雑草と呼ばれて・・・

2024年06月25日 | 
アメリカ風露草
掃溜菊
蕾オオバコ
米粒爪草
シロツメクサ
君の名は?
可愛い過ぎて写しすぎてしまった・・・(^_^A;
(´◔ ̯◔)・・・消しちゃうの・・・残念・・・







マダニ

2024年06月24日 | 健康管理(猫)
何時も 素敵な風景・・・憧れの水の流れや霜・氷の撮影
壮大な自然・・・・豊かな自然の画像を楽しみにしているブログがあり・・・
今日も素敵な画像を楽しみにしていたのだが・・・
潰してみたがすぐに潰れない
潰したら・・・血 吸ってた

このような一文に遭遇。
わっ!・・・・マダニだ・・・潰しちゃあ駄目だよ・・・声が届くわけでもなし。
懐かしいといえば懐かしいマダニではあるが・・・
夏に犬の散歩時には付き物だったマダニ
帰宅してからは 1頭1頭確認していたのを懐かしく思い出す。
マダニを外すのに・・・ちょっとしたコツがあったのだよなぁ~(´-‘).。oO・・・
初めて見た時には 新種の虫を発見したと Tさんに報告したっけ。
マダニ・・・にべもなく 一瞥して一言・・・40数年前の事。
吸血する前と後の違いに吃驚したのも懐かしい・・・

病原体を保有するマダニに刺されることによって
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・つつが虫病・
ダニ媒介性脳炎・ライム病・日本紅斑熱
・・・等々・・・
マダニが生息していそうな場所へ行く時の注意としては・・・
1,肌の露出が少なくなるようにする(帽子・手袋・首にタオルを巻く等)
2,長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中・ズボンの裾は靴下や長靴の中)
3,足を完全に覆う靴を履く(サンダル等は避ける)
3,明るい色の服を着る(マダニを目視しやすい)
4,肌の露出部分に 有効成分が含まれた虫除け剤の使用
マダニに噛まれたら・・・
1,マダニに吸着されてからの時間が短いほど、除去は容易
  早期であれば先の尖ったピンセットなどでマダニの口器の部分を摘んで
  ゆっくり引き抜くことより 上手く除去できる場合が多い
2,吸着したマダニの腹部を指で摘まむと マダニの体液成分が
  皮膚内に流入しやすくなるので 避けた方がよい。
3,ダニ類の多くが 長時間(10日間以上のことも・・・)吸血する事があり
  吸着して3日以上が経過すると マダニの口器が
  皮膚組織と固く接着しているため除去が困難になり
  無理に引っ張ると 皮膚内に口器がちぎれて残り
  チクチクした違和感が残る場合やその後に硬いしこりを生じる場合がある
まぁ~・・・病原菌を持っているマダニというのは少ないのだろうけれど・・・・
ダニ媒介脳炎ウイルスを持つマダニが多い地域・・・とか・・・SFTSが多い地域・・・とか・・・って,
SFTS・・・兵庫県が入っているじゃんか・・・

ハンターの高齢化や林業の衰退で 山の管理が行き届いていないことで
野生動物は生息地域を拡大し 田畑や民家の近くまで
野生動物が出没するようになったのも原因があるとか・・・
そういえば・・・長年・・・被害のなかった畑に 野生動物の被害が増えたのも
・・・・そういう事と関係があるのかも・・・




並揚羽蝶

2024年06月23日 | 身近な生き物
夕食の準備中に・・・勝手口の外へ・・・おや?
バーベナボナリエンシスに止まっている並揚羽蝶を発見。
今夜のお宿にするのかな・・・?・・・翅を広げたり・・・閉じたり・・・
羽化して間のない並揚羽蝶さんなのだろうか・・・
夕食の準備を ほっぽらかして・・・慌ててカメラを・・・












子守蜘蛛の仲間?

2024年06月20日 | 身近な生き物
6/16(日),Tさんに大蒜掘りを頼まれ・・・
備中鍬を振り上げて・・・あっ!・・・可愛い蜘蛛を発見♪
これまた・・・大蒜掘りをほっぽらかして・・・大急ぎでカメラを・・・
卵嚢がゴルフボールみたい・・・
可愛いねぇ~・・・このつぶらな瞳が何とも・・・
蜘蛛の卵 ゴルフボールの柄で 検索をしてみた。
コモリグモの一種というのがヒット・・・
クモ綱クモ目コモリグモ科に属するクモの総称・・・という事は・・・
名前ではなくて多くの属種があるという事ね。
コモリグモは・・・
産んだ卵を糸で包んで扁球状に仕上げて
これを腹端の出糸突起につけて歩き回る。
子グモが孵ると、母蜘蛛はその子蜘蛛を
背中に負ぶって保護するのでコモリグモと名づけられた・・・