菖蒲の町-後編@葛飾 2011-06-20 21:46:43 | でかける・都内 何のことはない。堀切菖蒲園まできてカップルにあてられっぱなし。 それにしても、日本男児にもエスコート上手が増えてきた。時代なのか地域性なのか。 堀切菖蒲園は入場無料。バスで乗り付けるケアハウスご一行さまらしき団体もたくさんいらした。花菖蒲もたくさん品種があるらしい。中:「堀切の夢」 右:「十二単衣」。 カメラは晴天よりも薄曇の方がいいなんて聞くけど、使いこなせないからどのモードで撮っても再現できず。 色は諦めてとにかく撮った。ご覧くださってる方へ…色のトーンが激しく変わって、ごめんなさい。 ススキが何故か電話ボックス状に囲われている。 品種の札には産地らしき地名もあり、江戸と肥後(いつの時代だよ!)が圧倒的多数。そのせいか優美な花に一見似つかわ しくない”熊”を冠した品種も。左:「熊奮迅」(獅子じゃないの?) 右」「子持熊」(江戸だけど) 見よ!ケロリン・オブ・ジョイトイのM字開脚を!もうひとつ街ネタがあるのだが、どうしても時間がないので、最後にねこネタだけ。 (簡単すぎるけど)にゃんこはどこにいるでしょう。答は画像をクリック! #猫 « 菖蒲の町-前編@葛飾 | トップ | 菖蒲の町(番外編)@葛飾 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 くまー。 (ちくわぶ) 2011-06-20 23:21:35 堀切の1位は、当然、菖蒲園ですはね。熊は、肥後の国から来てるのしか、私も思い浮かびません。というか、ネーミングが皆すごい。けど、名前ほどの差がわからない。それ以前に、しょうぶとあやめとかきつばたの差がわからない。あんなに、農場で色々植えているのに。。。 返信する 渋い (かぢ) 2011-06-21 00:42:33 相変わらず 渋め のスポットを攻めるのっ 返信する ネーミングセンス (かりんちゅ) 2011-06-21 00:45:03 恥ずかしながらワタクシも違いの見分けがつかないのです( ̄▽ ̄;)こうしてみると謎なネーミングもたくさんあるんだなぁ。猫さんは見事に同化してます!白猫さんはシャイなのかシュミなのか、激写されてるとは気づくまい(*´艸`*) 返信する いずれアヤメか・・ (aap★A) 2011-06-21 08:41:33 それでは、お花教室の仕入れ担当からご説明いたします。え~っと、かなり難しいんですよね、見分けるの。市場では産地と品名が箱に書いてるものですから・・・お教室で使うのはアイリスという西洋ショウブが多いかな~。アヤメは文目とも書き、網目模様が薄く入ってるとかショウブの方がカキツバタよりも花が大輪だとかそんな曖昧な情報しかなくてごめんなさい!壮大で素敵ですね、色んな種類の花ショウブ。パープル系でどれも本当にグっときます。老夫婦の両親を連れて行きたくなりました。それにしても、にゃぁちゃんフットワークいいですね♪雨にも仲良し老夫婦攻撃にもメゲズ、これからもいろんな楽しいもの激写してくださいね。ケロリンオブジョイトイで吹き出しました^^ 返信する Unknown (strawcat) 2011-06-21 20:16:10 菖蒲キレイですね(*´ω`)カ、カエルが…wM字開脚って(爆´艸`)・:*.ブッねこ、白い子はわかったけど黒ちゃんは気づきませんでしたー; 返信する > ちくわぶさん (にゃぁ@出稼ぎ中) 2011-06-21 21:12:30 アヤメとショウブとカキツバタの見分け方、明快な分類方があるらしいので、次回の日記で紹介します。(もったいつけてるわけじゃない。画像があるので…)私もこの歳にして初めて知りました。自分で区別できるかどーか…不明!それよりも、wikiってみて、アヤメとハナショウブはアヤメ科なのに、ショウブ(端午の節句にお風呂に入れるクサですね)はサトイモ科って、ややこしいと思いませんか!花咲くのんは、どっちもアヤメにしとけばええやん!と思う私は面倒臭がり… 返信する > かぢさん (にゃぁ@出稼ぎ中) 2011-06-21 21:14:59 そ…そうかい?渋いかい?そのうちいぶし銀のよーなババァになるのだ。 返信する > かりんちゅさん (にゃぁ@出稼ぎ中) 2011-06-21 21:19:21 いやいやちっとも恥ずかしくなんかござーやせん。私もご同類。小学校の国語とか理科でこういうことを教えてくれればいいのになぁ。バラ園なんかもそうですが、品種のネーミングって、ネタが尽きるのかかなり珍妙なものも多いですよね。最初通りがかったときはクロネコさんしか居なかったのと、あまりの○ミ屋敷っぽさに圧倒されてカメラ撮影がはばかられたのですが、二度目にしろねこさんが参戦してくれてるのに撮らないのもこりゃ失礼かなーと思い、人通りが切れた瞬間を狙いました。 返信する > aap★Aさん (にゃぁ@出稼ぎ中) 2011-06-21 21:29:11 さすがフラワーデザイナー aap★Aさん!ありがとうございます。アヤメの名が網目模様から来てるのは知りませんでした。西洋ショウブのアイリスというと、いつもこの時期に庭で咲かせたジャーマンアイリスを持って訪ねて(実家に)いらっしゃってたご夫婦を思い出します(同時期に倒れてとうとうどちらへ移られたのかわからないままに)。奥さまが夏場にご馳走してくださった冷や汁の美味しさが忘れられません。もっといろんなトーンのパープルで美しいのですが、再現できないのが悔しい。(その証拠に葉の色がまちまちでしょ)ぜひご両親とお近くの菖蒲園にでも訪ねてみてください。私も初回の大宰府のときは義父にムリクリ夜連行されました。だってケロリン、あまりに開脚が激しいんだもの…( *´艸`) 返信する > strawcatさん (にゃぁ@出稼ぎ中) 2011-06-21 21:39:50 ショウブ園だなんてそんな枯れた趣味ーなんて思ってるなら、ぜひ一度。意外と種類豊富です。なによりスックとまっすぐ天に伸びる姿がキレイです。しかしここまで整備しておきながら、池にはリアル亀吉を配しておきながら、何故にギャグ漫画調のカエルをわざわざココに設置したの?と聞いてみたい…(´・ω・`)子供向けか?いや、シルバニアンワールド全開だったが…。クロネコちゃんは置き忘れたモップみたいな風情でした。一度通り過ぎて二度見!それよりも…門の奥でヤケに照りツヤのいい黒塗り車をあらっておいでのスキンヘッドのお兄さまの足元にかわいいしろねこちゃんが座ってまして。写真には撮らせてもらう勇気も、強行突破で撮っちゃう勇気も私にはありませんでした...orz... 返信する 規約違反等の連絡
熊は、肥後の国から来てるのしか、私も思い浮かびません。
というか、ネーミングが皆すごい。けど、名前ほどの差がわからない。
それ以前に、しょうぶとあやめとかきつばたの差がわからない。
あんなに、農場で色々植えているのに。。。
こうしてみると謎なネーミングもたくさんあるんだなぁ。
猫さんは見事に同化してます!
白猫さんはシャイなのかシュミなのか、激写されてるとは気づくまい(*´艸`*)
え~っと、
かなり難しいんですよね、見分けるの。
市場では産地と品名が箱に書いてるものですから・・・お教室で使うのはアイリスという西洋ショウブが多いかな~。
アヤメは文目とも書き、網目模様が薄く入ってるとか
ショウブの方がカキツバタよりも花が大輪だとか
そんな曖昧な情報しかなくてごめんなさい!
壮大で素敵ですね、色んな種類の花ショウブ。
パープル系でどれも本当にグっときます。
老夫婦の両親を連れて行きたくなりました。
それにしても、にゃぁちゃんフットワークいいですね♪
雨にも仲良し老夫婦攻撃にもメゲズ、
これからもいろんな楽しいもの激写してくださいね。
ケロリンオブジョイトイで吹き出しました^^
カ、カエルが…w
M字開脚って(爆´艸`)・:*.ブッ
ねこ、白い子はわかったけど
黒ちゃんは気づきませんでしたー;
(もったいつけてるわけじゃない。画像があるので…)
私もこの歳にして初めて知りました。自分で区別できるかどーか…不明!
それよりも、wikiってみて、アヤメとハナショウブはアヤメ科なのに、ショウブ(端午の
節句にお風呂に入れるクサですね)はサトイモ科って、ややこしいと思いませんか!
花咲くのんは、どっちもアヤメにしとけばええやん!と思う私は面倒臭がり…
そのうちいぶし銀のよーなババァになるのだ。
小学校の国語とか理科でこういうことを教えてくれればいいのになぁ。
バラ園なんかもそうですが、品種のネーミングって、ネタが尽きるのかかなり珍妙なものも多いですよね。
最初通りがかったときはクロネコさんしか居なかったのと、あまりの○ミ屋敷っぽさに
圧倒されてカメラ撮影がはばかられたのですが、二度目にしろねこさんが参戦して
くれてるのに撮らないのもこりゃ失礼かなーと思い、人通りが切れた瞬間を狙いました。
網目模様から来てるのは知りませんでした。
西洋ショウブのアイリスというと、いつもこの時期に庭で咲かせたジャーマンアイリスを
持って訪ねて(実家に)いらっしゃってたご夫婦を思い出します(同時期に倒れてとうとうどちらへ移られたのかわからないままに)。
奥さまが夏場にご馳走してくださった冷や汁の美味しさが忘れられません。
もっといろんなトーンのパープルで美しいのですが、再現できないのが悔しい。
(その証拠に葉の色がまちまちでしょ)
ぜひご両親とお近くの菖蒲園にでも訪ねてみてください。
私も初回の大宰府のときは義父にムリクリ夜連行されました。
だってケロリン、あまりに開脚が激しいんだもの…( *´艸`)
意外と種類豊富です。なによりスックとまっすぐ天に伸びる姿がキレイです。
しかしここまで整備しておきながら、池にはリアル亀吉を配しておきながら、何故に
ギャグ漫画調のカエルをわざわざココに設置したの?と聞いてみたい…(´・ω・`)
子供向けか?いや、シルバニアンワールド全開だったが…。
クロネコちゃんは置き忘れたモップみたいな風情でした。一度通り過ぎて二度見!
それよりも…門の奥でヤケに照りツヤのいい黒塗り車をあらっておいでのスキンヘッドの
お兄さまの足元にかわいいしろねこちゃんが座ってまして。
写真には撮らせてもらう勇気も、強行突破で撮っちゃう勇気も私にはありませんでした...orz...