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黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ドライブ 15日目 (10月5日) 後編

2019年12月20日 | 北海道

福原漁場

魚がどんどん獲れてにぎわっていた時代は活気が凄かったんだろうと想像できる

いかにも金かかかってるなって感じ

 

旧下ヨイチ運上家 松前藩が設置した運上屋の遺構

松前藩は、ニシンや鮭、昆布、熊の皮など、アイヌの人たちとの交易で収入を得ていました。

1853(嘉永6)年に改築された旧下ヨイチ運上家(きゅうしもよいちうんじょうや)は、

松前藩士からその交易を請け負った商人が、経営の拠点としていた建物。

運上家としては唯一現存されている、貴重な歴史的建造物です

 

今回スタンプもらうために回るには有料の旧下ヨイチ運上家・旧余市福原漁場が含まれますので

せっかくなので4施設共通入場券(フゴッペ洞窟・旧下ヨイチ運上家・旧余市福原漁場・水産博物館)を利用して行きました。

(1施設300円ですが共通券は880円)

パワースポットは別のとこだけでついでに回る

よいち水産博物館

モイレ山の頂上にある、余市町の歴史を学ぶことができる博物館です。

館内にはアイヌ資料、かつてのニシン漁具などのほか余市と会津にかかわる資料などが展示されています。

また、併設されている歴史民俗資料館では、国指定史跡大谷地貝塚や北海道指定史跡天内山遺跡の資料のほか、

町内の遺跡から発見された様々な考古資料を見ることができます。

パワースポット最後の三吉神社

これでスタンプ全部集めました

これおまけで入場した所

フゴッペ洞窟

余市の海岸から200メートルほど内陸、海に向かってのびた丘陵の先端部分にある洞窟。

およそ5000年前の縄文海進による波浪侵食によってえぐられてできた海食洞で、

続縄文時代後半に彫られたと推測される刻画が残っています。

中は撮影禁止

洞窟が劣化しないように完全にガラス張りにして湿度や温度監理されてました 

太陽光や電球の明かりも駄目なようで特殊な照明になっていました

壁面そのものを覆う形で造られた建物面白い保存方法でした

これで北海道の観光はすべて終わり

この後フェリー乗り場の向かいます

今回の旅行 初っ端から17号台風に追っかけられ途中で18号台風車中泊でやり過ごし

最後は19号台風 旅行中3個の台風 こんな旅行初めてです

朝フェリー乗り場にtelして本日23時半の便出航しますかってか確認して

今のところ大丈夫ですと言われていましたがひやひやしてました

途中フリー会社から携帯にtelが入って出航がかなり遅れますがいいですかって言われたけど

舞鶴から先は予定がないので大丈夫そのまま乗船しますと返事

この後小樽へ向かいます