メダカの飼育開始

2021年05月30日 | メダカ
5/22(土),Nさんより数種類のメダカを頂く。
    産卵床には多くの卵が産みつけられて・・・・。
  さてさて・・・殆ど初心者の私だが・・・・。
  大切なメダカ達。。。。。
  無事に育って欲しいと願うだけでは・・・駄目だね。
Nさんは「大丈夫 大丈夫」と言うのだけれど
1つの睡蓮鉢にこんなに沢山入れては人口密度(?)が高すぎるのではと・・・・
メダカを2つの睡蓮鉢に分けて発泡スチロールの容器に産卵床を入れる。
餌を与えると一斉に食べ始めるメダカ達。

人間の姿に逃げる事もなく餌を与えるとパクパクと食べ始める。
この姿を見るだけで今迄にどれだけ大切にされて来た事かが分かる。
餌はメダカが活動している時間帯が良いという事で
A:M 10:00,P:M 15:00に与えるのを基本として
雨降りの時はその時の気温・降り方を考慮して1日に1回少ない目を与える事とする。
5/27(木),小雨の時に少量を与えてみると一斉に食べ始める。

5/24(月),A:M 9:40雨が降り出して来たので早い目ではあるが餌遣りに出ると,
      1匹の稚魚が泳いでいるのを発見。

   画像は沢山だが・・・1匹の稚魚。
   これからが楽しみだが・・・・増え過ぎるのも怖いような・・・・。
それ以前に
  大人のメダカよりも繊細な稚魚を育てられるのかが問題かも。
産卵床に産み付けられていてるメダカの卵達。




5/27(水),どしゃぶりの大雨になるという事で睡蓮鉢の上に簾を。。。。
    初めは簾をそのまま乗せて置けば良いかと思っていたのだが,
    それでは日中の睡蓮鉢の中が暗過ぎるのではと・・・・
    園芸の支柱でドーム型の屋根のようにする。

    これならばメダカも暗くなくていいだろう。
    大粒の雨で水面が叩かれる事もなくていいだろう。
    日差しが燦燦と照り付けるようになって来れば
    簾をスライドすれば朝日を受けて西日を避けるように出来るだろう。


    土砂降りの雨で水質が大きく変わる事も少ないと期待をしたい。