BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

優勝報告会

2012-01-01 23:56:30 | 女よりも仕事よりも…
試合後はアミノバイタルフィールドで行われる優勝報告会へ京王線に乗って移動。ナビスコ優勝もそうだったけど飛田給駅での嬉しいお出迎え。それから準特急の飛田給駅臨時停車や車掌のアナウンスなど京王電鉄は素晴らしいね。





そしてアミノバイタルフィールドのピッチ内へ。



ドロンパが選手到着までつなぎの前説。



ようやく選手が到着しました。



まずは阿久根社長のご挨拶から。



選手の何人かにインタビュー。ルーカスのコメントを今ちゃんが通訳して大爆笑。
さすがに寒かったけど、今度の報告会はJ1リーグ戦優勝時ですかね。
それにしても新年早々からこんなに嬉しい元日を迎えられるなんて思わなかったなぁ。もともと元日は家でゆっくりしてることが多かったから外出しっ放しというのも久しぶりだったけど、これがお正月の天皇杯の魅力なんだね。

天皇杯表彰式

2012-01-01 23:50:44 | 女よりも仕事よりも…
これでカップ戦ファイナルは負けなし。1億円ゲットは2度のナビスコ制覇に続き3回目。



過去に文化の日にはこの場所でカップを掲げたのを観たけど元日は初めて。



そして1億円の他にもらえる特典その1。ゼロックススーパーカップ出場権。



特典その2。いよいよアジアへ、ACL出場が決定!



やっぱタイトル獲るっていいねぇ。いや~熊さんのコメントじゃないけど観てるこっちもホント感動させてもらいました。



今季2度目の熊さんの胴上げ。



なぜかチャンピオンベルトを巻いてる塩田がゴール裏席にカップを持ってきちゃいました。



熊さんのシャー! これで最後からか、なんかJ2優勝時よりも吹っ切れてるね。



ガンバが勝ったときみたいのやってたけど、明らかに慣れてません。

天皇杯決勝・京都戦・2

2012-01-01 23:45:17 | 女よりも仕事よりも…
まもなくキックオフ。



開始早々から攻め込むも京都にまさかの先制を許す。しかしその直後に今ちゃんのヘッドですぐさま同点に追いつく。



さらにゴール前で得たFKのチャンス。



ナオがちょこんと横に蹴るとそれを森重が強烈な無回転シュートを決めて逆転に成功!



さらにゴール前にはじき返した秀人のクリアボールをルーカスが落ち着いて流し込み3点目。



前半を終了して3-1。天皇杯獲得に限りなく近づきました。



残りはあと45分、後半キックオフ。



後半はリードされた京都が必死に攻めるも、東京はカウンターから再びルーカスが相手GKの動きを見事にかわしサイドネットへ流し込んで勝負を決める4点目をゲット!



諦めない京都もFKのチャンスから…。



チョン・ウヨンの蹴ったボールは枠をとらえるも権田がパンチングで防ぐ。



しかしこれで得たCKを秀人に競り勝った久保がヘディングで押し込む。



これで4-2と再び2点差に。



今日の観客。



その後も京都に押し込まれる展開で東京は守備に追われるなか、終了間際には鈴木達也がゴール前でチャンスを作るも、京都のDF陣に防がれ5点目はならず。



3分のアディショルタイムが終わり試合終了。4-2で勝利し天皇杯初優勝が決まった。

天皇杯決勝・京都戦・1

2012-01-01 23:40:26 | 女よりも仕事よりも…
女子の決勝も終わり、まもなく「京都×東京」の決勝戦。J1勢の不甲斐なさもありましたが、今大会は決勝はJ1チームが出て当然、ということへの強烈なアンチテーゼとなる大会になりましたね。



バレーはあと一歩届かなかったからなぁ。今日はなんとしてもこのカップを掲げたい。



表彰台への階段は青赤仕様。これもいい前ぶれな予感。



今日は紋付き袴スタイルでドロンパ登場。



東京ゴール裏にはこたつでお正月気分を醸し出すゆる~い演出。



さらには凧揚げ。



『F.C.TOKYO魂!』のレギュラー陣も登場。ゆってぃは早くも初スベり。



土屋礼央はMC慣れしてますね。さすがタモリ電車倶楽部。



ホームの京都側もほぼ埋まり決勝戦らしいいい雰囲気になってきました。



元日に唄う「ユルネバ」もまたいいもんですね。

全日本女子サッカー選手権決勝・INAC神戸×新潟

2012-01-01 23:11:58 | サッカー
元日の早朝から国立に続々と終結した東京サポのみなさん、あけましておめでとうございます。まもなく天皇杯決勝、開場です。しかし朝もはよから代々木門近くの「ホープ軒」が東京サポでいっぱいというのがいかにもウチらしい。



元日生観戦はガンバと柏の決勝以来かな。



東京の試合の前に女子の決勝。サポの数なら新潟がINACを圧倒。



どうやらテレビ中継のゲストは、なでしこジャパンの佐々木監督だったようですね。



前半こそ新潟が粘りを見せましたが、個人の戦力的にもINACのほうが数枚上。3-0でINAC神戸が勝利。



澤、川澄らなでしこジャパンの選手が多数を占めるINACの天下は今後も続きそうですね。