まずは定員5名の鳩ノ巣小橋(吊橋)を渡って、多摩川脇に巨岩奇岩の連なる渓谷を。しばらくは岩場を 歩くので足元は運動靴で。先導はなんとアラベー(around 米寿)の健脚紳士。お若い頃に日本アルプス などで本格的な登山経験を積まれたとあって、こんな急斜面もすーいすい。登りだからよかったけど、この 石段を下るのはやだなぁ。 |
登りきった先には休憩所もあります。ここからは整備された遊歩道を 歩いて、白丸ダム(白丸湖)経由で白丸駅へ。ダムの上流・流れの穏 やかな多摩川に色とりどりのカヌーが浮かんでました |
御嶽駅から沢井駅にかけての遊歩道は、季節の花が咲きーの、作物等の小売りもありーの、鳩ノ巣渓谷 ルートとは異なる趣。途中で唱歌『お山の杉の子』の歌碑があった。何十年ぶりでも歌ってみると思い出 すもんだ。 | |
♪お山の杉の子♪ むかし むかしの そのむかし しいの木ばやしの すぐそばに ちいさなお山が あったとさー あったとさ まんまるぼうずの はげやまは いつでもみんなの 笑いもの これこれ杉の子 起きなさい おひさまニコニコ こえかけたー こえかけた | |
ゴールの『沢井駅』近くにあるお休み処 『澤乃井園-清流ガーデン-』の軽食 コーナーにてお蕎麦をいただく。 お酒やお豆腐を作っている小澤酒造ならではの 生原酒タンク量り売りや酒饅 頭、冷やし甘酒、 漬物などなども庭園内のあずまやでイートインで きます。それから同じ敷地内のギャラリー2階に ある『きき酒処』では1杯200円~500円で色々 な味が試せるのだ。 私は日本酒でつくった梅酒「ぷらり」を。べたべ たせずにさっぱりした口当たりで飲みやすい。 この梅酒をつくるときの梅酒用日本酒「湧水仕込 原酒」はこの時期(5月中旬)にしか出回らない 期間限定のお酒だとか。それから300年前の江 戸の味わい、が謳い文句の「元禄」は小澤酒造 の創業当時の味を再現した酒とのこと。 久々にお酒をいただきほろよき気分で帰途につく 一行。中央線で三々五々下車解散してゆき友人 とふたり根津のビストロで夜もまた呑む。 |
あれはやっぱ…グンバタにフルサトでしょー!
福生は小説に出てくるから知名度あるかな。
自然の中で動くと解毒とゆーか滅菌されるよーな
気がします。何年か後にはファミリーで高尾山
登山とか出来そうじゃないですか。
私もウォーキング始めようかな。だらだら
ウォーキングは猫みつけると立ち止まってて
運動効果は期待薄だから。今朝から猛烈に両脚
が筋肉痛なんですが、先週のハイキングの後遺症
だったらどうしよう…
青梅線は特にわかりにくい駅名が多いと思います。
私も「河辺=カベ」のことずっと「かわべ」って言ってたり、
奥多摩の「軍畑=イクサバタ」も「ぐんばた」だと思ってたりしました。
住んでると当たり前になっちゃうけど、
そういえば「拝島」も難解かもしれません。
山や川に遊びに行きたい!!
最近めっぽう風邪菌に弱いので運動して体力つけたいです~
梅酒、今度行ったらトライしてみますねー♪
いやぁこんなとこまでなかなか行くチャンスないから
「渡りに船」で着いて行きました。ドライブするには
ちょうどいい感じですよね、景色もきれいだし静かだし。
OLの頃でも山や川に遊びに行ってたからブランク
少ない方だと思ったけど、いい気になってたら後日
疲れがどっと~。でもこれ続けてると身体に
よさそう!けっこうなアップダウンあるのでひざの
上のお肉やもも肉は退治できるけど、ミーちゃんには
その必要はないか。
この梅酒はさらっと飲めて酒独特の臭さはしないので、
日本酒苦手な方にもなじみ易いかも、と私は思います。
この日初めて知ったけど、沿線の拝島をずっと
「おがみじま」だと思い込んでました…たぶん
行きの電車でも連呼してたと思う…はずかちー。
近くまでいらしたんですね~
私もよく車で奥多摩ドライブしますが、
こんなに本格的なハイキングは中学校以来してないです。
気持ち良さそうですね!!
お酒は全然飲めないのですが澤乃井もよく行きます。
飲めたらもっと楽しいんだろうな♪
でもこの「ぷらり」は気になるー!梅酒なら飲めるかも!?
お疲れたまでした~