木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

今年の夏はキャンプの予感?

2018年06月04日 22時05分22秒 | キャンプ
私の自宅から北に歩いて5分の位置に富津イオンモールがどんとある。 


食糧品などは別のスーパーで購入するため実質それほど利用することありませんが、TSUTAYAとかダイソーが入ってるのでなにかと便利です。


そんでもって直線距離で数キロ圏内に、もう2つイオン系が建っている。


夜釣りに行った 


その一つ君津イオンタウンはこの春オープンしたばかりで、そばを車で通るとかなり繁盛している様子がうかがえます。まっでも自分が買い物に行くことは、これからもこの先もないと思う。


もう一つは木更津のイオンモールね。


たしか4年前の秋にグランドオープンしたと記憶しているのだけど、どうだったかしら。





規模がデカく色々なショップが入っていて一軒一軒まともにのぞいていたら、僕なんかはかなりの確率で目を回してしまうことでしょう


ママ曰く富津よりも洋服関係が充実しているそうです。


家庭のコトはよく分からないけど必要に差し迫ったときは、もっぱらこちらで購入しているそう。


バケツに一杯が僕の釣果


ここに私が向かうのは極珍しい事。たいてい週末は沖へ出ているし。


してその用向きは・・・大方ママの買物の付き合いと映画鑑賞、この2つのみであります!





思えばここにUSシネマが入って当時は狂喜乱舞したっけ。


かつて木更津には3つの映画館があり、となり町ということもあって「ジブリの映画」を上映なんてときは、家族総出でみたものです。


青物探して湾口へ


それが残念至極、段々と閉店してしまい、ついには木更津で映画をみること出来なくなってしまったのでした。


そんなおりこのイオンモール木更津に映画館が入ったことは、ここより南の地域に住まう人々に(単に映画館がないため)かなりの喜びをもたらしたものだと、自分はそう思います。





ん~でも、設備も良いし大きいしと良いことずくめだが、いつ行ってもがらんと空いているのはちと別の心配をしてしまう。


鑑賞する側からすれば「混んでいない」 = かなり喜ばしいことなんですけどね。





どうか撤退・・・なんてことにはならずに、このまま突っ走ってほしいものです。


さてこの木更津イオンモールへ訪れたさい、必ず立ち寄る店舗があります。


撃沈だ


それは1階にあるスポーツ用品の専門店、Sports Authority!


ここで買いもしないのに、ところ狭しと展示されている数々のアウトドアグッズを眺めているのは、いわゆる一つの至福の時間ってやつですね。


サバのナブラ


この空気頭は「酒に逃げる」からやらんけど、天候悪くて沖へ出れないときなど、むやみやたらと釣具屋に行って、無聊を晴らすのと同じ感覚か?


やっ、私の知っている茨城の人なんかは眺めるだけでは済まなくて、実際バンバンと買っちまうからね。しかもお高いやつを(笑)


マグロのタックルなんぞ、そんなに買って・・・いや止しましょう、心の均衡を保つための衝動は、それこそ人それぞれなのだから。





先日久しぶりにこの専門店によったさい、店頭に飾ってある小さなテントと同等品が「えっ間違ってないですか?」と、思わず我が目を疑っちまうような価格で売りに出されているのを発見。


よくよく調べてみたら、どうも去年の型落ちなんですって。





まぁ~実質サンシェードと謳われており、フライシートも無いことからテント呼ばわりされていない模様。


でもねコレはかなりお買い得です。 うふふふ、1つ買っちった





2.0mX1.8m ⇐ 安らぎの一人様用テントとはこのことよ! しかも価格は2千円台ですぜ。


これにもう一組、家族用のテント大(二万円以下)があれば一般家庭のキャンプとしては十分でしょうや。





なにも山岳用のプロ仕様でなくとも普通に楽しめるもの。ただし安いやつはポールがどうしても折れやすい。


使う頻度によっても違うでしょう、だけど自分の場合はだいだい2年目ぐらいでぼきゃっとダメになる。その都度ポールのみセットで買ってしのぐのでした。





今回のはポールとポールの継ぎ目の金具に最初から角度がついていて負担がかからないように出来ていました。


さぁ~て今度のはどんだけ持つのか・・・。


こんな感じ


衝動買いだけどせっかく手に入れたのだから、この夏は浜辺で久しぶりに焚火宴会としゃれ込んでみようかな。


最近私がキャンプをやらないのには理由がありまして。





シコシコと集め使っていたキャンプ道具は、押し入れの天袋に収納するのが常だった。しかしいつのまにやらネズミの糞だらけになっており、それ以降・・・だいだい7年ぐらいその手の遊びは出来ずじまい。


うふふふ、たまには良いものですよ。星が落ちるのを数えたりなんかして!





とりあえず後はローチェアーと寝袋を、何とかして手に入れれば準備は良し。


とりあえず最初の一発目は、7月中旬以降に決めたいと思います。う~ん今から楽しみだ!





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


富津公園キャンプ場にて ボート仲間とオダ上げる!

2017年05月07日 15時10分47秒 | キャンプ
2017年5月4~5日 


5/4日の宵からは、mary-anna一派主催のキャンプの宴に呼ばれまして、その名もまんま「富津公園キャンプ場」へ、のこのこと出かけてみました。


昨年やはりanna達がこの場所でキャンプしたさい、夜も更けてからママと一緒に様子を見にいったのですが、いや普段の閑散とした公園からは予想だに出来ない混雑ぶりに、こんなにも人気のスポットだったのかと思い直した次第。





一歩中に入ると色とりどりのテントが、まぁ~これでもかとひしめいていまして。


それらが勝手気ままに乱立している様は、混雑というよりも混沌・・・そう全くもってのカオス状態でありました。





サイトごとに割り振り決まっていれば、 あれ?今どこから歩いて来たのだっけ?なんてことには決してならないでしょう。


でもそんなルール事は決まっていないようでしてね。


まともに真っすぐ目当ての場所に行きつくことは、無理 むりったら絶対にむり





多分だけど・・・このキャンプ場、大型連休以外はそれほど混まないため「もめなきゃあんでもいい、どうぞ好き勝手にやっておくんなさい」的な、ある意味管理側の度量の大きさ、そんな感じを受けました(笑)


しかしな~キャンプというのは、日頃とは違った開放感を求めて来るんじゃないのかね。


何もこんな混雑する日を選んで・・・あっよけいなお世話ですよね、関係ないですよね。


コストコだろ?


ちなみに私もキャンプは大好きですが、あの遊んだままその場で酔っぱらって、しかも自宅に帰らなくていいというのが、最高に魅力的な旅と認識しております、ぶふっ。


さてさて5/4の宵、今回も期待を裏切らなかった(笑)ひしめくテント群をかき分けて、目当てのannaエリアへ突入。


16万もする


前回よりも大幅増のメンバー達と一緒に、夜更けまで楽しいひと時を過ごすこと出来ました。


ホントは泊まらずに、まー君達と帰宅するはずの予定であったのに、あまりの盛り上がりにそのまま居残ってしまったぐらい。





たまにはこうした酒を飲むのも良いものですね。


みんな素敵な思いでありがとう。


酒も豊富


特に衝撃的だったつるちゃんの16万円もするテントは、しばらく記憶と記念に残っていることでしょうや、ぶふっ。


また機会があったら誘って下され。


かっち君のカレー 美味し


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


旬のワカメの実力を知るべし!

2013年02月09日 10時42分35秒 | キャンプ
先日は木更津港「泰三丸」キャップより、今が旬の天然生ワカメのお裾分けにあやかりました。



2013_0202_171638fj310171 茹でると鮮やかな緑色に


この寒い季節になると、スーパーなどの生鮮食品売り場に、この「生ワカメ」が頻繁に登場するので、目にする機会多いことと思います。


しかし実際にそのワカメを買って食べている人、意外と少ないのでは?




実は我家もそのくちで「わざわざ銭払ってでも食べるかよ」と、その味も知らずに敬遠していましたが・・・生の、いわゆる加工前のワカメは最高に美味しいですぞ


いずれも「さっと」茹でてから料理に使うのですが、何にしてもそう和えものにも良し、刺身良し、シャブなんか思わず唸るほどのお味



2013_0202_174038fj310172 カニカマ、そして胡麻油を少々



知らなかった人はすぐさま走って買いに行くべきですね。



ヘルシーですし、整腸作用もあるとのことなので、女子衆はこの生ワカメをもっと、そして大いに活用して美貌と美容の維持に努めましょううはははは!

2013_0131_215106fj310167 ともや邸にて。

2013_0131_215049fj310166 しゃぶしゃぶと・・・

2013_0131_220040fj310168 天然ワカメに旨し酒



上記写真全て、先日行われた「ワカメ・パーチー」での1コマ。


採れたその日の晩にコレですよ・・・やることが早いです



このワカメ、木更津沖で採るのが手っ取り早くて良い良いのですが、ここ数年は広く皆に知れ渡ってしまった様で・・・特に漁師崩れみたいなのが「根こそぎ」持って行ってしまうから、以前の様に「お手軽」にお持ち帰りと言うわけにはいかなくなりましたね。

2013_0202_141006fj310170 干しワカメを制作中!


6年ほど前か・・・その木更津沖のポイントで、天然ワカメを採ること覚えた私。


その当時ワカメ採りは今ほどメジャーではなくて、いつ行っても誰もいなかったの。


釣り以外に、魚以外に狙える獲物が一つふえたときのあの喜び


そう、あまりの嬉しさに「狂喜乱舞」して、さっそく泰三氏にご注進。そして二人して「うしし」とほくそ笑みながら、釣りの帰りの「おまけ」として、それでも熱心に採りましたね。



それが今では・・・



誰のモノでもなく、そして金になると分かると、その様「根絶やし」という感じで獲って行く輩がたくさん出て来てしまって。嘆かわしいの~節操が無いとはこのこと・・・いや、これ以上は言うまい

このワカメ採り、これからもこの空気頭の、獲物の少ない冬の時期の「ささやかな楽しみ」としてあり続けるでしょう。


いよいよ採れなくなったら・・・スーパーで買うほかあるまいか、いやはや


さては話変わるが本日の夕刻、木更津港は潮見より「Naoya」氏のボートに便乗して、日鐵パースのメバルの様子を見に行ってまいります。


帰港予定時刻が19:30なので、たいした結果にはならないと思いますが、うふふのふ楽しみですな!

釣果報告は後ほどこのブログにて。それでは、さらばさらば!


遠来の友と富津海岸で焚火キャンプ!

2012年10月14日 20時32分44秒 | キャンプ
2012年10月12日深夜より~14日早朝。
約一カ月ぶりに、またまた富津の海岸で、今年最後となる焚火キャンプを楽しんできました!

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12日の深夜に、皆それぞれ富津の秘密キャンプ場に集合。テントを建てたり焚木を拾ったりなんかして、「いやはや」と乾杯したのが、日付変わって翌13日土曜日のAM1:00だったかな?



今回のキャンプは、群馬から久方ぶりに舘君が、そして茨城県から「ラビット密造」、そして栃木県から我が心の兄弟の「たかし君」が参戦

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皆それぞれ遠いとこから集まってくるので、どうしても焚火宴会スタートが、深夜の1時なんてことになってしまうのですよ

もうちっと、お互いの住居が近ければねたけど、彼達にとって「焚火宴会」とは、必要不可欠な心の栄養源、そう大げさに言うのなら「人生に無くてはならないものその1」となっているのです・・・あっ、俺もそうだったか

さぁ~飲むぞ!燃やすぞ、うははのはー

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今夜の焚火宴会主役メニューは、チゲ鍋

昔は自宅でもよく挑んだものだが、うふふ久方ぶりにだしたな~この料理。実に5年ぶりぐらいか?








我が心の兄弟「たかし君」が、鍋を所望と言うのでね。しかしこの「キムチ鍋」、チゲ鍋と言うのは、つくづく焚火宴会には最適ですな!

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翌日は、この鍋の残りに「チゲ鍋スープの素」を入れて、さらに「うどん」を投入。

じゃ~ん、立派な朝飯メニューとなったのでしたいや良い、パンチの利いたチゲ鍋、かなり良いぞー

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我が富津の海べりキャンプサイトはこんな感じ

人はいないし、焚き木は豊富だし・・・最高です

2012_1013_084243fj310051 朝食の風景

朝から「チゲうどん」を肴に缶ビール3本飲んだワタクシ達・・・食欲を満たした後はタイラバへ!

釣果報告はまた別にUPしときます。

・・・時は変わって土曜の夜。

2012_1013_193547fj310072 13日の土曜の夜・・・焚火最高!

タイラバから意気揚々と帰還した「酔いどれ」達。

すでにお外は夜のとばりが落ちていて、そう料理する時間も無いので、またまた鍋に残ったチゲに新たな具を足して、この夜のメインに

昨夜から食い続けているが、それでもちっとも飽きないぞチゲ鍋旨し。

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そうだった、あだ波団の真野&高橋氏も、予告無しの乱入してくれて・・・うふふ、楽しい焚火宴会の夜は更けていくのでありました。

いいかげん、飲んで食って騒いで、そして燃やして大騒ぎをしてぶっ倒れたその翌朝

今度はやはりあだ波団の「ともや氏」が、AM時6時に我が焚火キャンプ場に来訪。

2012_1014_060554fj310073 わ~お

ともや氏は、焚火で焼いたトーストで、旨しホットサンドを作ってくれましたよ

写真には写っていませんが、昨夜残ったブタコマを炒めたりして、酔いどれな自分達からすれば、いつもとは違い「かなり上等な朝食」とること出来ました。

2012_1014_060609fj310074 朝ビール・・・最高ですね!

ともや氏、この度はどうもご馳走様。

次回は最初から、この焚火宴会に参加して下され。いつもいつでもお待ち申し上げます。

いや~皆の衆、今回の焚火キャブも大いに楽しみましたな。魚も釣った事ですしね

次回の海飲みは、来年の春ですか・・・やれやれ、今さらながらに待ちどうしいコトですね。どうかそれまで壮健なれ。楽しみに待っていますからね

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


袖ヶ浦市の某所でタナゴをすくう!

2012年09月17日 11時33分31秒 | キャンプ
私の住まうここ富津周辺では、はや田んぼの稲刈りも終盤戦。
この稲刈り、最近ではほぼコンバインを使っているので、刈った後の稲藁は自動的に粉砕されて、その後家畜の飼料等に使われます。
しかしどうしても、集めきれない稲藁が田んぼに残りますね。農家の方々は、その残った稲藁のクズをどうするかと言うと・・・燃やしてしまいます
秋の夕焼け、藁の燃えたその香り・・・そしてその煙は冷気によって高く昇らず、薄く地面と平行に漂うんですよね。大げさな言い方かもしれないが、中々に幻想的と、当時の空気頭少年は思ったものでした。
そうなぜか秋の稲藁の煙の香りと、その冷たい空気に触れるとですね、この空気頭はもの凄い郷愁にかられるのですよ
しかしどうも今年は、そんな物思いに浸ることありますまい・・・だって、今もって暑いのだものまだまだ全然、海パン一丁で泳げるぞ
しかしそれでも秋の気配は感じられます。

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空が高く見えます。

そして・・・

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その空をうつすのか、いつもより海も蒼く見えます!

今だ夏の暑さだが、季節の「うつろい」は秋へ・・・んっう~む今思ったが、今度台風が来てその後、急に秋めくような?

暑くて暑くてなんて今はそうでも、急に寒くなるのもチョッと勘弁してほしいですよね

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写真、誰が見ても「季節は秋です」と言うのだろうが、やはり空気は今もって夏

そんな、風景とミス・マッチングな暑さの中、袖ヶ浦市の某所へ今年最後の「タナゴ」すくいに出掛けてみました

この用水路は小櫃川水系、そして田んぼに水を引くことが目的。なので稲刈りが終わった後は、水門を閉じてしまいます。

しかし・・・この用水路には、他では見ることの出来ない「自然の生き物」がたくさん棲息しているのですよ。春からこの秋の稲刈りまでの、水門を閉じるまでの短く儚い命なのですが

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どうだどうだ今どき「モクゾウガ二」がすくえる用水路なんて、そう滅多にあるものではないぞ

ついでに言えば、中国系料理で有名な「上海ガニ」はこいつの仲間です。

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続いては雷魚(ライギョ)の幼魚。外来種ではあるが、最近めっきり減ってしまった魚の一種。なぜ減ったかは詳しく調べねば分からないのだけど?そうだ、茨城の「のんき」さんは、このライギョをルアーで仕留めるのが上手かったはず!
そうこいつは食用に輸入されたのが、日本の河川及び湖沼で自然繁殖するようになったとのことですが・・・ワタクシ今だ「味見」したことはありません。う~む、それにしても面妖な
まるでヘビとナマズを足して2で割ったような

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スジエビ・・・「かわゆい」ですな!エビカニ系の甲殻類は、食べるのも好きですが、水槽に泳がせて鑑賞するのも大好きです
結局この日は本命のタナゴ、1匹のみ捕獲に成功。
それでも僕は、かなり満足しましたね!

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袖ヶ浦市長殿、エネルギーの無駄かも知れないが、この様な貴重な生き物のいる用水路は、通年水門を開けておいても良いのでは?
子供だって、楽にこれらの生き物と触れ合えますぞ!どうか御考慮願います。
そのうちコイツラだって、レッドデーターブックに載っちまうぜ・・・・そう遠いことでは無いでしょうよ。用水路と水門の件、どうかよろしくお願いいたします。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!