6月の花

2020年06月26日 | 
向日葵
おやおや・・・ゴローが向日葵の足元で涼んでいるようです。
それとも・・・私を待っている?・・・まさかね。
紫陽花
今では花の色も濃いくなり花の見頃を迎えているようです。
睡蓮木
一時期は葉が枯れだしていたが今では新芽が伸びだして復活出来たようだ。
花弁が10枚に見えるが内側の5枚が花弁で少し長い外側の5枚は蕾の時に花弁を包んでいた萼。
掃溜菊
そろそろ・・・この花から卒業しようかな。
南天
真っ白な房のようになった花を期待していたのに・・・(泣)
残念ながら全体の花を写す事は叶わなくて・・・でも,記念にパチリ。
姫岩垂草
花壇の中の乾燥防止にいいと思っていたけれど・・・
今では頑固な雑草扱いになってしまった・・・花にごめんねと言いたい。
矢車菊
矢車草とばかり思っていたけれど,,,
矢車草という名前の全く別の花がある事を初めて知る。
麒麟草
Googleレンズで調べるとオノマンネングサと表示される。。。。が,
オノマンネングサと花は似ているが葉の形が全く違う。
どちらもベンケイソウ科キリンソウ属という意味では同じなのだが・・・。
麒麟草ではなくて茎の先に多数の黄色い小花を集めて付けるので黄輪草が正しい。







6月の花

2020年06月26日 | 
スィートアリッサム
画像は咲き始めの頃のものだけれど,
今では小さな花が満開となってとても可愛いです。
ダリア(小)
ダリア(大)
チロリアンランプ(浮釣木)
ハブランサス
昨年の開花は7/5だったのだが,地植えだからだろうか・・・今年は6/24に開花。
来月にかけて次から次へと咲くのが楽しみだ。
フクシア:エンジェルス・イヤリング アメジスト
色を間違えて購入したのだが毎日世話をしていると
これはこれでとても可愛く見えて来るから不思議なものだ。
花菱草
咲き始めは大きな花だったのだが,花の数が増えるに連れて小さくなり・・・
それでも小さな虫達は沢山の花粉を貰って喜んだ事でしょう。





ドヨウオニグモ

2020年06月24日 | 身近な生き物
コガネグモ科という事は黄金蜘蛛と同じ仲間になるという事?
そもそも蜘蛛という名称は節足動物門鋏角きょうかく亜門クモガタ綱クモ目に属する動物の総称。



正面から顔を・・・何となく見ていて可愛いなぁ~・・・と。
真ん丸なお腹。


偽チンチバグ

2020年06月23日 | 身近な生き物
半翅目シジミチョウ科 偽チンチバグ

小さな灰色がかったネイティブの北米の草食性のバグです。。。とある。

その小さなサイズ,目立たない色と比較的豊富な為に偽チンチバグは
しばしば他の類似種と混同されます…ともある。



カメムシの仲間かとも思ったのだが・・・・
Googleレンズは便利だが時々・・・ん?・・・な回答があるので,
確実とは言えないのだが初めての昆虫という事で記録。

カメムシの仲間を調べているとヒゲナガカメムシというのを発見。
然し画像が小さかったり不鮮明であったりと確実な事は分からなかったが,
我が家にいる昆虫が国内で珍しい昆虫よりも北海道から九州に至る迄生息なら,
これはヒゲナガカメムシと思って間違いないと思われる。。。となれば,
偽チンチバグの画像と同一かと思う程似てはいたが
やはりGoogleレンズは参考程度に見るべきだな。

う~ん・・・何れのヒゲナガカメムシも前足が太い。。。。しかし,
この昆虫の前足は特別に太いようには感じなかったし,
不鮮明ながらも太いようには見えない・・・う~ん。。。







シンジュサン

2020年06月20日 | 身近な生き物
朝から強い雨降る梅雨日の事。

大きな蛾が雨宿りをしていました。
調べてみると樗蚕/神樹蚕シンジュサン
初めて見る名前です。

ヤママユガ科の仲間なのですね。
以前に此れよりも更に大きな蛾を撮影した事があったが
やはりヤママユガの仲間で口器が退化しており
羽化後は生殖のためだけに飲まず食わずで活動するというのを知った事があった。

このシンジュサンもやはり飲まず食わずで生きているのだろうか。