試合が終わってもまだ帰りの電車まで５時間くらいあったので、当初来る予定は無かったのだが名古屋市内に戻り栄にある「いし河」まで晩飯を食べに来てしまいました。
試合はＦＷ神田圭介の４ゴールなどもあり、想像以上に大差がついてしまった。廣木もオーバーラップからクロスを上げたりとなかなか見せ場も作ってました。ただ後半の４０分しか見れなかったが宇佐美は相当のポテンシャルを秘めてる感じがしましたね。
注目の宇佐美（７）は後半のあたまから出場。たしかにキックの精度などそのプレーぶりにはかなりの実力の持ち主であるという片鱗は見せてもらいました。
試合は前半から日本が圧倒。昨日までの予選リーグでは２戦２分と苦戦しながらもかろうじて１位通過を果たした面影はこの日はまったく感じなかった。というか相手が単に弱いのか。２点目は廣木のクロスから高木が決めて１アシストを記録。
日本とルーマニアによる優勝決定戦。廣木は右サイドバックで先発、あと知ってる選手は元横浜の高木豊の息子の高木善朗くらいかな。しかしこの年代ではずば抜けた実力の宇佐美貴史はこの日は控えでした。
まぁＵ－１６と若い年代なんでどんな選手がいるか詳しくは分かりませんが、先週ニッパツのクラブユース選手権で優勝した東京Ｕ－１８から廣木雄磨もこの日本代表チームに選ばれてるみたいないので、しっかりチェックしてこようと思います。
見学ツアーが終わるとご丁寧にお土産の八丁味噌までプレゼントしてくれた。ついでに昼食も施設内にある食堂「味噌処休右衛門」でとることに。田楽定食やラーメンなどもありましたが“味噌餃子定食”を注文。味もなかなかでこれで￥６００なら安いんじゃないの？
岡崎公園から西へ１キロほど行くと「純情きらり」の舞台となった八丁味噌の工場がある界隈に着く。奥に見える「カクキュー」では無料で工場見学もできるというのであとで行ってみよう。そしてこの周辺には出演者の手形も…。
名古屋戦後、その日の夜までに岡崎まで来たのは遠征２日目はなるべく電車賃は使いたくないという理由から。この日も無料のレンタルチャリを借りて汗だくになりながら市内観光してます。そしてその岡崎城で生まれた徳川家康像のある岡崎公園内を散策。
