木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

突発的ちょびっと遠征クルージング!

2018年05月30日 07時19分11秒 | 釣り
2018年5月24日 木曜日 小潮か中潮


この日は週半ばにもかかわらず、遠く茨城におわす「のんきさん」と連れ立って、ひさしぶりにディープなやつらをターゲットに沖へ出てみました。


AM6:30分に我が家へよってもらい、タックル等を積み込んでドックを離れたのが7時ジャストくらい。


途中ちょいちょい魔弾を落としながら目指す金谷沖へと南下です。


竹岡からの風景


だいたいこの辺りの海域は湾央と言えどかなり透明度あって、そのときの潮流いかんよっては「ここは相模湾でしたっけ?」なんて具合にもなります。


それが今回は赤潮なのかな? かなり濁りが入っていましたね


スギナ茶を


そんな状況の中のんきさんのお勧めポイント等を、うりゃ~・・・じゃなかった、ウイーンウイーンと電動リールにモノを言わせて探ります。


しかし魚からのアタリはとんと無し。 けっこうあちこち叩いたんだけど、残念。


これは別に赤潮のせいではないと思う。 気まぐれなんだよ、お魚さん達は・・・・とだけ言っておきましょう。


どくだみ茶を 


さてココで終日粘っていれば、釣果また違っていたと思う。でも自分今回どうしても行ってみたいポイントがあったのですよ。


そこはずばり館山湾の入り口付近、南房総の大房崎沖!


プロトタイプ  





空気頭  ねぇ、行ってみない?


のんき  ん~~遠いよね?


空気頭  前回は船中マダイが40枚以上だってよ!


のんき  でもポイント入れないでしょう?


空気頭  水がきれいだよ


のんき  ん~~~~


空気頭  マグロがいるかもよ


のんき  行ってみよう


空気頭  うははは!



初めての東京湾側・南房総海域、 行ってみたけど実際かなり遠かった。


途中なんだあれは? 地理的には南無谷沖になるのかしら? いきなり沖の海面から岩が出ている危ない場所を通過して、目指すポイントへと到着です。


危険じゃ


そうだ例の赤茶色の海水は浮島を越えて岩井沖へでたところで、ようやく本来の碧いブルー色になりました。


周りの景色もGPSの画面も今まで見たことないもので(⇐当然だ)、いや良い、良いったら良い!


これで状況良ければ最高なんだけどな。遊漁船やプレジャー達は一カ所に固まることなく、もうてんでんばらばら、水深にこだわることなく浮かんでいたっけ





でも気分は良し、んだば一丁やったるか!


それ~っと最初はタイラバで攻めるが魚からの手ごたえは無し。 気分を変えてディープ240mラインを探ってみてもまた同じ。


こっ・・・ここまで来たのに、こんな遠くまで時間と燃料使って来たのに、魚のアタリがないなんて





結果この空気頭が90mラインで真鯛を一枚拾ったきりの超貧果。


おいおいおい、もうちっとドラマがあっても良いのでは?


うふふでもですね、ここは転んでもタダでは起きない私とのんきさん。





海人だって考えすら及ばない「お魚」を海面で拾ったのですよ。運が良いともいうのですけど。


やっ自分は魚を釣り上げることを、普段から「拾う」と表現いたしますが、今回はそのものズバリ「海面を漂っている魚」をタモですくったのでした。


果たしてその正体は・・・お分かりか?





なんともうちょっとで50cmのに届くような、言わずと知れた高級魚、どでかいアマダイ様ですじゃ!


滅多にというか、こんなの普通波に漂っていないでしょう?


考えるに釣り上げる途中もう少しのところでバレてしまい、それが直後浮いたのではと。


素晴らしい


タチウオなんかはそんな感じで浮かんでいるのを自分何回か沖で拾ったことがあります。


ドラゴン級のタチが浮かんでいる場合、大抵その脇でカモメが「喰いたいけどデカいし滑るしどうにもならねー」みたいな、途方に暮れた顔をしてたたずんでいるのが、見ているこっちに伝わってきて思わず笑ってしまうのね。


されど「去りがたい」みたいな感がありありで(笑) 





うぷぷ分かるよその気持ち、番しててくれてありがとねー! でもって、ざばっとタモですくってしまうと。


うははははは、まさに盗賊カモメのお株を奪うとはこのことよ


まぁ~でもアマダイをすくうなんて、生涯一度きりのことであろう。 二度あることではない、のんきさん共々そう思っとります。


小笠原丸


話変わりますが自分は沖で漂流物を見かけるとその正体が遠目で分かれば良し、そうでない場合は近寄ってみてみないと気が済まない。


同乗しているチャレンジャー達にはまことに申し訳ないが、そうしないと気が済みませぬ。


あっあと日本が誇る高級大型外洋クルーザーのうちの一つ、飛鳥Ⅱね。


湧き水が良い


沖に浮かんでいるときこの船を見かければ、それが遠かろうが近かろうが、そばに寄ってみたくて仕方がない。


世界一周クルーズ、Sロイヤルスイートは一人あたり約2,400万円(そのときによって価格は違う)、子供だろうが年寄りだろうが同価格。


身分不相応とわかってはいる。


最初から叶わぬ恋とあきらめてもいる。


だけどつかの間の邂逅、たまさか沖であったなら・・・


サワガニ


何回も言うようだけど、チャレンジャー達には申し訳ないとホントに思っているよ


釣りすることを放棄プレーだから。


もうね、まずブリッジの死角を狙い、最初から船体の真ん中より後ろにめがけて斜め45度に突っ込む、そしておもむろに減速。


ちょいと待ってケツに出たなら、その威容を後ろから眺めて・・・うぉぉぉ、何階建てのビルなんだ





その後はたいてい右からまくって、やはり真ん中まで来てから離脱すると。


たまさかデッキを散歩している人がこちらを発見したときは、皆大らかに手を振ってくれますね。


普段フレンドリーからは対極に位置するこの空気頭でさえ、それを見ると満面の笑みを浮かべて手を振り返します。


はたから見れば、なんと微笑ましいことでしょう!


しかし実際には下から睨め上げるようにして・・・





うぉぉぉ~い、ビール持ってっかー  素早くよこさんとひでー目にあっちゃうぞ~バーロめバーローめ! ⇐お前はこっぱ海賊か?


う~ん、お上に見つかったら即横浜へ連行なんだろうな、いやはや全く。


あっ、なんの話だったかしら? えらく脱線した。


そうだアマダイの話でした(笑) 結局あとはのんきさんがギンメダイを一つ上げただけで、今回の突発的南房クルーズは終了。


釣果はダメダメでしょう。 


でも自分はあのアマダイを拾った時点で、気分的にかなり満足してしまったのでした。





でもね でもね、隣の「のんきさん」は、まるでドツボにはまった様な顔をしていたと報告しておきましょうか、ぶふっ。


やはり釣れないと精神的にくるんだよね。


まっ南房総海域はこれでしばらく行くことはないでしょう。 次回からはまた地道に湾央で遊んでみたいと思います。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


3㎏級 東京湾のアラはいまだ熟成中!

2018年05月19日 12時17分16秒 | 釣り
苦節一年・・・やりましたね、のんきさん!


全くもっておめでとうございます・・・・


イサキ釣り大会から帰って来て翌日の月曜、朝起きてiphoneをチェックしてみると「ちょっと出てみます!(^^)!」の一報が!


思えば新船外機換装後、最初の船出ですね。





釣果どうなのかとこちらは陸で気を揉んでいたところ、午後になって獲物の写真が届きました・・・しかもこれは凄い。


何となんと、超高級魚のアラではございませんか!


思えば一年前に沖でやべさんから、





超ド級10kgのアラ


を頂いたのがその始まりであった。





以来チャンスがあればディープを攻めていたのんきさん。


最近は自分の知人達も狙っています、良い釣果まだ聞かないですけど(汗)


私もガンガン攻めてみたい・・・。





でもタイラバチャレンジャーが主で皆深場タックルをを持っているわけもなく、それほど試せていないのが現状です。


まっやったからと言って、そのまま釣果に繋がる釣りではありませんけどね。





う~んでも正直羨ましいです。


今回は彼の釣った3匹のアラのうち、真ん中サイズ3㎏級を頂いてしまったのでした。





やさしい「のんきさん」どうもありがとう!


我が家ではコレを3枚におろし、頭と中骨はみそ仕立ての鍋に。





半身の一枚はラーメン三孝へ。


もう一枚はいまだ我が家の冷蔵庫にて熟成させています。





今日で5日目だから、そろそろ食べごろかな?もうすでに夜が待ち遠しかったりして、ぶふっ。


誰もが口に入れられる食べ物ではないですよね。そう言わずと知れた超高級魚!





海の仲間達に感謝しながら、いただきたいと思います。


新タマだ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




年に一度のイサキ釣り! (南房総乙浜港 恵津丸より)

2018年05月19日 11時25分51秒 | 釣り
2018年5月13日 大潮 曇りのち晴れ後に大雨


5/12の土曜にタイラバ船を出し、ぐたぐたになりながらその日の夕刻に南房総は乙浜港へ現地入り。


そう年に一度のイサキ釣りへと向かったのでした。


港内は穏やか


最近に限らず朝早く起きるのが身体にこたえるから、もう現地で車中泊作戦なのだ。


でもコレも慣れないと意外に難しい。 


昼寝が出来ないたちで、ましてや車の中だから・・・そのまんまだと寝付けない。


戦いのときは来た


テントに寝袋ならバッチ来いなんだけどな~~。


それで当然のごとく車内で酒盛りをすると


焼酎はもちろん日本酒にビール、つまみも近くにある「スーパーおどや」でしこたま買った!





いや~飲んだ、この夜はよ。


そして翌朝まだ暗い3時30分に起床してみれば・・・頭が割れるように痛い、痛いったら痛い。





いきなり当日本番に二日酔い


バカです・・・


バカなんです!


幸い今回のチャレンジャー達の中に頭痛薬を持っている方がおり、すわ遠慮するそぶりも見せずに強奪する様な勢いでもらいましたね。





かず君どうもありがとう、君のおかげでなんとか幹事が務まりました!


昨日の午後から吹きつけてくる南の大風は、まだ止む気配をみせず、本当にこの状況で船出るの?





乗船前はそんな感じでございました。


まっ結果的に出たんですけど・・・釣果は散々でおましたよ





自分はジギングにて最初の一投目でなにかしらの青物(⇐すでにイサキ釣りではない)を掛け、おおぉぉぉっ今回はいけるだろうと思ったら、途中で無念のフックオフ。


俗に言う「逃がした魚はデカかった」でござんした。


あせった私、10時すぎから本格的にイサキを狙い、なんとか家族に行きわたる9匹をGET。


じょじょに


すそは3匹、そしてトップが21匹・・・船中仕立て貸し切りの16名でこの釣果。


貧果じゃ、ものすごく貧果じゃ。





まっでも水温2度下がったと言っておったし、今回はこんなものと納得して、来年またがんばるべーよ


しかし、しかし本当にぐったりしたのは帰港してから、別船の釣果を聞いたときに・・・。





そう身体を壊していた親父さんが出てくれまして、こちらに6名ほど乗せてもらっていたのです。


してその内容は・・・みんなクーラーボックスに満タンでごじゃった。


くっ、くくくくくくぐ~~



打ち上げは白浜にある「安房自然村」にて。


頂いた


ここではまた違った意味で、今回のイサキ釣りの話が盛り上がったと、そう報告しておきます、ぶふっ。





次回こそ期待しようではありませんか、イサキに限らず青物もね。





それと南房の夜空は昔と変りなく、満天の星と東西にのびる天の川を見ることができて、これだけでも良いものでした。お粗末。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾タイラバゲーム サバの土産が出来ました?

2018年05月19日 10時30分24秒 | 釣り
2018年5月12日 土曜日 中潮


いやはや相も変わらずの強風に悩まされ、まともに沖へ出れない日々が続いている今日この頃。ボートアングラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。


私と同じく「バーローめ バーローめ」と昼間から焼酎ロック片手に自宅で酔い死にしているのか。


はたまた魔界(のんきさん曰く釣具屋のこと)へ出かけて「あれもこれも」とたいして必要のない釣具を大量に買いしめ、銭は減れどもどかんとうっぷんを晴らすのか?


編集して釣れてる釣り番組を繰り返しみては、次こそは己の番とばかり、期待を胸に道具の手入れに余念なしなのか?


まっ大方そんなところなのでしょうや・・・んああっ、忘れてた~~~。家族サービスってやつがあったのね! ⇐コレ大事


この季節の大潮時はかなり潮が下がるので、各海岸での一大イベント「家族そろっての潮干狩り」には、まさにうってつけでしょう。


子供も大人も、もう夢中!


広大な干潟に繰り出し海の香りを胸いっぱいに吸い込んで楽しむ潮干狩りは、狩猟本能も食味も季節感も同時に楽しむことのできる、中々に良いことずくめの遊びだと個人的にはそう思います。


子供たちだって海辺の生態観察から、何かしら将来自分の核となるものを得るかもれないし。


話変わるが自分はこれを砂抜きしている最中、アサリの「目を出している」のを見ているのが好きで


廊下の薄暗いところに貝が入ったスチロール箱を置き、浅く海水を入れる。


すると掘りたての元気なアサリは、それほど待つことなく「にょきにょき」と目を出すんですよ。


けっして同じ動きはしない ⇐ あたり前か


海水を吸っては同時に吐き出し、こうぐるぐると極小さな水流が見てとれて、いつまでも見飽きません。


しかし腹ばいになって両足をパタパタさせながら至福の時間を過ごしているとですね~「この粗大ごみ」とばかり、そのうちママに足蹴にされるので長時間の観察は注意が必要です。ぶふっ。


まぁ~ホント潮干狩りには良い季節なんだけど・・・これに風が絡むとな~。



 

昼間にド干潮でしょう? この風と相まって出るタイミングが極端にせばまってしまう。


「今は出られる、でも次に潮が上げて戻れるころには大風で釣りどころではない」





もうずっ~とこの様な感じだから、気分的にぐったりきますよね、ぐすん 


そんな状況の中5/12の土曜日、風の合間をぬって久方ぶりに沖へと出てみました。


自宅からチャリでドッグへ


今だ原因不明の船外機故障中に泣かされる、木更津港は「メタボ泰三キャップ」の要請に応え、今回も私が助っ人便を出すことに。


前回は1月だったかな。 佐々木&山本氏のご両名は何とか1枚づつ本命を上げ、かなりきわどかったが凱旋果たしたのだっけ。





でも果たして今回は? 結果的にアカンかった


早朝から出て、ここぞと上げの時間帯に仕留めたかったのだけど・・・。





アタリはある! でもコレがまたタイラバにつきものの、お一人様に「かたよる」という。


なんでかな~





ラストのサバダバお土産作りまでは、佐々木さん沈んでいましたよね、ズドンと(笑)


いやはや申し訳ない、遠くから来てもらったのに結果だせなくて。





でもこれに懲りずにまた遊びにきて下さい、そうリベンジだ!


そう彼の船外機が復活する前に、万難を排してお越しやす~~~





でかいマサバも(⇐もう欲しくないか)まだ回遊しているからね、ぶふっ。


サバダバ~


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



富津新港沖 ちょんのまエギング調査便!

2018年05月06日 18時12分40秒 | 釣り
2018年5月6日 日曜日 GW及び中潮最終日


この大型連休中はいつになく吹き続ける南の強風のせいで、各遊漁船もプレジャー達も南南東の空に向かって、みなうぎゃ~~と叫んだことでしょう。


それはこの空気頭とて同じこと。


岸壁は鈴なりだ


なんせ沖へ行けたのが、勢いで出した?ミッドナイト便の2回のみ。しかもそのうち一回は、実釣約2時間の超お試しショート便だったし


予約入れていたアングラー及びそれをあてにしていた船宿も、双方大打撃であろうよ。


いやはや全く、こんなよくない状況がここまで続くとはね。ちょっと恨むよな~ほんとに。





さてさて今朝がたは昨日と同じく、風がない穏やかな陽気。ただやはりと言うかこの後は南の大風との予報です。


これを逃すかと手ぐすね引いていた鳥海氏からは、昨夜のTELで「お前は出すのか?俺は4時に行くぞ! で、お前は出るんだろうな? でも俺が船出すのは他のみんなには内緒にしとけ」


極短い会話の中で上記のコレを3回もリピートしやがって。





平たく約せば・・・


最近出ていなかったので真鯛の場所が分かりません、だから他は省いて個人的に出船します。でもあなたがいれば一緒に情報やり取り出来るから、ぜひとも出船してくださいませ、このコンチクしょー


この場合最後の「コンチクしょー」のフレーズに、最大の力点かかっているのは言わずもがなですね、ぶははは。


ヒット!


本当は自分も工作船出したかった。でも実を言うと体の調子がイマイチで・・・この連休最後にきて風邪をひいてしまったのだよ。


トラフグくれようと思って・・・そうメール頂いた紅月プロ、どうもありがとう。


いつも気にかけてもらってうれしいです!


この時点で怖い


釣果はどうだったのかな? 鳥海氏は撃沈喰らったそうですよ、ぶふっ。


私はと言えば自宅で死んだふりしてようと思っていたけれど、どうも我慢ならんかったぞぃ。


凪だと身体が海の方へ向かっちまって


墨吐かれそうで怖い

AM9時に長男坊と秘密ドッグを出てですね、一時間ばかし近場にてエギング調査をした次第。


新港の真ん前、両方から堤防が出ている港の入り口付近です。


開始後まもなくこの私にヒットしのだけど、これが痛恨のバレ


いや~ん、 かんべんしてくれよもう~。


荒れてきた


しかしタイムリミットぎりぎりに長男坊がスパッと掛けてくれてくれました!


おおっ我が息子ながらようやる


新港の岸壁では「変態連泊組」が、首をそろえてしゃくしゃくしていたはずだが、釣果はどうだったんでしょうか?


ナイス!


まだ結果聞いていないから分からずじまいです。


帰宅後はこの空気頭がイカの下処理を買ってでました。晩飯にはちと早いと思うけど、きっと彼の喜ぶ顔が見られるでしょうや。





次回はこの週末、しかも2連戦が待っている


そのうち一回は乙浜港からのイサキ釣りだ!





今より楽しみ!だけどこの南の風が吹き続けている状況で、沖の魚のご機嫌はどうなのか?


そこんところがもの凄く気になりますね。





どうかこの週末だけは「ハズして」くれませんように・・・。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!