第６０回安田記念

６月６日（日）東京１１Ｒ
◎：⑥ファリダット
○：⑮トライアンフマーチ
▲：⑬マイネルファルケ
△：①②④⑧⑩⑭⑱

・３連単、軸２頭マルチありで
⑥⇔⑮→①②④⑧⑩⑬⑭⑱　計４８点

今回は断然人気という馬もいなくて予想が難しい。香港の馬も強そうだけど、重い印を打つまではねぇ…。
本命はギリギリで出走が叶った⑥にしました。たしかにここ２年近く勝ってませんが、どんなレースでも最後は必ずいい脚を使って伸びてくる。ハマれば一発ありそうなんだよなぁ。
昨年のウオッカは別格としてその前の年までは１番人気がことごとく惨敗してるんで、①は消してもいいかなぁとも思いますが、一応抑えまで。
最終１２ＲのユニコーンＳは⑫スターボードから。

日本×コートジボワール

先日のイングランド戦同様、この日のコートジボワール戦もかなり楽しみにしていたのですが、試合に負けた以上にショッキングな出来事が起きてしまいました。
対戦相手のコートジボワールはおそらく今回のＷ杯ではアフリカで一番の強豪国。プレミア得点王のドログバをはじめ、カルー、エブエ、ヤヤ・トゥーレなどタレントも揃ってるし、控えにはＪ経験者のドゥンビアもいる。そんな楽しみなチームを相手にイングランドに善戦した日本がどこまで出来るか…。結果は何も出来ずに完敗、やはりこれが今の代表の現状なんでしょうね。試合のほうも前半からドログバが退場、腕を骨折ということでおそらく本大会でも出場は絶望的。また１人、ワールドクラスの選手が見れなくなることは寂しい限り。
さらに後半には、個人的に一番ショックな今野の負傷退場。右ひざのじん帯を損傷した模様で、こちらも本大会での出場はおそらく厳しい状況に。Ｗ杯前に一躍、レギュラーを掴みかけていただけに、このケガはなんとも言いようがない。もう今野が退場したあとの試合内容はほとんど頭に残ってません。これでまたひとつ本大会の楽しみが減ってしまったことだけがはっきりしました。

池上がＦＣ岐阜に

元ＦＣ東京で昨季はＦＣ刈谷に所属していた池上礼一のＦＣ岐阜入りが決定。これで岐阜には東京関係者がＤＦの吉本とあわせて２人（ちなみに伊藤哲は岐阜セカンド監督）に。とりあえず池上にとっては所属チームが決まってよかった。

バレー新体制

バレーのＦＣ東京で、今季限りでの退団選手やコーチ就任の発表がいくつかありました。
退団選手は伊東克明、野中信也、久保田俊介、小林清紀選手の４選手。そして中谷宏大はコーチに就任。とくに伊東は東京ガス時代から中心選手として引っ張ってきてくれたんで本当にお疲れ様、という感じ。野中もまだまだ出来そうですが、いろいろ考えた末の決断みたいですしね。
またコーチに就任する中谷はやっぱりケガの影響が大きかったのかな？　チャレンジリーグ時代ですが、リベロとしての中谷は素人目の自分から見ても本当にいい選手だなぁと思ってたんで、本来の素晴らしいプレーをまた見たかったんですが…。
中谷はコーチとして、退団する４人もそれぞれの道で今後も頑張ってもらいたいものですね。
それとは別につくばの上場の新加入の話しもあがっているようですが…。