BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

JFL参加チーム決定

2013-12-05 01:04:52 | サッカー
来季12チームで始まるJ3のチームも残るは鳥取か讃岐の入れ替え戦の敗者1チームのみとなりました。J3創設に伴い実質、全国規模のリーグとしては4部リーグにあたる来季からのJFLも、新たに地域リーグから6チームの加入が決定。
・ヴァンラーレ八戸FC(東北1部リーグ/青森)
・アスルクラロ沼津(東海1部リーグ/静岡)
・マルヤス工業(東海1部リーグ/愛知)
・ファジアーノ岡山ネクスト(中国リーグ/岡山)
・レノファ山口FC(中国リーグ/山口)
・鹿児島ユナイテッドFC[※FC KAGOSHIMA・ヴォルカ鹿児島の統合クラブ](九州リーグ/鹿児島)
これに今季JFLで戦っていた8チーム(HondaFC、佐川印刷SC、ソニー仙台FC、横河武蔵野FC、HOYO大分、MIOびわこ滋賀、栃木ウーヴァFC、ホンダロックSC)が加わる来季のJFL。さすがにこの新加入のチームで実際に生で観たことのあるチームはほとんどないので一度観に行ってはみたいものの、近場では横河のホームゲームくらいしかないので、なかなか観に行く機会は少なくなりそうだなぁ。というわけで日本サッカー後援会の更新は…もうちょっと考えてからにしよう。

ネマ契約満了

2013-12-04 23:55:05 | 女よりも仕事よりも…
プレー時間こそ少なかったものの、その決定力の高さは素晴らしく非常に優秀な助っ人選手でした。まぁポポが退任するのが決まってたので、ネマもおそらくは今季限りとの予想はついてたものの、湘南戦の決勝ゴールを見てもまだ東京に居てほしいと思ってたので、このニュースは残念で仕方ありません。できればもっと長い時間プレーする姿を見たかったのですが、スーパーサブ的な存在だったからこそ、ネマのインパクトは強烈なんでしょうね。
あ~これで来季ポポと一緒に関西のほうのチームに居たらすっげぇショック!

岩手にもJ誕生

2013-12-03 23:23:09 | サッカー
来季12チームで始まるJ3に地域リーグから唯一の昇格チームはグルージャ盛岡に決定しました。先ほど行われた地域リーグ決勝大会でも優勝し成績面での課題もクリアして、候補に挙がってた3チーム(盛岡、山口、沼津)では一番昇格に近かったので、あとは時間の問題でしたね。
東北リーグでは毎年のように優勝争いして、地域リーグ決勝大会に出てくるのも常連。ただその地域決勝ではなかなか他地域のライバルチームに勝てずJFL昇格を逃してきました。さらに昨年は同じ東北リーグの福島ユナイテッドの後塵を拝し、その福島は一気にJFLへ昇格。悔しい思いもあったでしょうが、でも今季の活躍によりJFLを経験せずに地域リーグから一気にJ3へ飛び級する初のチームになれたのも、ここまで昇格できずにいたおかげですもんね。
新潟でも選手で活躍した鳴尾直軌監督のもと来季のJ3でどこまでやれるか期待したいです。

そして明日(12/4)には、今度は来季のJFLで戦う14チームが発表されます。こちらも楽しみで、どんなチームが参入してくるのか…JFLのチーム編成見てからサッカー協会の後援会を更新するかどうか決めたいと思います。

プレーオフ決勝はアウェイ側で

2013-12-02 23:51:55 | サッカー
対戦カードが「京都×千葉」戦だったらどちらのチームにも興味がなかったので行きませんが、徳島が残ったので観に行ってきます。
自分が初めて見たJFL時代の東京ガスの相手が大塚だったからね。そういえば関口隆男とか居たっけなぁ。

第14回ジャパンカップダート

2013-12-01 13:50:08 | 競馬
12月1日(日)阪神11R
◎:⑦ブライトライン
○:⑧ワンダーアキュート
▲:⑤クリソライト
△:①②④⑥⑨⑪⑫⑭

・3連単、軸2頭マルチありで
⑦⇔⑧→①②④⑤⑥⑨⑪⑫⑭ 計54点

芝で見切りをつけてダートに転向した途端5戦3勝、3着2回とダートとの相性の良さが発覚した感のある⑦を本命に。相手はダートGⅠでも確実に上位に来る⑧の4枠2頭で勝負。まぁ他にも食指が動く面白そうな馬が多いんでヒモは手広く。

特に普通

2013-12-01 01:22:06 | 飽くなき食への追求
柏戦の帰りに松戸にある「むさし野」で晩飯を。



けっこう評判の高いこちらのお店。今回はオーソドックスな“中華そば”にづけ玉子をトッピング。



う~ん、いたって普通なしょうゆ味の中華そば。シンプルな味わいで美味しかったけど、特にこれと言って特別旨いと言うわけではなかったかな。でもチャーシューは旨かったです。

柏戦

2013-11-30 23:55:12 | 女よりも仕事よりも…
今日もボランチの先発には秀人を使わず。



前半の30分くらいまではそんなに悪くなかったんだけどねぇ…。



たまたまアーリアの手に触れてしまった形でPK献上。これをTJに決められ先制を許す。



宏介のFKは惜しくも枠の外。



前半終了間際にはヒョンスが不用意なミスから再びPK献上。確かに微妙な判定もおそらくバックパスを奪いに行った工藤への対応が主審にしてみれば印象が悪かったのだろう。でもあれだけ森重らが抗議してたんだから実際にはファウルじゃないんだろうね。そしてヒョンスはこれで最終節は出場停止。



前半を0-2で折り返し、後半から秀人投入。だったら最初からそうしとけよ。



しかし後半開始直後、その秀人のバックパスを権田がキックミス。これを工藤に決められ0-3。ミスで自滅しての3失点でほぼ試合の趨勢はこの時点で決まっちゃいましたね。
その後、宏介が再びFKで狙うも今度はポストに嫌われゴールならず。でも宏介のFKは得点の匂いがすごいするけど、それ以外はまったくしなくなった。



途中交代で入ったナオが意地の一発で1-3。



しかしこの後、TJにハットトリックとなる4点目を決められ結局1-4の完敗。



いや~それにしても全くいいところなく終わった感じ。こんな試合展開なら仕方ないけど、ゴール裏も声援よりも罵声のほうが多かったしね。自分の後ろも五月蠅かったからなぁ。
すでに試合前からお互いに消化試合の気配があったけど、柏のほうがホーム最終戦だし圧倒された感じですが、だからと言ってこんな無様な試合を見せられると、今後の天皇杯も不安になりますね。
これで最終節を残して順位も7位、8位、9位のいずれかに決定。今年もまた中位からの脱却は無理でした。これなら今の監督に続投してもらわなくてホッとしてる、というのが正直な感想。でも来年の新監督もまだ未知数でどうなるか分かりませんが…。
さて来週の仙台戦でも今日みたいな試合内容ならセレモニー見ないで帰ろうかな。

江戸川を越えて柏へ

2013-11-30 23:50:06 | 飽くなき食への追求
柏の葉キャンパス駅に到着。



以前ここに来た時はまだつくばエクスプレスが出来たばっかで駅前も何もなかったのに、今ではこんなデカいららぽーとがあるんだね。



ここに来るのも久しぶり。



しまった! 会場間違えた…。



というのは冗談で、本当は昼飯を食べに柏の葉公園のさらに先にある柏インター近くの「もつ煮太郎」へ。



お店に入るとすでに煮込みのにおいで店内は充満。そしてその“煮込定食”を。



濃い目の味付けかと思いきや、意外とそうでもなかった。なので七味はけっこう多めにかけた方がいいかも。そのモツですが柔らかくてこれはご飯が進みますね。



けっこうモツ煮のお店まで遠かったけど、午後3時の開門前にはちゃんと日立台まで戻ってこれました。

明日はアウェー最終戦

2013-11-29 23:54:10 | 女よりも仕事よりも…
早いもんでJ1も残り2節。明日の柏戦はアウェー最終戦、我が自宅からは国立よりも近い日立台が会場ということで、早めに乗り込む予定ですがチケットも発売と同時に瞬殺でしたし並びも混みそうだなぁ。あと写真のこれが役に立つので何個か持って行こうっと。

まさかの紅白出場

2013-11-26 01:45:39 | テレビ
今年の紅白出場歌手が発表になりましたが、まさか初出場組で「Linked Horizon」が選ばれるとは…。「進撃の巨人」が漫画で人気を博していたのは知ってたんですが、今年の4月からMXでアニメが始まると聞いて、どんなものかと見始めたらこれが非常に面白く、結局第1話から最終話まで全部見ちゃいました。でそのオープンニングに使われたいたのが「Linked Horizon」の曲。毎週見てたから曲も自然と頭に入っちゃってるんですが、まさかこれが紅白で聞けるとはねぇ…。

プレーオフ出場チーム決定

2013-11-25 02:55:39 | サッカー
J2は先日の日曜が最終節。試合前の時点でプレーオフに進める6位以内を確定しているのは3位の京都だけで、4位~8位の5チームにまだ可能性が残っていましたが、結局4位徳島、5位千葉、6位長崎に決まりプレーオフ出場の4チームが出揃いました。
当日はスカパーで各会場の試合をザッピングして見ていましたが、得点経過の移り変わりで状況が変化するというのは見てて非常に面白かったですね。
前半終了時点で、得点が動いたのは千葉と松本。千葉は0-1と先制を許し、松本は1-0とリードして終了。他はすべて0-0のまま。この時点では4位長崎、5位松本、6位千葉、7位徳島、8位札幌という順位。
そして後半が始まると千葉がさらに失点し0-2にされ、徳島が直接対決の長崎から先制。試合はそのあとはさほど動かずアディショナルタイムに入ったときの順位は4位徳島、5位長崎、6位松本、7位千葉、8位札幌という順位に。
自分は正直このまま終わってJ1経験のない3チームがプレーオフ進出という展開を願っていたのですが、千葉が土壇場で同点に。これがまさに起死回生のゴールとなり千葉がかろうじて5位に滑り込みプレーオフへ。あと勝てば自力で6位以内を決めれた札幌は最後までゴールは奪えずスコアレスドロー。3連勝中だった札幌もプレーオフ進出はかなり有力かと思いましたが、やっぱりサッカーは分かりませんね。
これで組み合わせも決まって「京都×長崎」「徳島×千葉」の対戦に。ただ各チームとも不安要素も十分あり、また昨年みたいに下位順位が勝ち残る可能性もありそう。3位の京都もリーグ戦終盤は3連敗で終了してますからね。千葉は0-2から追いついてのドローで勝ち残った勢いがプレーオフにも続くのか、それともあれで運を使いきってしまったか。あと長崎はJ2初年度での6位という成績はこれはもう称賛に値しますね。これで京都に勝ったらホントすごいわ。でも個人的にはそれを期待してたりもします。
それから千葉相手に一時は2-0とリードした入れ替え戦に出場する最下位の鳥取。試合後のセレモニーはかなり殺伐とした雰囲気に。横断幕もかなり辛辣なメッセージが多数あり、こちらも讃岐との入れ替え戦はかなり難しい試合になりそうですね。

第33回ジャパンカップ

2013-11-24 12:55:18 | 競馬
11月24日(日)東京11R
◎:④エイシンフラッシュ
○:⑥アドマイヤラクティ
▲:⑦ジェンティルドンナ
△:②③⑪⑬

・3連単、軸2頭マルチありで
④⇔⑥→②③⑦⑪⑬ 計30点

いつからかジャパンCも国際招待というよりは普通に国内のGⅠレースの1つになってしまいました。今年もとくに招待馬に魅力的な馬はおらず日本馬だけの勝負になりそう。
本命はM・デムーロが乗ると3着以下なしと安定している④から。他では⑦⑬が上位人気ですが、ここは⑥で勝負。今年は目黒記念以外は大崩れのない成績でここでも期待できそう。
今回は相手も5頭に絞りました。

湘南戦

2013-11-23 23:44:44 | 女よりも仕事よりも…
代表組が戻ってきましたが、秀人だけ先発から外れてタマが先発。



前半序盤はほぼ圧倒してたんだけど、ゴールは遠かった。



前半30分過ぎからは徐々に湘南ペースになるも失点は許さず。



結局前半は0-0で終了。



後半に入っても湘南に攻め込まれる展開。そして高山に決められ先制を許す。



しかし東京もその直後にヒョンスがアーリアとのワンツーで抜け出し…。



中央へクロス性のボールを送ると…。



ボールは相手DFに入ってそのままゴールへ吸い込まれ同点。



途中投入された平山もこの日は不発。



その後は湘南に何度かヒヤッとするシーンを作られるも決定力不足に助けられ1-1のままアディショナルタイムへ。



終了間際の遅すぎる投入の感さえあったネマがアーリアのパスから抜け出し…。



見事な切り替えしからDFをかわしてシュート…。



これが決まって土壇場で逆転に成功。



そして2-1で試合終了。



勝ち以外には降格回避のなかった湘南でしたが、これでJ2降格が決定。でも後半の内容は東京より全然よかった。大竹チャントの交換もうれしかったし、そういえば阿部チャンが湘南に居たときも東京時代と同じチャント使ってくれてたんだよなぁ。



かろうじて勝ち点3を上積みしたものの、先週の天皇杯大宮戦のような快勝とはならず。ネマが少ない時間でその決定力を発揮してくれて助かりましたが、今日の勝利に監督の手腕はまったく関係なし。
前半の相手を圧倒していた時間で先制してればもう少し楽な展開に出来てたものの、湘南のもうあとがない気迫の前にゴールを奪えず。後半に先制されて嫌な流れでしたが、直後に追いつけたのは大きかった。それにしても同点のまま残り5分を切ってもカードを切る気配をみせないのは、どうにも落ちつかないですね。まぁ結果は出たのでこれ以上言及しませんが…。



昨年もそうだったけど、後半途中から入ってのネマの決定力はすごすぎる。来季も絶対に居てほしい選手なんだけどねぇ…。

問屋街で讃岐うどん

2013-11-21 23:42:39 | 飽くなき食への追求
今日のお昼は馬喰町にある「ちょうさ」へ。



期間限定の“鶏天温ぶっかけうどん”を。



麺の量はやや少な目。大盛り無料なので大盛りにしとけばよかった。うどんのコシも丁度よく鶏天も旨かったです。

天皇杯4回戦・横浜F・マリノス×AC長野パルセイロ

2013-11-20 23:55:30 | サッカー
けっこう仕事が立て込んでるなか、18時で脱出し渋谷から東横線に乗車。武蔵小杉で降りて等々力へ、という手もありましたが、そのまま菊名まで行って新横浜まで来ちゃいました。



BS1でもやってるけど、やっぱ生で観たかったので日産スタジアムへ。JFL優勝の長野がJ1首位のマリノス相手にどこまでやれるか。



前半から長野も積極的に攻めに出る。



しかしボール支配はさすがにマリノスが優勢。そんななか、佐藤優平が左サイドからシュート性のクロス。



するとこれが長野DF松原優吉に当たってそのままゴール。格上のマリノスが先制。



先制された長野もゴール前でFKのチャンス。



これをエースの宇野沢祐次が壁の間を抜ける見事なキックで直接決める。



J1首位相手の同点弾に沸く長野ゴール裏。



さらに前半終了間際には左からのクロスに中央の田中恵太がヘッドで狙う。



しかしこれは惜しくもクロスバー直撃でゴールならず。



そのまま前半は1-1で終了。



後半に入っても長野は惜しいチャンスが続く。



しかしここからはマリノスが地力を発揮。後半途中から入った俊輔のCKからファビオのヘッドはクロスバー。



さらにマリノスが攻める時間帯が続く。



しかし長野もGK諏訪雄大を中心に懸命の守備で対抗。



1-1で結局90分では勝負つかず。



延長戦突入。今年の天皇杯生観戦は残業だらけだ。



延長前半、マリノスはこちらも途中出場の藤田がようやく勝ち越しゴールを奪う。



しかし延長後半に入ると長野が反撃。ゴール前のチャンスも宇野沢にはわずかに合わず。



さらにオフサイドラインぎりぎりで抜けた岡田武瑠がGKと1対1になるもシュートは枠の外。



長野の猛攻にゴール裏も後押し。負けてるときにやるチャントは長野も同じだ。



この日大活躍の宇野沢が終了間際に放ったシュートも…。



わずかに枠を逸れて同点ならず。



そしてタイムアップの笛。



延長後半、最後までマリノスゴールを脅かすも同点ゴールは奪えず2-1で長野は敗退。



長野が目指すパスサッカーで繋いでという戦い方はさすがにマリノス相手にはキビシかったですが、それでもチャレンジし続ける姿勢は見事。とくに1点を勝ち越されたあとの延長後半の怒涛の攻撃は十分魅力的でしたね。マリノス相手に大健闘という試合でしたが、勝てる要素も十分あっただけに勿体なかったという印象も。ただこの試合で美濃部監督と宇野沢はだいぶ評価を上げたでしょうね。
しかし松本山雅といいパルセイロといい下部カテゴリーながら長野県にはいいチームが出来てますね。数年前にお互い地域リーグでくすぶってたときは、ここまでいいチームになるなんて想像できなかったもんなぁ。
でも今日は等々力に比べたら、わざわざ新横浜まで来た甲斐はあったと思える面白い試合でしたね。



そういえば長野のゴール裏にはロック総統はじめ、JFLのユニ来て応援してた人がけっこう居ました。