上田の隠れ家的名店へ

試合後はしなの鉄道で上田へ。



初めて上田に来ましたが、ここは真田家ゆかりの地なんですね。



さて今回の上田訪問の目的はこのお店。駅からかなり歩きましたが、ようやく「ぶいよん」に到着。着いたのが１９：００過ぎだったので、終了したかと不安でしたがやってました。



注文したのは“とりそば”の全部のせ、スープは塩で麺並盛りを。



まず最初にスープを一口飲みましたが、鶏の旨みが凝縮されたというような絶品のスープに驚愕。これはさすがに店の看板に『スープ研究処』と書いてあるだけあるわ。この鶏肉も美味い。



麺もどちらかと言うとパスタのような食感。でもこの麺とスープの相性が抜群でした。もちろんスープも最後の一滴まで完食。コストパフォーマンス的にはやや高い印象ですが、でもこれは本当に美味かった。ちょっと遠いけど是非また再訪したいお店ですね。っていうか、ここはまた来よう。

ＪＦＬ・ＡＣ長野パルセイロ×カマタマーレ讃岐

ＪＦＬ首位攻防戦キックオフ。



序盤はアウェーの讃岐が攻勢。積極的にシュートを打ちゴールを狙う。



長野もセットプレーからチャンスを作るも、このシュートは惜しくも枠の外。



讃岐のＦＷ木島良輔。かつて長野のライバル松本山雅に所属してたせいか、けっこう長野サポからのブーイングも厳しかったですね。



讃岐のゴール裏には非公認マスコットのオカマタマンの姿も。



前半はともに決定的なチャンスは作れず０－０で終了。



後半に入るとようやく試合が動く。ゴール前で木島が相手ＧＫと接触しながらもゴールを狙う。



するとこぼれてきたボールをＭＦ山本翔平が長野のＤＦに寄られながらも流し込み…。



アウェーの讃岐が先制。



しかしホームで負けられない長野も反撃。ゴール前へのクロスにＦＷ宇野沢祐次がヘッドで合わせる。



これが決まって１－１の同点に追いつく。



同点に追いついてからは一気に流れを掴んだ長野の時間帯に。しかし讃岐も木島がきわどいシュートを放つもわずかに枠の外。



いつものゴール裏でよく聞くチャントを耳にしたら、東京の試合が恋しくなってきた。



今日は首位攻防とだけあってけっこうな人数が入ったなぁと思ったら長野の今季最高の３２１３人の入場者数でした。そんな後押しもありましたが、長野はＣＫのチャンスでミスキック連発。



結局、その後両チームとも得点なく１－１で試合終了。



長野が勝てば首位の讃岐と勝ち点で並ぶところでしたが、結局勝ち点差３のままで順位も２位と変わらず。先週のＨｏｎｄａ戦でもそうでしたが、どうにも前線の迫力不足というか、攻撃の核が宇野沢だけという感じ。でもその宇野沢の存在感は抜群で、自分が観たこの２試合でも連続ゴールと、このチームにはなくてならないというくらいの中心選手になってますね。
一方の讃岐は、今日もしっかり勝ち点１を拾い首位をキープ。そして次節はホームで町田を迎えるこれまた前半戦の大一番。でも今ＪＦＬでは一番安定した戦いが出来てるのも讃岐じゃないでしょうかね。
さて自分は来週はその丸亀に参戦予定だったりする。

４年振りの訪問

昼食も食べ終わり川中島駅から篠ノ井駅へ。さぁてここから現地まで歩いて行きますか。



久しぶりの南長野に到着。調べたら前にここに来たのは２００９年の北信越リーグ「長野パルセイロ×松本山雅」の信州ダービー以来だわ。



やっぱその頃とは、南長野もだいぶ様変わりしましたね。メインにはこんな仮設のスタンドが出来てた。ちなみにこの日の試合は地元局のテレビ信州で生放送されてて、解説はなんと元ミドリの武田修宏。



本当は１７：００からのＪ２、アルウィンでの「松本山雅×岡山」と迷ったんだけど、今日はＪＦＬ首位攻防戦ですからね。
その現在ＪＦＬ首位の讃岐、けっこうサポも来てましたね。



様変わりしたと言えば以前来たときは、こちら側に山雅のサポが居たんですが、ホームとアウェーでいつからか入れ替わったみたいですね。



いよいよ選手入場。メインとホームゴール裏のコーナー付近から選手が出てくるというのは、西が丘と一緒だね。

信州で蕎麦ランチ

今日も朝早くに出発、まずは新宿からあずさに乗ります。



ハイキングやトレッキング客でＡＭ７：００発のあずさの自由席乗り場は大行列。指定席も完売だそうです。



とりあえず、あずさに乗るのは甲府まで。ここからは鈍行列車で移動。



松本駅で乗り換え長野行きの列車で川中島駅へ。甲府から川中島まで３時間ちょいもかかった。



駅から歩いて１０分ほどの「たなぼた庵」で昼食を。



“天もりそば”をオーダー。天ぷらも蕎麦も美味い。特に蕎麦の味は絶品、でも天ぷらの美味さは以前行った水戸の「椛や」には敵わないかな。