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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

2分6敗ペースで進行中

2010-04-26 00:40:18 | 女よりも仕事よりも…
後半最初のビッグチャンス、あそこでリカ、ヒールで流し込もうとしてたなんて…。現地ゴール裏ではよく見えなくて分かりませんでしたが、そんなことしなくても普通に蹴ってくれよ…。

昨年の上位4チームとの対戦成績「2分6敗」、まぁ浦和も含めれば2分8敗でしたが、これを開幕前にあれだけ意識づけをしてはみたものの、ふたを開ければ鹿島にホームで引き分けた以外は早くも上位陣相手に3敗目を喫しました。今年こそはの期待も虚しく、これが現実なのかと失望感がただよう試合後の雰囲気でしたね。
前半からいい内容で支配するも得点の匂いは感じられず、ズルズルと時間だけが進み、後半に遠藤、ルーカスを投入したガンバの決定力にあえなく撃沈…。昨年、チームはここ万博での敗戦で変換機を迎え、ターニングポイントとなった試合、そして1年後またも同じ相手に完敗とは。外国人もろくに揃ってなく遠藤、ルーカスもフル出場できてないガンバに勝てないようじゃ、どうしようなもい! 今年もまた昨年同様、シーズン序盤のグダグダ感のままここまで来ている感じで、なんかやってるサッカーも昨年の序盤戦同様、観てておもしろくないしね…。
しかしホント、先制されると途端にチームがもろくなる試合展開はなんとかなりませんかね。逆転勝利がない今季、それだけ先制点が重要なのは誰もが知ってるはずなのに、ゴールへの執着心、意識の低さは観てる側にもはっきりと分かる。その執念を重松だけにしか感じないのも情けないよな。
昨年、今野をDFにコンバートしたみたいに、この時期でまたチーム内で何かを変えなきゃ、すでにダメな状態になってるとしたら「最終節まで優勝争いする」なんて目標はおこがましいよな。