姫睡蓮 紫

2022年07月27日 | 
ん?・・・睡蓮を移動させたが‥‥
此れは淡いピンクの温帯睡蓮だと思っていたのだが?
日光が足りなくてこのような色になったのか?
1つの株で色が変わるってあるのか?
こんな色の姫睡蓮を買ったっけ?
頭の中が混乱している。メダパニ呪文を掛けられたか?
日光が足りないからか‥‥
開き切る前に閉じてしまう。
花蜂も花が開いていないので
花粉集めに苦戦している。

何度も行ったり来たり‥‥
諦め切れない様子で飛んでいる。
然し・・・
何時まで経っても花がこれ以上に開く事はなく。








コウカアブ幼虫

2022年07月27日 | 身近な生き物
昨年迄は此れを見ると吐き気がする程・・・
此れを見るとコンポストの中で蠢くウジ虫が思い出され
メダカを飼育し始めてから雨後には必ず
水面に死体が浮かんでいるのを発見するようになり‥‥
うわぁ~・・・また蛹が浮いている‥‥と。
こわごわ取り除いていたものだったが。
今年初めて動いているのを発見。
えっ?・・・君は蛹だったのではないのか?
てっきり大きな蠅かコウカアブの蛹と思っていたのだが・・・
水から掬い上げた時に動いたのでそのまま地面に。
数十分後にいそいそと逃げていく虫を見付ける。。
カメラを持って追いかけても追いつけず。
やっと追い詰めて写した数枚。
蛹とばかり思っていたものが動いて吃驚。

再び雨後にメダカ容器から生きている虫を掬い上げる。
此方は少し色が薄いか?
今度は掬い上げて直ぐだったので動きが鈍く動画で撮ってみた。
こうしてみると昨年迄の吐き気程の嫌悪感はなくなったが
やはり生息場所が分かっているだけに清潔感が感じられない。


それにしても蛹がこんなに動く筈もなく
君は誰だ?・・・と,検索をして見た。
これはコウカアブの幼虫で
この後に蛹になるのではなく囲蛹いようを形成する。
ハエ亜目では蛹化の際に終齢幼虫の皮膚が
徐々に着色して強く硬化して蛹になるのを
囲蛹或いは囲み蛹という。
3齢幼虫の皮膚が蛹殻として使用されている。


アメリカミズアブとコウカアブの幼虫の見分けが難しく,
また成虫もそっくりらしくパッと見には見分け難いらしい。
コウカアブはアメリカミズアブに比べて触角が遥かに短いとの事で,
コンポスト周辺で活動しているのはコウカアブでいいと思う。














ヒメウラナミジャノメ

2022年07月26日 | 身近な生き物
パルテニウム インテグリフォリウムを写していると・・・
視線の向こうの方・・・
葉の上で休憩中のヒメウラナミジャノメを発見。

休憩が終わって吸蜜か?
この花の花粉は黄色くなくて白いのよね。
昨年この花の上で足を真っ白にしている蜂を見付けたっけ。
その時に初めて花粉は黄色に限らないと知ったのは。
花蜂さんもいたのね。










姫岩垂草

2022年07月25日 | 
花壇を作る前に雑草の代わりにと植えた1株の姫岩垂草。
数年で一面を覆い尽くす程に広がっていたが,
2020年春より本腰を入れて花壇作りを初めて
姫岩垂草を撤去。。。。した筈だったが,
過酷な環境の中に1つの枝・根が生きていればすぐに復活を果たす。
流石に今年は途絶えただろうと思っていたが,
可愛い花を咲かせているのを発見。
この花はとても愛らしくて好きなんだけれど‥‥ね。
この花を検索してみると,
・増えすぎて困る
・繁殖力がすごすぎて他の植物を駆逐する
・広がりすぎて手が付けられない
・抜いても生えて来る
・駆除したいけどどうしようもない
・植えたら後悔する
・絶対に植えてはいけない

成程ねぇ~植えて後悔はしていないけれど,
一時は広がり過ぎて手が付けられないと思った事も。
でも花が咲くと可愛いんですよ。
とってもかわいい花なんです。