ナビスコ新潟戦

約１年ぶりの駒沢。東京ゴール裏、ローアングルからの眺め。



Ｊ初出場の高橋がスタメンＣＢ、ベンチには阿部、幸野の姿も。不安でもあるが楽しみでもある。



０－０で前半終了。見慣れた光景になりつつあるけど、ゴールのにおいがしませんねぇ。



後半も０－０のままロスタイムへ。引き分け濃厚でしたが、ようやく新潟ＧＫ新宿アルタ前（東口）の壁をこじ開けゴールを決めたのは大竹！



そのまま１－０で試合終了。主力５人を欠く試合なら引き分けでもＯＫかと思ったけど、今日勝てたのはデカいね。



決勝ゴールの大竹はホントならリーグ戦でも、もっとたくさん観ていたい選手。今後も出番を増やしてほしいなぁ。初出場の高橋も安定したプレーで無難な出来。今日の新潟レベルなら空中戦でも安心して観ていられました。

東北はまだ寒い

なんか今日の東京は気温が３０℃くらいまで上がるそうですが、来週の水曜あたりの仙台は雨予報でしかも最高気温は１６℃くらいだって…。こりゃ寒そうだし、ラーメンが美味しくいただけそう…でも試合後に「五福星」まで行く時間あるかなぁ？

Ｏｐ．ローズダスト

福井晴敏氏の作品は「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」など長編ものが多いけど、この作品も読み終わるまでけっこう時間がかかりました。まぁその前の２作品とこれも似たような設定なんだけど、ストーリーの壮大さといい結局最後まで読み込ませるのはさすが。しかし武器や兵器、組織の細かなところなどは相変わらず専門用語が多く、読んでいて難儀な感じも。
でもクライマックスのお台場を舞台にした攻防は、手に汗握る展開の連続でかなり読み応えはありました。
やっぱりガンダム系の作品を書くよりもこういうほうが面白いですね、福井氏の作品は。

評価：★★★★☆

接触事故

最初にこの記事を目にしたときは何事かとビックリした。
ナオの前方不注意が原因で起こった接触事故らしいが、こういう事故って被害者にとっても加害者にとっても嫌だよね。自分も１０年くらい前に今回のナオとまったく同じように前方不注意で前の車にぶつけてしまい加害者になったことがある。その時は相手側のスマートな対応もあって、保険屋との話し合いや後日相手方の自宅まで菓子折りを持っていくなど誠心誠意の謝罪で事なきを得たが、もうあんな思いはホントいやだね。
今年に入ってからも高速を運転中に自分の１台後ろで玉突き事故が発生したのを目撃。急いで目的地に向かう途中だったので、あれでもう少し勢いがついて自分の車にまでぶつけられてたら、大遅刻してたしホント助かった。
ともかく運転中はいつだって慎重に慎重を重ねることにこしたことはありませんね。

スポーツ界の対応

口蹄疫問題でＦＣ東京もキャンプ地の都城市がある宮崎県に対し、さっそく義援金を寄付するとの発表がありました。
これに関してはプロゴルファーの横峰さくらが優勝賞金の１２００万円を寄付したり、プロ野球の巨人軍も義援金を送るとの報道がありました。
まぁ政府の対応がずさんに感じるようなマスコミの煽りもあるんだろうけど、それに比べて、こういうことに関してのスポーツ界の対応って意外と迅速に感じられますね。

こっちのほうは絶好調

競馬のほうはかなり儲かってます。先週に引き続き２連勝。
・ＮＨＫマイルＣ、３連単⑬－①－③￥１７１８０



・ヴィクトリアマイル、３連単⑪－②－⑩￥８５７７０



これで仕事が休めれば平日のナビスコ予選にも行けるんだけどなぁ…。これなら仙台だけじゃなく長居だって行けちゃうよ。

引き分け街道

２点のビハインドを残り１０分足らずで追いついたのは収穫だったけど…。でも前半の清水のセットプレーからの失点まではいつものように完璧な東京ペース。それでいて点を取れずに逆に失点、これもちょっと前までとまったく変わらず。最後に盛り上がったものの全体的に見るとまだまだ不満のほうが多いんだよなぁ。それにゴールしたのもＦＷじゃないし…。とくに赤嶺はどうしてあんなに得点感覚が鈍くなってしまったのだろう。この日の後半のリカからのクロスをヘディングシュート、あれは絶対に決めないと。今季は平山以上に決定機を外しまくってる印象しかないんだよね。
終盤の長友のスーパーゴールも素晴らしかったけど、なんかこれが東京最後って可能性も大きくなってるし…。松下の同点ゴールのあとも昨年のいい時だったら一気に逆転できてたような気もしたんだけどね。これでホーム不敗とはいえ開幕戦勝利のあとはすべて引き分け、これじゃ勝ち点も伸びませんわ。
これでリーグは中断、来週のナビスコ新潟戦は長友、今野、徳永、石川に加え累積でヨングンも出場停止。ただ今、絶好調の新潟が相手だけに控え組の奮起を期待したいところだけど、今日の練習試合で千葉に完敗だもんなぁ…。

第５回ヴィクトリアマイル

５月１６日（日）東京１１Ｒ
◎：②ヒカルアマランサス
○：⑪ブエナビスタ
▲：⑱プロヴィナージュ
△：①③④⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑰

・３連単、軸２頭マルチありで
②⇔⑪→①③④⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑰⑱　計６６点

先週のＮＨＫマイルは山形に遠征中でしたが、３連単を的中できました。
今週はドバイ帰りの２強対決に注目ですが、本命は②ヒカルアマランサスで。２走前の京都牝馬特別の勝ち方があまりにも強烈すぎて、あの走りがもう１度できたら、ここでも好勝負になるのではないかと思います。
あっさり２強で決まる可能性が大ですが、今回も３着候補は多そうなんで、手広く流します。

焼ぶたの新しいかたち

味スタの帰りに途中の蔵前駅で下車。前から気になってた「ぶためし・うすゐ」に寄ってみた。



焼きぶたと煮ぶたの定食がメインのお店。今回は“焼ぶためし定食”をオーダー。



こちらのお店の焼きぶたがコレ。薄くスライスした豚肉を香ばしく焼き上げている感じ。たっぷりのキャベツの上に乗った焼きぶたでご飯も進む。この味はけっこうアリですね。

清水戦

開始からペースを握るも清水にワンチャンスをものにされ０－１で前半終了。



後半、赤嶺が決定的なヘディングを外した直後、藤本にフリーキックを直接決められ０－２。



敗戦濃厚かと思った後半４０分、長友の見事なボレーが決まって１点差。



さらにその直後、ゴール前の混戦から松下が決めて土壇場でついに同点。



イケイケの雰囲気の中、逆転の予感も漂いましたが２－２で試合終了。

石川、徳永も

石川、徳永が代表の予備登録メンバーに。しかしこれで５月２２日のナビスコ新潟戦の出場は無理とのことで、当日は今野、長友とともに４人が出られないとなるとかなりキビしくなりそうですね。
そうなるとここまで出番の少ない選手にチャンスが回ってきそうなんで、彼らには奮起してもらいたいところです。

ＡＣＬ日本勢全滅

前日のガンバに続き、この日は鹿島もホームで敗れ、これで今季はベスト８に日本のクラブは１つも残れませんでした。正直、東京の出ないＡＣＬにはほとんど興味はありませんが、ベスト８に１つも残れないのは寂しいですね。
来年のＡＣＬこそは東京も…なんて今季の開幕前には思ってましたが、東京にはまだ早いのかなぁ。

Ｗ杯代表２３名決定

東京からは当確と見られていた長友と今野の２人が選出。一方、当落線上だった石川、徳永、平山の３人は選ばれず。まぁ選ばれなかった３人に関しては、リーグ戦の成績がイマイチなだけに妥当な結果でしょうかね。ナオに関しては入ってほしかったけど…。その分、今ちゃんと長友がいないナビスコで存分に活躍してもらいましょう。
そしてサプライズ選出が注目されてましたが、川口と矢野の２人が該当するのかな？　高さのあるＦＷだったら平山でも…と思いましたが、矢野を入れるべきなら個人的には甲府のハーフナー・マイクを推しますね。Ｊ１の実績はなくてもＪ２でここ数シーズンけっこう結果残してるし。

つや姫に勝利

とりあえず久々の勝利にホッとしました。ていうか、今までの試合でもこれくらいのパフォーマンスはしていたわけで、Ｇ大阪、広島、仙台戦もこういう結果になっててもおかしくはなかったんですけどね。
でもこの試合でも先制するまでは、モヤモヤした感じはなかなか消えませんでした。予想通り東京ペースで試合は進むもシュートはなかなか枠に飛ばず…そんな鬱憤を消し去ったのが、ルーキー重松！　角度のないところから相手ＧＫの股間を抜く見事なシュート！　今季リーグ戦３点目でこの時点ではチーム得点王に。これを足掛かりに羽生、今野と３ゴールを奪っての快勝。ただ山形ＧＫの清水はそれ以外にも決定的なのを防いでいたし、それがなければ５、６点は入ってたかも。
昨年は圧倒的に支配しながらも、残りわずかで山形のカウンターで長谷川に決められ敗れたアウェー山形戦、そんな感じで昨年は食い物は大満足だったけど、試合後は悔しさだけが残っただけに、今年は最高の遠征になりました。
しかしよく分からなかったのは前半終了間際に出た今野へのイエロー。本人もなんで？　って感じで怒り心頭だったけど、公式記録ではラフプレーだって。観てても正直どこが？　っていうくらいまったく理解不能だったなぁ、あの判定は。

山形戦・２

後半、石川のコーナーキックから今野が押し込んで３点目！



３－０の快勝！　久々の勝利とともに今日も重松がやってくれました。



これが観たかったんだよなぁ。遠く山形まで頑張って来た甲斐ありましたわ。