが、去年の夏から飼い始めたので、もう十分に成魚になっているだろう。水槽を置いてある部屋が、少し寒めなので、もう少しして水温が上がれば産卵を開始するだろう。楽しみだ。楽しみだが、今でもうようよいるのに、うまく孵化に成功して稚魚が増えたら、どうしたらよいのだろう。生まれる前から将来が心配だ。(人間の子供のことではないので、本当はあまり心配していない)


プレート抜釘

2023年04月04日 18時11分23秒 | 日記

2022年5月15日に自転車で転倒して左鎖骨を骨折し、5月30日に左肩を切開してプレートを挿入し、折れた骨をネジ止めして支える手術を行った。約10か月後の2023年4月3日に再び左肩を切開して、ネジを外してプレートを取り出す手術(抜釘:ばってい)を行った。入院は1日だけで、午後から全身麻酔で手術をして、眠っているうちに終わり、今日の午前中には退院できたので良かった。

プレートが入っていると、そう簡単には再骨折はしないだろうとの安心感はあったが、プレートと関係あるかどうかは不明だが、プレートの挿入手術以降、肩に錘が入っているような感覚があり、肩は動かせるのだが筋肉が固まっているようだ。それと、右腰が痛くなった。リハビリを受け出した頃から痛くなり始め、今まで続いている。今後症状が良くなっていくかどうかは分らないが、期待はしている。取り外したプレートとネジを貰ったが、ネジの数が想像以上で、骨に穴が開いていて弱くなっているから注意するように言われたので、リュックを担ぐのは、しばらくは慎重にしよう。

(取り外されたプレートとネジ)