昨日は、22日に開かれた、「石木ダムの再評価」を諮問された上下水道事業経営検討委員会の審議を傍聴して、「水問題を考える会」と「石木川まもり隊」とで、質問書を2通、抗議と要請文書を1通、計3通の文書を提出してきた。
うまくいけば、その場で水道計画室長か水道事業課長に直接、抗議や質問をぶつけたいと思っていたのだが、みなさん不在。
それで、水道計画室のS主任に文書を預けることにした。
経営検討委員たちに渡された資料は膨大なものだ。(佐世保市水道局HP公開中)
これら①~④の資料を委員たちは理解できたのだろうか?というより、本当に目を通したのだろうか?
理解はもちろんのこと、目を通すだけでも大変な作業だ。
だから、私たちの質問もそこに集中した。
もう一つ、「石木川まもり隊」が提出したのは、前回、私たちの申し入れに対する回答に記載されていなかった「質問の答え」を改めて聞いたのだ。
8人の委員の内、3人が「促進市民の会」のメンバーであり、もう1人も川棚町で行われた推進大会でダムの必要性を訴えた人物なのだ。
これが、公正・中立で透明性のある委員会の実体なのだ。
水道局からどんな答えが返ってくるか、楽しみに待つことにしよう。
うまくいけば、その場で水道計画室長か水道事業課長に直接、抗議や質問をぶつけたいと思っていたのだが、みなさん不在。
それで、水道計画室のS主任に文書を預けることにした。
経営検討委員たちに渡された資料は膨大なものだ。(佐世保市水道局HP公開中)
これら①~④の資料を委員たちは理解できたのだろうか?というより、本当に目を通したのだろうか?
理解はもちろんのこと、目を通すだけでも大変な作業だ。
だから、私たちの質問もそこに集中した。
もう一つ、「石木川まもり隊」が提出したのは、前回、私たちの申し入れに対する回答に記載されていなかった「質問の答え」を改めて聞いたのだ。
8人の委員の内、3人が「促進市民の会」のメンバーであり、もう1人も川棚町で行われた推進大会でダムの必要性を訴えた人物なのだ。
これが、公正・中立で透明性のある委員会の実体なのだ。
水道局からどんな答えが返ってくるか、楽しみに待つことにしよう。