木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾タイラバゲーム 本年最後の釣り納め!

2019年12月31日 11時19分01秒 | 釣り
12月/29と30日の2日間、どちらも天候微妙でしたが何とか沖へ出ること叶いました。そう本年最後の釣り納め


やはり正月を迎えるにあたっての釣行ですから、狙うは久方ぶりのマダイであります。





ほんと久しぶりだよな~~


そういえば何故だか今年はタイラバあまりやりませんでしたね、なんでだろう?





タングステンのメタルジグだの、ぶっ飛系ピンテールだの購入して色々遊んだりもしたが、タイラバ自体はあまりやらんかった。


だいたい神奈川側へ行かなかったもの・・・夏以降は風避けてホームのアジぐらいしか出来なかったのも原因かしら?





そうだった、振り返れば今年は釣りに行く回数がぐんと減りましたね。その主な要因は週末に限っての天候不順、これにつきる。





う~んそうか、釣行そのものが減ったのか


ほんと狙いすましたかのように吹くのだものなー。ワタクシに限らず風予報かなんかを見ながら、この「ど畜しょーめ」と、うつむき加減につぶやいたボートアングラーは数多くいたことでしょう。





風といえば来てほしくない台風が直撃上陸してこちら方面はえらいコトになったのだった。


停電が長引きクーラーも冷蔵庫もダメ、食料もガソリンも満足に手に入らず、瓦は飛ぶは物置は全壊するは・・・あぁぁ、釣りどころではなかったか。





もしあれで断水にでもなっていたら、サバイバルってやつですよ、水も飲めずトイレも使えず風呂にも入れず。でも実際隣の地区まで迫って来ていたから危なかったのですけどね。





あのとき水道の蛇口からぬるい水を出し直接それで割った焼酎の味は、忘れようにも忘れられまいて。⇐イジマシイやつ


まぁ~でもしかし、なにがあろうとも沖に出る喜びには代えられないから、これからも隙あらば「風とにらめっこしつつ」行ってみたいと思います。





12/30日 前の日の天気予報が悪かったため、あえなく中止。しかし当日起きてみるとそれほど風吹かないと思われたため、ダメもとで招集かけたところ予定チャレンジャー全員集合。
昼ちょい前に出船し、千葉側と神奈川側を叩いて自分含めて計五人、小さいながらも全員マダイの型見てパーフェクト!やっこれで正月を迎えられる。





それでは善良なる皆様の行く先々の航海に幸あれと祈願しつつ、今年最後のこの記事を閉じたいと思います。





どうか良いお年を さらばさらば!


紅葉しないイロハモミジ(千葉養老渓谷)は狩れませぬ

2019年12月30日 09時38分23秒 | 日記
十二月のあたま、風が強いため出船は見合わせ、かわりにママと二人連れだって千葉県は養老渓谷へ紅葉見物へ出かけてみました。


しかしまぁ~いつもいつも週末は風が吹いたりの悪天候だから、今年はこうやって二人して出かける機会が大変増えましたね。





それはそれで夫婦としてはえらくけっこうなことでしょう。


でもやっぱり沖へ行けない代わりとなると、どこに出かけても、ちっとばっか「心ここにあらず」の空気頭なのでありまする。





さてさて養老渓谷はずいぶんと久しぶりだな~と思い、いつ以来かと思い返してみれば、おおっ!





なんとこの酒バカブログ最初の記事がそれであった・・・っていうことはブログ開設してまる9年もたつのか


ようもまぁこんな世の中にとってどうでもよい、釣りと酒の話だけを延々と書き続けてこれたもの。でも最近は羽生結弦選手にくびったけなので、書いているヒマもなく更新怠っている今日この頃です。





あっ、紅葉の話であったな。またまた途中で脱線するところだった


今回の養老渓谷も九年前と同じく、紅葉にはまだ早かったと書き記しておきましょう





何なのだろう?これが例の地球温暖化ってやつがもたらす影響のいったんなのか?





イチョウが黄色くなっていたくらいで、あとはいたって普通の渓谷の様であった・・・。


12月に入ったからもうよいだろうと、のこのこ出かけてこの有様よ。事前に調べとけばこうはならなかったろう、いつもいつも思い立ったら即行動の空気頭だから「空ぶる」のだね。 いや分かっちゃいるけどくヤメラレナイ(なおらない)





まぁ~でも日本の四季のうち、最近春と秋は影が薄くなったように思えます。





今年だって10月半ばまでは海に潜ってマダコおさえていたからね、昔なら秋真っ盛りで、とてもとても海水浴なんて考えられないでしょうや。


しっかしあと20年後にはどう変わっているのか? 





どうなるか予想がつかないけれど、あまりに暑い夏と、ドでかい台風の連続来襲は、心からかんべんしてほしいと願う空気頭なのでした。





あっちなみに紅葉狩りは他県へ遠征してやってみようとママとの意見が一致。来年は情報集めてから行動に移したいとおもいますです、はい。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば! 


シーバスだったりイナダだったり!

2019年12月22日 10時57分11秒 | 釣り
いやはや羽生結弦選手が出場するGPシリーズ(グランプリシリーズ)が始まって以来、毎日毎晩その演技をチェックすることに忙しく、気が付けば12月はあと残すところ一週間となってしまいました・・・。


フルではないが週末はちょこちよこと短時間ほど近場で釣りしていて、それを記事にすることもできるのですけど、今の自分はこのフィギア史上最高と謳われる彼の演技を見ることが第一番。





そうなのだ今の自分は、年がら年中もう羽生結弦に首ったけ





グローバルなファンを持つ彼のコトなので、幸いそれらの方々が書かれた記事が世の中にはごまんとある。中には英語やイタリヤ語からわざわざ日本語に翻訳して上げてくれるものまで。





これらの内容の濃いやつを嬉しさに咽び泣きしながらを読み漁り、さらにYoutubeで動画を漁り、さらにさらに深く過去記事までさかのぼって検索なぞしている午前二時 いや~時間がいくらあっても足りね~んだわ。





まっでもしかし、少しでも釣果書き残しておかないと日記にならないから(この時期なにが釣れていたか)時間惜しいけどうすっぺらくあげる次第。


12月の二週目、年に数回ほどしかやらないシーバス(ランカー)便にて、富津沖界隈へゴー。





情報では近場は期待できないとのことで、最初から青物混ぜての半分シーバス便で了承してもらったのでしたな。自分釣れないタイラバは普通に我慢できるけど、釣れないシーバスはもう全くもって忍耐不足なの





分かっちゃいるが、ただ単に好みの問題ですよね。


さてさてポイントへ着いて最初の一投目にて見事kトラさんが本命ゲット





ランカーではないが太っいてキレイない、コンディションの良い魚体でありました。


一同 うおぉぉぉ~やるーーーー! 


 


これで続けば⇐内心の声 と思ったけど、それからはどこ探れどもよいアタリは無し こういう状況で一本でも上げること出来れば、船頭としてのレベルがちっとはあれなんだけど





「はいはいはい、大貫沖へ移動して青物やりまーす、デカフッコは上げ潮に変わってからね「」





シーバスをやりたいと集まったチャレンジャー達は至極がっかりしたことでしょう。でも天秤かけりゃ青物に重きを置いている自分としては、こっちこそが本命なのだ。」 許せよみんな、ぐはははは!


ポイントを大貫沖へ移し探ることしばし・・・なんか反応薄いな。 それではと4番ブイよりさらに南下してようやっと青物の反応とらえることに成功!大きな下げで流れてきたのかしら?





そこからはまぁ~誰かしらのロットが曲がって、あっこっちも来ました状態に!しかし上がってくるのはイナダばかりで、けっきょく最後までそやつらの大フィーバーぶりが続いたのでした。





でもほんとあまりに連続で掛けていると、まともなリールじゃなければ壊れてしまうでしょうや。小さくても青物ですからね、やはりそれなりのタックルでやるのがおすすめです・・・身体の負担もふくめてね、ぶふっ。





ラスト上げ潮がいい加減効いてきたころを見計らって最初のバスポイントへ戻り、ランカーは出ずともぽんぽんとシーバス上げて今回の釣行を終えたのでした、お粗末。


お持ち帰り


kトラ氏とその一味、年に一回の釣行お疲れ様でした。 今年はいつにもまして温かさが残っており、師走というのにまだ気温16度・・・なんて日もありますです。 バスもっかいやってみる気ならまた連絡下さいな。


焼肉屋のアジたたき


その前に正月はいまのところそんなに予定入っていないから、自分だけでも狙ってみましょうかね・・・シーバスってやつを(汗)




それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


悲報 今期の富津新港沖アジ釣りは終了です(涙)

2019年12月08日 18時04分59秒 | 釣り
いやはや、何とも悲しいことに今年の富津新港沖のアジは終わってしまったもよう


最近はエサ無のサビキ仕掛けをおろして、いつものごとく「うりゃ~うりゃ~」と誘いをかけても、小さなアジがほんのちょっと、しかも午前中しか釣れません。


潜水艦だってよ


あの「ずらずら」がもうちょっと続けば、自分的にはめちゃめちゃ嬉しいのだが・・・残念無念でありまする。


でもシーズン後半は体高のある脂の乗ったデカいのがたくさん拾えたので、心残りではあるけれど大いに満足したとうなずかなければなるまいの。





あっそうだ終盤はヒラメと青物もデカアジ交じりで釣れたし


思えば週末のたんびに台風だの強風だの悪天候になかされ、それでも風裏になる火力バースには「たんびに」お世話になった次第。


釣りガールも


沖に出て釣果しょぼくとも、この美味しアジさえ拾えればと、チャレンジャー達の「頼みの綱」というべき存在でしたから ⇐保険とも言う みなこの悲報にさぞ泣き崩れていることでしょう。





話変わるが今年はショゴが広範囲に入って来たようで我がホームでも何回か掛けましたよ。





なかんずくサビキ仕掛けに食ってきたのには驚いた。


 


アレけっこう引くのね、最初掛かったときどんな大物かと驚きました。 正体はショゴッパチで上げてびっくりまた驚いたという(汗)





あとはサワラが釣れれば言うことなしなんだが、どうも今だ入ってくる様子はない。二週間前に小規模な群れが港内に数日居ついたぐらい。





でも先日ラーメン三孝でばったり会った「松本漁師兄弟」の話では、最近海苔棚のまわりにけっこうまとまって群れていると聞く。


うまくいけば湾奥から南下してきたやつらと一緒に、まとめて迎え打つことも可能かしら?





でも釣れると分かっていても盤洲沖まで北上するのは、自分なんかちょっと気分が乗らないですねー。メバル以外、南下専門なもので


 


でも脂の乗ったサワラは最高だもの・・・大いに悩むところでありやんす、ぶふっ。




さて今年もあとわずか。週末の天候はどうなっているのかな?ちと不安ではありますが、ぴっちり予約入れてもらっているチャレンジャー達の熱意にこたえるためにも、念力山勘フル捻出してアタリたいと思います。

身が厚いホームのヒラメ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!