(右が岩が突き出た伊予が岳南峰、左が北峰)
10月24日(火)
岩井駅からコミュニティバスで天神郷(伊予が岳登山口)に行く。バスの運転手さんに伊予が岳登山口に行くことを話しておいてよかった。どこを走っているかわからないうちに、運転手さんから目的地に着いたことを教えられた。割と急な道を登り、山頂近くの展望台に着く。そこから南峰まで急な岩の登りで、ロープが何本も垂れている。足がかり手掛かりがあるので、そう難しくはないが、それでも滑落の危険性はある。伊予が岳南峰(336m)からは富山が正面に見える。それから北峰に行き、ぐるっと回って展望台に戻るが滑りやすい斜面で苦労する。展望台から少し下ると富山への道があり、それを辿ってゆくと普通の道に合流し、富山北峰(349m)まで続く。そこに展望台があり、東京湾が臨める。そこから下り、南峰が良くわからないまま下り、福満寺に着く。ここからは道路に出て、途中でチェックすると、岩井駅の到着予測時刻が予定より1つ前の電車の時刻に3分遅いと出てたので、駆けたり早歩きしたりして急いでいると、年配の女性が車に乗るように申し出てくれたので、乗せてもらう。
木更津で下車してアクアラインで海ほたるに寄る。景色は、島に行くときに船で見たのと同じだろうが、しゃれた店や設備があり、楽しい。それから川崎に出て、家に戻る。
千葉の有名な山に登り、海ほたるにも行けて、満足。
伊予が岳から見た富山(とみさん)北峰(右)と南峰(左)