えびの高原の2つの池を巡り1つの山を登ってから出発。えびの市までひたすら下る。えびの市はカルデラの火口だそうで、人吉に向けて今度はひたすら上る。県境のトンネルを越えると、人吉の球磨川まで快適に下る。
人吉から球磨川に沿って少し下った球磨村のキャンプ場で泊まる。
人吉から球磨川に沿って少し下った球磨村のキャンプ場で泊まる。
高千穂河原では火山噴火に備えた避難ごうで寝たので雨には強かった。高千穂河原からえびの高原に向かう。途中鹿を10匹見る。
えびの高原から韓国岳に登る。霧に包まれ視界なし。ほどなく韓国岳頂上に着く。一瞬霧が晴れて大浪池が見えた。君の名はに出て来る光景にそっくりだそうだ。直ぐに雨になり、下山。
その後も天気は変わり易く、夕方、えびの高原から韓国岳の方向に虹が出て、韓国岳の霧が晴れると、虹も消えた。
えびの高原から韓国岳に登る。霧に包まれ視界なし。ほどなく韓国岳頂上に着く。一瞬霧が晴れて大浪池が見えた。君の名はに出て来る光景にそっくりだそうだ。直ぐに雨になり、下山。
その後も天気は変わり易く、夕方、えびの高原から韓国岳の方向に虹が出て、韓国岳の霧が晴れると、虹も消えた。
霧島温泉からえびの高原へ行く道をひたすら自転車を押して登る。やがて高千穂河原への分岐が見えて来る。そこから下りになり高千穂河原に着く。
高千穂峰を目指して登る。天気は雲が出たり晴れたりして、錦江湾と桜島が見える。登るに連れ霧が出て視界が利かなくなる。火山砂利の登りにくい道を登って頂上に着く。逆矛があるだけ。
下って登山口付近で雨になり、降り続いているので、このまま、高千穂河原で野宿にする。
高千穂峰を目指して登る。天気は雲が出たり晴れたりして、錦江湾と桜島が見える。登るに連れ霧が出て視界が利かなくなる。火山砂利の登りにくい道を登って頂上に着く。逆矛があるだけ。
下って登山口付近で雨になり、降り続いているので、このまま、高千穂河原で野宿にする。
霧島温泉から霧島神宮に向かう。少し上った後は下りなので,楽に霧島神宮に着く。参拝道には人が居なくて空いているかと思ったら,駐車場が上にあって,中国の人たちが団体で来ているようだ。社は立派だと思う。
旧参拝道が上に延びているので,高千穂峰につながっているかと思い,売店で確認すると2時間くらいで頂上に着くという。2時間登って着いたのは高千穂河原。そこには駐車場やビジターセンターがあり,案内板では高千穂峰ははるか遠くになっていた。霧雨が降り,視界も効かないので,霧島神宮に戻ることにした。
自転車で霧島温泉に戻る途中,観光案内所が有ったので地図を貰う。それによると,高千穂河原から高千穂峰まで登り2時間で,売店の人は,車で高千穂河原まで行って,そこから2時間の意味で言ったのかもしれない。
明日は自転車で高千穂河原まで行き,高千穂峰を目指そうと思うが,天候が不安定なので,天気しだいである。
旧参拝道が上に延びているので,高千穂峰につながっているかと思い,売店で確認すると2時間くらいで頂上に着くという。2時間登って着いたのは高千穂河原。そこには駐車場やビジターセンターがあり,案内板では高千穂峰ははるか遠くになっていた。霧雨が降り,視界も効かないので,霧島神宮に戻ることにした。
自転車で霧島温泉に戻る途中,観光案内所が有ったので地図を貰う。それによると,高千穂河原から高千穂峰まで登り2時間で,売店の人は,車で高千穂河原まで行って,そこから2時間の意味で言ったのかもしれない。
明日は自転車で高千穂河原まで行き,高千穂峰を目指そうと思うが,天候が不安定なので,天気しだいである。
初めての飛行機輪行である。朝5時に起きて,自転車で八王子駅に行き,輪行の準備をする。ハイウェイバス(リムジンバス)で羽田空港に。こうすれば乗り換えがなくて楽と思ったが,高速道路は渋滞が続き,2時間のところ3時間かけて,羽田空港に着いた。自転車で羽田空港に行っても同じくらいだった(体力と気力があればの話だけど)。
空港では順調に手続きが進む。パンクの修理用の接着剤が,爆発の恐れがあるので廃棄することになったり,機内荷物に工具を入れたら,細かくチェックされたりはしたけれども。
鹿児島空港で荷物を受け取る。自転車は概ね無事だけど,無理な力がかなり掛かったようで,ブレーキなども調整が必要になっている。それはともかく,霧島温泉までは軽いのぼりが続き,自転車を漕いで上る気力も無く,ほとんど歩いたが,予定通り午後5時に霧島温泉に到着。
21km(測定されて無い区間あり)
空港では順調に手続きが進む。パンクの修理用の接着剤が,爆発の恐れがあるので廃棄することになったり,機内荷物に工具を入れたら,細かくチェックされたりはしたけれども。
鹿児島空港で荷物を受け取る。自転車は概ね無事だけど,無理な力がかなり掛かったようで,ブレーキなども調整が必要になっている。それはともかく,霧島温泉までは軽いのぼりが続き,自転車を漕いで上る気力も無く,ほとんど歩いたが,予定通り午後5時に霧島温泉に到着。
21km(測定されて無い区間あり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/49a7305099f0217b0063ae4b01360146.jpg)
百名山のうち、韓国岳、阿蘇山(阿蘇には何度か行っているが、阿蘇5岳には登っていない)、祖母山にまだ登っていないので、自転車で九州旅行をしながら登ろうと思う。
体力が衰えてきているので、あちこち巡るよりは、なるべく無駄なく巡りたい。
飛行機で鹿児島に行き、そこから自転車で、霧島に行き、高千穂峰と韓国岳に登ってから、熊本に行き、それから阿蘇に行き、高千穂から祖母山に登り、別府に出て、門司から船で帰って来るこようと思っています。
体力が衰えてきているので、あちこち巡るよりは、なるべく無駄なく巡りたい。
飛行機で鹿児島に行き、そこから自転車で、霧島に行き、高千穂峰と韓国岳に登ってから、熊本に行き、それから阿蘇に行き、高千穂から祖母山に登り、別府に出て、門司から船で帰って来るこようと思っています。
2019年の旅がやっと始まります。
2018年にスイスを旅して、ヨーロッパを自転車旅行している人たちに会って、次はドイツとオランダを自転車旅行しようかと思った。
ところが、久しぶりに自転車に乗ったら、スピードは出ないし、疲れるしで、体力の低下を痛感した。
自転車に乗るように心がけたが、状況は改善しなかったので、ヨーロッパに行くのは当面諦めた。
どうしてスピードが出なくなって、疲れるようになったかを試行錯誤してみたら、腰から上体を前に倒しているのが悪いようで、腰を立てて背中を丸めた方が脚に上体の力が加わりスピードが出るようである。ところが、楽そうなその体勢がなかなか維持できなくなっている。
以前は、1日100km(時速20kmなら5時間。時速15kmでも7時間)と思っていたが、今ではとても無理。しかし、その半分の1日50kmなら行けそうである。
自動車で、北海道、東北、近畿・四国・中国とまわってきて、九州が残っている。しかし、前に車で回っていることもあり、あまり車で行く気になれないので、今回は自転車で九州を旅することとした。
2018年にスイスを旅して、ヨーロッパを自転車旅行している人たちに会って、次はドイツとオランダを自転車旅行しようかと思った。
ところが、久しぶりに自転車に乗ったら、スピードは出ないし、疲れるしで、体力の低下を痛感した。
自転車に乗るように心がけたが、状況は改善しなかったので、ヨーロッパに行くのは当面諦めた。
どうしてスピードが出なくなって、疲れるようになったかを試行錯誤してみたら、腰から上体を前に倒しているのが悪いようで、腰を立てて背中を丸めた方が脚に上体の力が加わりスピードが出るようである。ところが、楽そうなその体勢がなかなか維持できなくなっている。
以前は、1日100km(時速20kmなら5時間。時速15kmでも7時間)と思っていたが、今ではとても無理。しかし、その半分の1日50kmなら行けそうである。
自動車で、北海道、東北、近畿・四国・中国とまわってきて、九州が残っている。しかし、前に車で回っていることもあり、あまり車で行く気になれないので、今回は自転車で九州を旅することとした。