ようやっとこの空気頭も、よそ様並みに夏季連休へと突入です、うふふのふ!
せっかくの貴重な連休なのだから、自宅にてのんびりと体を休め、日々の疲れを癒やそうと思ったりもしたのだけれど・・・そんな黙って家にこもっていられるはずもなく仕事納めしたその足で、そうスーツの上からカッパをはおり、久方ぶりに木更津沖の「夜メバル&シーバス」退治に行ってきました。
せっかくの貴重な連休なのだから、自宅にてのんびりと体を休め、日々の疲れを癒やそうと思ったりもしたのだけれど・・・そんな黙って家にこもっていられるはずもなく仕事納めしたその足で、そうスーツの上からカッパをはおり、久方ぶりに木更津沖の「夜メバル&シーバス」退治に行ってきました。
潮の具合(PM10時すぎには潮が引きすぎてドッグ入りは困難)であまり長く楽しむこと出来ませんでしたが、夜の海はなにかこう「わくわく感」が日中より180%ほどもいや増して、うふふ・・・良いったら良い
結果的にシーバスはたいして釣れなかったが、それほど期待していなかったメバルがそこそこ上がったので、まぁ~良しとしときましょうか。
あっ、ワタリガ二やらヒイカ拾えるかと思って、目の細かいタモ網持参したのだけど、それら夜便に付属の「魅惑の生き物たち」は、台風の影響か?まったく影さえも見かけませんでしたね、う~む残念。
話変わるが、今回ナイト便に参加したジギングコンビの片割れ「つるチャン」は、数日前に左肩を脱臼したにもかかわらず、それでも白い三角の布で「腕を吊って」全くもって痛ましい姿で参戦していましたよ。
干潮が昼の12時ぐらいなので、釣りとしては遅めのAM8時に出港して、PMの3時にはドッグ入りという「ゆるゆる便」に仕立てのだけど・・・う~む、もうちっと早く出ればよかったかしらね?
しかも見渡してみれば、それこそポンポンと銀色したサーベルフィッシュを抜き上げているではありませんかいやはや焦るよな~
このポイントでは、自分もそうだがジギングが苦手な「すが氏」が、なかなかに鋭く「アワセ」もきまり、本人も驚きの釣果出してくれて、最終的には短時間で10本ぐらいイッタのかしらね。
しかし「すが氏」がこれほどジギングうまいとは思わなんだの、だけどやっぱりダダ巻きのタイラバのほうが性に合うのでは?いや、自分もこれからは「鯛の合間に」ジギングの修行しなければいけないと思わされた次第。
さてタッチ―は2時間半ほどで終了して、お次はタイラバ調査と銘打って、航路反対側の神奈川県側に渡り、そこからダーっと南下しつつ、あちこち真鯛の生息状況を調べてみました。
この時期の真鯛は難しいと分かってはいるのだけど、自分の知人が子供の行事に、我が手で釣った「おめで鯛」を所望してまして。
何だっけ、お食い初めといったか?その鯛を手に入れるため、明日の8/14はその仲間も含めてタイラバ便が決定しているのでした。
さて気になる14日の釣果は後日また
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!