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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

大分戦

2013-08-04 02:18:58 | 女よりも仕事よりも…
小田急の大和駅を17:18に出て登戸~稲田堤~京王稲田堤~調布~飛田給と乗り継ぎ、ケラケラのライブ前には味スタに到着しました。



試合前には東アジアカップに選ばれた5人に花束の贈呈。



水曜の清水戦と先発メンバーの変更なし。まぁポポらしいといえばそれまでだけどね。



序盤は大分の方が積極的に攻めてきて何度か危ないシーンも。宮沢の左足のキックは相変わらずフォームが美しいね。



前半30分までは清水戦同様、シュートがほとんどなく観てる方からするとイライラする展開に。しかしその後、ルーカスのポスト直撃のシュートなど、ようやく攻撃のスイッチが入る。この宏介のクロスからの千真のヘッドは惜しくも枠の上。



さらにルーカスが狙うもシュートはGK丹野が足でクリア。



そしてようやく千真が決めて先制!



東京の特別指定選手である松田陸の双子の弟、松田力。すでにJ1で結果を出しているし、デカモリシを差し置いて先発で出てるだけあっていい選手ですね。



前半は1-0で終了。



後半、開始直後に秒殺でPKゲット。これを千真本人がしっかり決める。



2-0。これでだいぶ楽になったかな。



さらに攻める東京は千真が積極的にハットを狙う。



ヨネからの絶妙のクロスに千真が飛び込むも…。



シュートは枠の外。



さらには交代で入ったナオのクロスは…。



これも千真にあと一歩のとこで合わず。



後半は終始、相手にペースを譲らず2-0で試合終了。



これで単独の得点王に立った千真。でも本人も不満だったようで、今日は4、5点獲ってもおかしくないくらいシュートを打ってましたからね。この調子で次節以降もコンスタントにゴールを量産してほしいです。
さて試合のほうは、前半こそ清水戦のようなシュートまでなかなか持ち込めない内容でしたが、ゴール裏からの「シュート打て」コールに呼応するかのように、多少のシステム変更を施した結果、それが功を奏して千真の先制点に繋がりました。後半は危ないシーンもほとんどなく安心して観ていられる内容でしたが、相手のチーム力を考えればこれは妥当な結果。
さて次節のクラシコは東が累積で出場停止。代わりはタマが使われるでしょうが、そのタマは好調だったもののこの2試合は出番なし。タマにはその鬱憤を是非等々力で爆発させてほしいですね。


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