早起きして、朝食前に吾妻小富士に登った。浄土平から約1時間の周遊コースである。
鎌池のところから、一切経山を経て、五色沼へ行くコースが人気だが、噴火警戒レベルが2のため、鎌池から一切経山に行くことができない。なお、裏磐梯の五色沼は7つくらいの沼の総称だが、吾妻連峰の五色沼は1つの沼の名称である。五色沼は素晴らしいという見解が多かったので行くことにする。ただし、ルートは、磐梯吾妻スカイラインを福島側に降り不動沢駐車場のところから片道約3時間のコースである。
余り急でない山道を登って行くと2時間半ほどで五色沼の見えるところに着く。五色沼の基調の色は濃い青緑というべきか、周りの緑や土の色を反映して、形容が難しい。五色沼を越えて、一切経山山頂に登るが、広いなだらかな山頂の一部以外は立ち入り禁止となっており、周りを見ることができない。午後2時前には不動沢に戻る。
喜多方まで行くことにする。ビジネスホテルも取れたので、4時半にチェックインして、風呂に入り、ラーメンを食べ、蔵を見る。蔵が多く、観光用に綺麗になっていて、良い街である。
五色沼と一切経山
鎌池のところから、一切経山を経て、五色沼へ行くコースが人気だが、噴火警戒レベルが2のため、鎌池から一切経山に行くことができない。なお、裏磐梯の五色沼は7つくらいの沼の総称だが、吾妻連峰の五色沼は1つの沼の名称である。五色沼は素晴らしいという見解が多かったので行くことにする。ただし、ルートは、磐梯吾妻スカイラインを福島側に降り不動沢駐車場のところから片道約3時間のコースである。
余り急でない山道を登って行くと2時間半ほどで五色沼の見えるところに着く。五色沼の基調の色は濃い青緑というべきか、周りの緑や土の色を反映して、形容が難しい。五色沼を越えて、一切経山山頂に登るが、広いなだらかな山頂の一部以外は立ち入り禁止となっており、周りを見ることができない。午後2時前には不動沢に戻る。
喜多方まで行くことにする。ビジネスホテルも取れたので、4時半にチェックインして、風呂に入り、ラーメンを食べ、蔵を見る。蔵が多く、観光用に綺麗になっていて、良い街である。
五色沼と一切経山