前半からホームの韓国に押されっぱなしの展開でしたが、柿谷がオフサイドラインをかいくぐり、ワンチャンスをものにして先制。その後韓国に追いつかれるも、後半アディショナルタイムに再び柿谷が決勝ゴールを決め、2-1で勝利し今大会初優勝。
この日の韓国戦は第1戦の中国戦の時のメンバーに戻し、東京勢では森重が先発、そして途中交代で徳永が出場しました。森重はまずまず無難な出来。普段の森重を観てない人なら良かった、という印象も東京の試合を観ている人ならあれくらい出来て当たり前。途中ケガでピッチを出るも、大事に至らずホッとしました。
あと徳永の存在感も流石でした。不安定だったDFラインが徳永が入ったことによって引き締まり、韓国に押されるのは続いたものの、しっかりピンチの芽を摘む仕事をこなしていました。
今回の大会は東京からヒョンスも含めると5人、そういえばオーストラリア戦にはジェイド・ノースも出ていましたが、そういった意味では普段の代表戦よりもはるかに興味を注いで見ることが出来ました。また日本の4人はそれぞれ持ち味を出せたと思いますし、非常に有意義な大会でした。やっぱ代表で躍動する東京の選手が見れるってこんなに楽しいんですね。
この日の韓国戦は第1戦の中国戦の時のメンバーに戻し、東京勢では森重が先発、そして途中交代で徳永が出場しました。森重はまずまず無難な出来。普段の森重を観てない人なら良かった、という印象も東京の試合を観ている人ならあれくらい出来て当たり前。途中ケガでピッチを出るも、大事に至らずホッとしました。
あと徳永の存在感も流石でした。不安定だったDFラインが徳永が入ったことによって引き締まり、韓国に押されるのは続いたものの、しっかりピンチの芽を摘む仕事をこなしていました。
今回の大会は東京からヒョンスも含めると5人、そういえばオーストラリア戦にはジェイド・ノースも出ていましたが、そういった意味では普段の代表戦よりもはるかに興味を注いで見ることが出来ました。また日本の4人はそれぞれ持ち味を出せたと思いますし、非常に有意義な大会でした。やっぱ代表で躍動する東京の選手が見れるってこんなに楽しいんですね。
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