義弟 緊急搬送

2022年10月30日 | 健康管理(猫)
10/12(水),午後9時過ぎ電話のベルがなる。
    こんな時間に何事かと。
    消防です。と。
ああ~H(義弟)さんかと脳裏に浮かぶ。

私は丁度風呂上がり。
Tさんは既に寝室へいつている。
支度をして要請場所へ急行する。

救急車の中で本人と会話をする。
血圧と血糖値が下がって意識が遠退き動けなくなつたので
救急要請をしたと。
何故此処で倒れたかと言う質問に   
午後から泌尿器科(医療センター)のCT検査を受けた後
帰宅して夕食後に市役所のトイレに来た。
私は救急車と共に病院へ。
Tさんは警察官と話をした後に病院へ。

血糖値が低くミネラルが非常に少なくカリウムは計れない程。
低体温状態にあり少し危険な状態にある。
本人は今日のCT 検査の結果を明日に
医療センターで聞く予定なので帰りたい・・・と。
不整脈が起きるリスクもありぽっくりとなんて事の可能性がある。
今夜は何時でも連絡が取れるようにしてほしい。
更に血液とレントゲンの検査に1時間程を要して病室へ。
ミネラルの補充に点滴治療となる。
治療をしながら検査を進める。
明日の泌尿器科の診察予定は
1ヶ月先延ばしが良いと・・・医師。

脈拍が弱く血糖値は低くカリウムは計れない程
外で倒れていたので低体温になつていたが
現在(午後10時40分)33度迄あがつてきた。
意識もしっかりして来たが未だ不整脈を起こすリスクはある。
状態が何時急変するかも分からないので
就寝時も連絡が取れるようにしておいて欲しいとの事。

病院を出た時には月と電灯の間に木星がくっきりと見えて。
家に帰りついた時の日付は翌日になっていた。
消防からTELが入った時・・・思わず事故ったかと脳裏を過ったが,
Tさんもまた事故を起こしたかと思ったと・・・思いは同じだったようで。
その後,私は義弟の準備と足りないものの買い物を書きだして
風呂上がりの続きの作業を始めて就寝は更に遅くなる。


10/13(木),Tさんは目覚めない私に声を掛けて(6時過ぎ)
弟が落とした鍵を探しに(8時頃に帰る)行って来る・・・と。
帰宅が遅いなぁ~と思っていると8時頃にズボンに付いた
草の種を一生懸命に落としていたらバイクに乗った警察官が来た・・・と。
Hさんの車の周囲を探している風だったので此れはいかんと警察官に挨拶をしに行って
話をした後しばらく一緒に探していたと。
A:M 9:00過ぎ警察より鍵が届けられていると連絡あり。
 然し,Tさんはどんな鍵か知らないのだが‥‥
 直ぐに来れますか・・・との事でTさんは警察へ。
 鍵は市役所職員が拾って警察へ届けられたとの事。
 私は医療センターの予約を1ヶ月先延ばしをしてもらえる様にTEL。
11/10・木に外科の血液・CT検査があり11/17・木に検査結果の予定がある。
取り敢えずは泌尿器科診察を11/10・木・9時に変更。
その後の状態に応じて改めて予約の見直しをする事とする。
Tさんは鍵を受け取った後,そのままリハビリへ。
Tさんがリハビリから帰宅後,そのまま買い物に出かける。
入院セットとして指定されたもの
寝巻 3枚・バスタオル 2枚・フェイスタオル 5枚
※ 日用品として
歯ブラシ・歯磨き粉・箸・スプーン・フォーク,コップBoxティッシュ
ボディソープ・肌着・下着・ウェットティッシュ・ボディタオル
コップは蓋つきの物を探し・・・
スリッパもあった方がいいよなぁ~・・・と。
パジャマは恐らくはSサイズでいいのではないかと思うが‥‥
Tさんが着てもいい様にMを購入。
今後,今回のような事が増えて来る事が予想されるので,
退院した後は用意したものを我が家でHさん用として
保管した方がいいのではないかと思うが・・・
その都度購入していく余力が我が家にあればいいのだが‥‥
此れからこの義弟のための出費が増える事も予想される。
10/14(金),病院よりスマホにTELあり。
  Tさんが話を聞いたので要領を得ないのだが‥‥
以前に甲状腺の薬を服用していたのを止めていたので
その影響で今回の症状になったと思われるので,
薬の服用を再開します‥‥医師より連絡あり。
15日,昼に退院の予定。
車は病院と然程遠くない場所にあるので
迎えに来なくても良いと義弟より連絡あり。

長期入院の覚悟をしていたが数日での退院が出来て良かった。
用意をした日用品セットは今後の入院用に義弟に預け置く。
今回の様な緊急用に蓋付きコップと
箸・スプーンセットは新たに用意をして準備しておく。