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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

JFL・FC町田ゼルビア×AC長野パルセイロ

2013-06-23 23:49:48 | サッカー
昨日は十日町まで行ってきましたが、今日はお昼前まで寝れたのでだいぶ疲れも取れました。そして起きてからはちゃんと都議選の投票にも行ってきました。



投票後はそのまま町田へ。現在JFL2位と3位の上位対決。



監督はともに京都サンガでの監督経験がある2人ですが、監督の経験値ではポトフが上ですかね。



前半は両チームともゴールが遠い内容でしたが、それでも長野のほうがチャンスは作ってましたかね。野澤健一のシュートはポストに当たりゴールならず。



町田も村上聖弥がミドルで狙うもシュートはGK正面。



長野は宇野沢祐次が決定機を迎えるもシュートはクロスバーの上へ。



前半はやや長野が押し気味に進めるも0-0で終了。



後半に入ると長野が一気呵成に攻め込む。ボールがタッチを割ったと判断した町田守備陣の判断ミスに乗じて…。



宇野沢が角度のないところからシュート。



これが決まって長野が先制。



さらに長野は宇野沢が今日2点目のゴールで2-0と突き放す。



この日絶好調の宇野沢が3点目のゴールを狙うが…。



シュートはポストに当たりハットトリックならず。



それでも長野の猛攻は続き、CKから川邊裕紀がヘッドで決めて3点目。



今日の入場数は4000人強。観客動員に関しては町田は問題なさそうだけどね。



とどめは交代出場で入った藤田信がゴール前の混戦からこぼれたボールを蹴りこんで4点目。何気に後方でガッツポーズするポトフさんも映ってたわ。



完全に集中力が切れた町田に対して長野は4点目のあとも2度ほど決定的チャンスが。ともにゴール前に抜け出しGK相澤貴志と1対1になるも1度は相澤のファインセーブ、もう1度はシュートが惜しくも枠をそれる。



後半の町田はまるでいいとこなく、そのまま試合終了。



JFL上位対決でしたが、結果はまさかの0-4で長野が大勝。



さすがにホームでこれだけの大敗をしただけに、挨拶時には町田サポと監督、選手らがちょっと揉めてましたね。



それにしても今季、自分が長野を観た試合での宇野沢の活躍度がハンパない。北信越リーグのジャパンサッカーカレッジから長野に移籍して、まさかここまでの中心選手になるとは思ってもなかった。
それにしても長野は上位陣の中にあって外国人選手が居ないにもかかわらず常に安定した試合が出来てますね。今日の結果もともにチーム1年目の監督同士でしたが、はっきりと監督力の差が浮き彫りになった感じはしましたね。

第54回宝塚記念

2013-06-23 11:45:31 | 競馬
6月23日(日)阪神11R
◎:③フェノーメノ
○:⑪ジェンティルドンナ
▲:⑥トーセンラー
△:④⑧⑨⑩

・3連単、フォーメンションで
1着:③⑥⑩⑪
2着:③⑥⑩⑪
3着:④⑥⑧⑨⑩ 計48点

4強のうちオルフェーヴルが回避したのは残念でしたが、それでも有力馬3頭が出走。まぁ普通に考えればこの3頭で決まりそうですが、じゃ3頭からどれを選ぶか。自分は前走で初GⅠを制覇した③を本命に。今年4歳になってからのGⅡ、GⅠ連勝で完全に本格化した印象。
まぁ他の2強の⑩、⑪を抑えるとして、この3強に割って入るとすれば⑥が最有力かな。あとは3着争いで④、⑧、⑨を絡めるフォーメーションで今日は勝負。