ハイジィさまよい記

徘徊老人が後期高齢者になりハイジィ(徘徊爺(じじい)を省略して徘爺)にパワーアップ(?)

大台が原

2017年07月31日 17時57分35秒 | 旅行
ホテルが三井寺の近くだったので、朝食後に拝観する。その後出発して3時前に大台が原駐車場に到着。散策する。今夜は車中泊。20台くらいの車が残っているが、地元の関西圏の車が多い。この人たちも車中泊するのだろう。

船で竹生島

2017年07月30日 19時57分45秒 | 旅行
キャンプ場で朝5時に起き出そうと思ったら、雨が降り出した。7時頃には雨が弱くなったので、起き出すと水上バイクを牽引した名古屋ナンバーの車が8台ほどいた。
出発して、竹生島(ちくぶじま)に船で行くのによい場所を探しているうちに二本松キャンプ水泳場に着く。ここでも水上バイクの若者が多い。年寄りの徘徊老人はローテクでボートを漕いで竹生島に行く。4kmくらいだろうか1時間かからないくらいで着く。客船の船着場以外によい上陸場がなかったので、島を一周して帰る。ファルトボートが壊れかかっており、船は今回が最後になりそうだ。今日は鳥人間コンテストの人力プロペラ機の大会が行われており、遠くに飛行機や船が見える。今日も暑い。
大津の東横インに泊まる。港で祭りが行われていた。有名な富士宮のやきそばもあったが、しょっぱいだけだった(私には)。

竹生島。右隅の黄色いのはカヤックの先端

ヒワイチ完了

2017年07月29日 18時28分13秒 | 旅行
朝からサイクリングをはじめ、10時には琵琶湖大橋に着く。ここから瀬田唐橋まで行くコースが200kmなのだが、車が多くなるので行かない人が多いようである。それに暑いし。そこで老人もショートカットをすることにする。後は一度転倒したほかは順調に米原に戻る。実際は150kmというところ。
なお、彦根市の松原水泳場に来て初めて気が付いた。今日は鳥人間コンテストの滑空部門が行われていたそうだ。明日は人力プロペラ機部門。
琵琶湖一周を完了して、長浜市のキャンプ場で琵琶湖に夕日が落ちるのを待つ。

琵琶湖大橋にて

琵琶湖一周

2017年07月28日 07時28分24秒 | 旅行
今日と明日、自転車で琵琶湖を一周する。
今回は自転車を借りることにして、彦根駅近くのホテルに泊まった。チェックイン後レンタサイクルを見に行く。「駅リンくん彦根店」はJR系のようで、生活用のままちゃり貸しのようであり、安くて時間も長い。次に「彦根市レンタサイクルめぐりんこ」に行く。スポーツサイクルがあるが、彦根市内の使用に限られ、琵琶湖一周するなら米原駅前の店の方に行ってくれといわれる。それで電話予約した。今日、これから米原駅に行き、それからサイクリングが始まる。
米原駅でクロスバイクを借り、半時計方向回りに一周を開始する。途中で米原から反対側の高島市に今夜の宿を取る。湖北地域はアップダウンが多い。途中で自転車で琵琶湖一周-縮めてビワイチという-の人たちと会う。途中までは頑張ったが、宿まで今日は100kmと思っていたが、実際は80kmということが分かり急にペースを落とす。午後5時前には宿に着く。

宿に到着後散歩。琵琶湖夕景

野草の伊吹山

2017年07月27日 19時57分34秒 | 旅行
昨夕、伊吹山の上野登山口に着く。登山口近くは、道が狭く入り組んでおり、各家が小さな庭をつぶして駐車場にしている。世話好きそうな婆ちゃんが話しかけてきたので、その家に駐車し車中泊をする。
朝4時半出発。昨日晴れたのにもかかわらず、曇りになり、登るにつれて霧と雨になった。頂上近くは石灰岩が多くなり、滑り易い。頂上には幾つもの売店があった。伊吹山ドライブウェイの駐車場に行く周遊道路があり、行ってみると全くの霧に覆われていた。周遊道路の周りは特によく野草が保護されていた。12時には下山。



賤ヶ岳

2017年07月26日 19時49分48秒 | 旅行
白山市ノ瀬から恐竜公園(博物館は開館前)、永平寺、越前朝倉館、余呉湖、賤ヶ岳、小谷城と回って伊吹山登山口に着く。織田信長と豊臣秀吉にゆかりの歴史の地である。余呉湖に昼に着き、賤ケ岳(しずがたけ)までの遊歩道があることが分かったので早速登ることにする。賤ケ岳からは北に余呉湖、南に琵琶湖が見え、久しぶりの晴天にも恵まれ絶景である。

賤ケ岳から余呉湖を臨む。

花の白山

2017年07月25日 16時50分40秒 | 旅行
7月25日の室堂は雨だった。昨日から強く降ったり弱くなったりを繰り返している。朝6時に歩きだし、白山最高峰の御前峰に登る。雨で見えないのに加えて風が強くなる。池巡りをしながら大汝峰にも登る。雨が強くなり雷までなりだす。池を巡り高山植物を見ながら室堂に戻り、その後観光新道で登山口の別当出会に戻る。観光新道にはニッコウキスゲをはじめとして多くの花が咲いていた。雨にたたられ景色は見えなかったが、花には恵まれたのでよい登山だった。

白山の花

白山室堂

2017年07月25日 12時42分50秒 | 旅行
7月24日朝5時に旅館を出る。雨の中の出発となった。別当出会の駐車場に車を停めて、朝6時に登山開始。雨はほとんど止んでいた。砂防新道を通り、南竜山荘の経路を取るが雪渓が多く断念して、エコーラインのコースを取ることにして引き返す。そのため白山室堂についたのは、午後1時。予約はしてなかったが泊まれた。室堂の周りは霧がかかり、やがて雨になった。白山に登るのは明日にして横になる。

室堂は霧の中

荒島岳

2017年07月23日 18時53分34秒 | 旅行
郡上八幡を朝5時に出たが、荒島岳登山口を見つけるのに手間取ってしまった。簡単に見つかると思いナビを使用しなかったのが失敗だったか、かなり通り越して戻ることになった。
7時半に登山を開始。往復6時間の予定なので普通なら楽勝である。かなり急なブナ林の中を進む。やがて雨が降り出す。一時かなり激しく降っていたが、頂上に着くころには止んだ。途中元気な老人に会った。76歳でトレイルランニングの靴を履いて、すいすいと歩いている。歳だから走らないというが、話を聞いてみると非常に速い。山頂にはかなりの登山者がいた。景色が見えないのはしかたがない。
降りだすと、また雨が降り出した。登山道は川となり、茶色の水が濁流となっている。それでも、雨の中を駐車場に着く。
午後2時には雨の中を走りだす。窓が曇る。3時過ぎには白山の登山口に近い白峯温泉の宿に着く。

郡上踊り

2017年07月22日 21時08分18秒 | 旅行
朝から郡上八幡の観光に行く。といっても、小さい街なのでほとんど昨日見てしまった。今日は、吉田川を中心に見る。吉田川は浅いところが多く、鮎釣りには適しているのだろうが、子供が橋から飛び込むのに適しているところはほとんどない。それでも1つあり、そこには飛び込み注意の警告があった。かなり高さがあり、頭から飛び込んでバランスを崩すと危なさそうである。遊んでいる子供たちはいなかった。
夜、郡上踊りを見に行く。広場の真ん中に舞台があり、そこで唄っている。中心には地元の保存会の人が踊っているようである。周りは観光客が見よう見まねで踊っている。徘徊老人も真似て少しばかり踊ってみる。いつものリュックに運動靴なので少し気が引けて早々と止める。観光客がどんどん増えて、見ていても見よう見まねの観光客だけなので、早々と帰ることにした。

郡上踊り