西風に吹かれて

日本の西端にある基地の街から、反戦や平和の事、日々の雑感を綴ります。

付替え道路工事再開108日目

2017-01-17 18:50:05 | 石木ダム
昨日よりも幾分暖かいとは言え、ゲート前は薄氷が張っている。 横断幕やのぼりを立てるときには滑りそうにもなった。

今日もまず炭を熾すことから始まった。七輪2台に木切れを入れ火をつけて炭を乗せ、炭が熾ったら練炭を乗せて練炭熾しをやった。



ゲート前に七輪と練炭火鉢を並べてみんなで暖をとったが、これがなかなか暖かく好評なのだ。


午前9時30分、ダム事務所から3台の公用車でダム事務所の職員と業者がゲート前にやって来た。



私たちもいつものようにゲート前に並んで、県職員と対峙した。



ダム事務所の所長と次長の話も、毎回同じことの繰り返しでしかない。



今日も、私たちを撮ろうとする職員のカメラをプラカードで塞ぐ。





これまでどれほどの写真が撮られ保管されているのだろうか?

今回の「通行妨害」仮処分申立の証拠として、随分と役立ったことだろう。

私たちは、私たちの思いをしっかりと県職員に読んでもらいたいと目の前にプラカードやのぼりを掲げる。





「読みましたよ。」と次長は言ったが、どこまで理解しただろうか。




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