バレーＶプレミア・豊田合成戦

バレー天皇杯準優勝から１週間、男子のＶプレミアリーグも開幕しました。
土曜に行われた開幕戦の東レ戦はストレート負けでしたが、この日行われた豊田合成との試合はＢＳ１で生中継ということもありテレビの前で応援。
第１セットは両チームともミスが目立ち、どちらがとってもおかしくない展開でしたが、デュースの末に豊田合成に奪われました。なんか昨日の東レ戦の第１セットと似たような展開で嫌な感じでしたが、第２セット以降はほぼ東京のペース。ミロの出来がイマイチでしたが、この日のヒーローインタビューにも出ていた手塚は、天皇杯決勝でも観てていい選手だなぁ、と思いましたがこの日は出色の出来。強烈なサーブでポイントも奪えるし、荒削りな面はあるけれども、今後もすごい期待できそうです。また途中から入ったセッターの山内もいきなりブロックを決めるなど活躍してましたね。
でも合成は昨年とだいぶ選手が入れ替わってまだまだチームが未完成な感じ。この日もサーブミスが多くて、今日の合成の出来なら東京の勝利も必然でした。
さて今シーズンは３回戦総当りの２１試合でのリーグ戦。４強入りを狙ってほしいのはもちろんですが、とりあえずは入替戦回避の６位以上には入ってほしいですね。
自分はおそらく来月の墨田大会まで生観戦は無理っぽいですが、それまでに５割ぐらいの成績をキープ出来てたら面白い存在になりそうです。

第５６回有馬記念

１２月２５日（日）中山１０Ｒ
◎：⑤エイシンフラッシュ
○：①ブエナビスタ
▲：⑨オルフェーヴル
△：②③⑩⑪⑫⑬⑭

・３連単、軸２頭マルチありで
①⇔⑤→②③⑨⑩⑪⑫⑬⑭　計４８点

④が出走取消ましたがさすが有馬記念というような豪華メンバー。
中山コースの相性の良さなら②か⑩ですが、②は前走の大敗、⑩も前２走からの上積みかどうかといったところが不安。三冠馬の⑨も初の古馬との対戦ということで▲まで。
本命は⑤から。秋３戦目で春の好成績からするとそろそろ変わってきてもよさそうな感じ。鞍上のルメールも魅力。
相手は引退レースの①で。正直、前走のジャパンＣを勝った時点でこの馬のレベルの高さを改めて実感。おそらく歴代牝馬でも最強でしょうね。
今年最後のＧⅠレースだし、なんとか当てて天皇杯の大阪遠征への運賃ぐらい当てたいなぁ。