サイドカーに乗った記事を書こうとしているのにたどり着かない
バイクの展示会状態になってきた
ツーリングに行く準備をしていたら友人の知り合いが懐かしいバイクできて一緒に行くことになった
HONDA CB750 K1 Kシリーズは日本初の750
ナナハンの言葉を定着させたバイク
オリジナルのまま綺麗に乗ってる
40年近いバイク 私の年代ならメチャクチャ懐かしいバイク
リアフェンダーのコーションシールもこの通り
どうやったらこんなぴかぴかの状態を保てるのか?
凄いものが揃った
今日は横に乗せてもらう身分、出来たら一緒に走りたかった 残念!
バイクの紹介ばかりで終わるとまずい
クーちゃんも紹介しなければ・・・
精悍な顔つきだけど女の子です
当然ラブだから人懐っこい 暫く遊んでもらった
何気なく横を見ると
アハハやっぱりやんちゃだ
形が残ってるだけいいか?数時間で跡形なくする子が多いからやっぱりおとなしいのかな?
やっと本題に突入できる
遅いウラルが先頭
こうやって後ろの写真を撮ろうとしてもサイドカーの振動が凄くてなかなかシャッターが下りない、ピントが合わない
たまに振動が腕じゃなく別の場所に集中したらこうやって撮る事ができる
そんなわけで横に乗っていてもなかなか撮れない
サイドカーは深さがもっとあると思ったけどわりと浅い、居眠りしたら振り落とされそう
足元はある程度隠れるけど座席部分はほんの10cmぐらいしかない 荒れた路面を走ってサイドカー側のタイヤが石を踏むと見事に飛び上がり振り落とされそうになる
グリップを持っておけば問題ないけどカメラ片手によそ見をしてると大変だ
振動はもろにくるし飛び上がる
車の助手席のように気楽に乗ってはいられない
あっさりとしたハンドル周り可動式ライト後は機関銃があればそのまま第二次大戦へタイムスリップできそう
サイドカーからの視界はこんな感じ
カーブが近づくとチョッと怖い
今日の行き先はお山の上の展望台
写真で見たことはあるけど何処にあるのかわからず行ったことがなかったので楽しみ
その前に試練があった、世の中甘くないね
NO1はこちら
NO3はこちら
一生に一回くらいは機会があるかな?
たしかに振動はすごそうですね。
CB750になると、私の年代では昔のバイクって感じです。
小中の頃に流行っていた「ナナハンライダー」という漫画の、主人公「早川光」の愛車として知っていますが。
私の世代だとCB750「F」の方になりますね。
これにはかなりあこがれました(^^)
K1はその当時新車は高嶺の花で中古ばかり宇和島を走っていたから目にしたものです
ナナハンライダー懐かしいですね、今の子供たちと違って男の子はバイクそして車とあこがれながら育ってきたからその時代のヒーローいましたね 86以降ヒーローいなくなったな~ 時代が変わってきましたね。