木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾タイラバゲーム サバの土産が出来ました?

2018年05月19日 10時30分24秒 | 釣り
2018年5月12日 土曜日 中潮


いやはや相も変わらずの強風に悩まされ、まともに沖へ出れない日々が続いている今日この頃。ボートアングラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。


私と同じく「バーローめ バーローめ」と昼間から焼酎ロック片手に自宅で酔い死にしているのか。


はたまた魔界(のんきさん曰く釣具屋のこと)へ出かけて「あれもこれも」とたいして必要のない釣具を大量に買いしめ、銭は減れどもどかんとうっぷんを晴らすのか?


編集して釣れてる釣り番組を繰り返しみては、次こそは己の番とばかり、期待を胸に道具の手入れに余念なしなのか?


まっ大方そんなところなのでしょうや・・・んああっ、忘れてた~~~。家族サービスってやつがあったのね! ⇐コレ大事


この季節の大潮時はかなり潮が下がるので、各海岸での一大イベント「家族そろっての潮干狩り」には、まさにうってつけでしょう。


子供も大人も、もう夢中!


広大な干潟に繰り出し海の香りを胸いっぱいに吸い込んで楽しむ潮干狩りは、狩猟本能も食味も季節感も同時に楽しむことのできる、中々に良いことずくめの遊びだと個人的にはそう思います。


子供たちだって海辺の生態観察から、何かしら将来自分の核となるものを得るかもれないし。


話変わるが自分はこれを砂抜きしている最中、アサリの「目を出している」のを見ているのが好きで


廊下の薄暗いところに貝が入ったスチロール箱を置き、浅く海水を入れる。


すると掘りたての元気なアサリは、それほど待つことなく「にょきにょき」と目を出すんですよ。


けっして同じ動きはしない ⇐ あたり前か


海水を吸っては同時に吐き出し、こうぐるぐると極小さな水流が見てとれて、いつまでも見飽きません。


しかし腹ばいになって両足をパタパタさせながら至福の時間を過ごしているとですね~「この粗大ごみ」とばかり、そのうちママに足蹴にされるので長時間の観察は注意が必要です。ぶふっ。


まぁ~ホント潮干狩りには良い季節なんだけど・・・これに風が絡むとな~。



 

昼間にド干潮でしょう? この風と相まって出るタイミングが極端にせばまってしまう。


「今は出られる、でも次に潮が上げて戻れるころには大風で釣りどころではない」





もうずっ~とこの様な感じだから、気分的にぐったりきますよね、ぐすん 


そんな状況の中5/12の土曜日、風の合間をぬって久方ぶりに沖へと出てみました。


自宅からチャリでドッグへ


今だ原因不明の船外機故障中に泣かされる、木更津港は「メタボ泰三キャップ」の要請に応え、今回も私が助っ人便を出すことに。


前回は1月だったかな。 佐々木&山本氏のご両名は何とか1枚づつ本命を上げ、かなりきわどかったが凱旋果たしたのだっけ。





でも果たして今回は? 結果的にアカンかった


早朝から出て、ここぞと上げの時間帯に仕留めたかったのだけど・・・。





アタリはある! でもコレがまたタイラバにつきものの、お一人様に「かたよる」という。


なんでかな~





ラストのサバダバお土産作りまでは、佐々木さん沈んでいましたよね、ズドンと(笑)


いやはや申し訳ない、遠くから来てもらったのに結果だせなくて。





でもこれに懲りずにまた遊びにきて下さい、そうリベンジだ!


そう彼の船外機が復活する前に、万難を排してお越しやす~~~





でかいマサバも(⇐もう欲しくないか)まだ回遊しているからね、ぶふっ。


サバダバ~


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




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