木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

不本意ながら 富津新港沖にてシーバスゲーム!

2015年10月25日 18時38分24秒 | 釣り
2015年10月24 土曜日 中潮



この日は「まさみ君」たち一行を久里浜沖へ御案内仕り、本命の赤いやつを1枚づつかけ、それぞれ「笑って」凱旋するつもりてしたが・・・いやはや、どこをどう流しても本命獲れず



しかも午後から強風との予報だったのに、AM10時半からすでに南の風が吹いてきたので、さっさと北上してタイラバはお昼ちょい過ぎに終了です、お粗末



まぁ~しかし私の工作船では、風速5以上だと釣り自体がどだい無理でありまして、まず「なんとか濡れずに帰港する」ほうに重きがおかれる・・・。



今現在、買うか悩んでいるリール



いやはや、小さなボートの宿命ですね。



さてさて帰りがけ、これではあまりにも面白くないので、富津新港沖でちょんのま「シーバス・ゲーム」をお試し的にやってみました。



不本意じゃ



風も強いままだし、まともな仕掛けも用意していなかった(タイラバだったから)ので、各々ちと苦戦気味でしたが、それでも何とか型見ることが出来ましたよ。



とりあえず最初のヒットはこの空気頭!そして使用したルアーは、nonky魔弾投式・・・しっかりラバージグで掛けました、ぶふっ。


グットコンディション!



この投式は、ほんとオールマイティーに使えて助かる。






47gと軽めながら、その形状からか?深場でもきちんと底が取れる優れモノ



もはや手放すことができん、素晴らしき一品であります。


カラーも豊富



さてさて水深4mオープンエリアの「シーバス・ゲーム」は、実釣約20分にて終了。



ネバればもっと釣れたのでしょうが、風だけはどうにもならんわぃ。


まさみ君ヒット中



チャレンジャーの皆さん、本命ボウズ食らわせちまって、まことに申し訳ない。



そろってボウズなんて滅多にないのだけどねまたこれに懲りずに遊びに来てくだされ。



良い良い



・・・しかし今回のシーバス小さければ別だが、あれだけ太っているのであれば、晩飯のおかずに良いよな~。



まぁこの季節期限定でしょうけど、たまにはランカー狙ってボート出すのもありですかね。



朝日屋の名物?すり鉢ラーメン3人前



リクエストあれば、やってみようと思います。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



東京湾で釣れた ワラサの腹から出てきたものが?

2015年10月22日 22時02分39秒 | 釣り
別にこんなモノを記事にするのは少々気が引けるのだけど、自分的にはちと衝撃的だったので、簡潔に載せてみたいと思います。



先日は10/18に久里浜でタイラバをやったさい、酔拳の達人あべちゃんが、外道でワラサの4.5kgを仕留めたのね。



ワレモコウ・・・お見事



で持ち帰ったそいつを捌いて、胃の中から出て来たもモノを、ご丁寧にラインで送ってくれたのですが



えぇぇぇ~・・・思わずわが目を疑った。



問題の写真がハイこちら



こんなものを



わかりますか?



自分にはどう見てもメゴチ、ここらではネズッポと言うのかな?俺にはストレートにそうとしか思われん。



そういえばひと月ほど前に、羽鳥のじい様が上げた9.5kgのブリからは、6cmほどの小さなコウイカが3バイほど出てきましたっけ。



これね



いずれにしても、そんな深い場所に住み暮らモノ達ではないでしょう。



とするとやはり、かなり浅場で捕食しているのか、それともたまたま偶然ってやつ?


昨年のブリ



実際このワラサが上がったポイントは、水深72メートル・・・かなり深かった。



時間によっては(まさか夜?)比較的浅いところにまで入ってきてエサをあさり、しかる後ゆっくり深場へと移動する。


このイカは俺が食ったのだっけ



予想するに、こんなところでしょうか?



まっ、安易にすぎると言われれば、返す言葉はないけどね、ぶふっ。



いつの日か秋晴れの空のもと、水深20mぐらいの浅場で脂の乗ったブリを、ズドンと3本ほども釣り上げて「おギャー」とか「うぎゃー」とか、意味不明の雄叫びを上げながら凱旋したいものです



2012年8月 まだ俺も若かった



うふふふふ、うふふふふ、うふふふふふ 



秋の夜 妄想するは 我にあり・・・お粗末。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

東京湾は久里浜沖でタイラバ、 その後 ドデかトラフグに仰天す!

2015年10月21日 22時20分19秒 | 釣り
2015年10月18日 日曜日中潮



この日曜日は上げ止まりがAM8時であるのを見越して、いつもより遅めの7:00時ジャストに富津秘密ドッグを出港。




今回のチャレンジャーはチーム鈴木の阿部氏と、彼が連れてきた沖釣り初心者の方が2名。



木更津港にて観艦式じゃ



そしてこの前日に悪天候のため館山のアジロボートからキャンセル食らって「ふさぎこんでいた」傷心のふくちゃんを混ぜた、計四名を引き連れて沖へと出てみました。



行きは北北西の風を受けて、そう追い風だったからさして気にならなかったけど、いざポイントに到着してみれば、これがけっこう「いやらしい」風だったな。



テロリストに見えるのか?



風向きも悪く、思い通りに狙ったポイントを流せないないのね。



そしてこたびの釣行では、狙った場所すべてがシーアンカー不可という「あこぎな釣り」に徹していたため、この私バックギアを「がこがこ入れて」船長業務にかかりきり。


実際見ると、デカいのね



ようやっとロッド出せたのは、午後の12時をまわったころでした。



いやはや、のっけから「ぶつぶつ」言うのもなんだけど、ほんにくたびれたぉ~。


リアルです



さてさて釣果のほうですが一言・・・・・渋かった



毎回毎回決まり文句じゃないけれど、渋いっ。  渋いったら渋い、渋すぎる。


建築基準法に違反する角度
 


とりあえず序盤戦、あちこち叩き回ったあと、流れ着いた久里浜沖で最初に「まともな魚」が掛かったのが、実にAM9:20分・・・。



フェンダーも巨大でした



それまではホウボウ小だとか、誰も望んじゃいない「オキトラ」なんかしか上がらなくて、内心かなり焦りましたよ。


阿部ちゃんヒット中



そうだ、そのまともな魚・・・正体はワラサだったけどヒットした水深、これがなんと驚きの72メートル



今にして思えば、いかに焦りまくって探索していたのかが、よ~くよく分かるよな~。



観艦式は続く・・・



それにしたって季節は真冬じゃないのだから、もうちっと浅くたってよいであろう?たまさかにしてもよ。



ワラサ上がった後、ここでは2回ほど本命掛かったが、惜しくもバレ。



4.5kg!



う~む・・・自分はかまわないが、せめてバウで巻き巻きしている初挑戦のお二方には、本命の引きを味わってもらなければ。



それではと今度は水深を50~60mだちにしぼって、メゲズに流し続けていると・・・バウ右、レンタルタックルにて巻き巻きしていた松本君に待望の本命がヒット!


松本君ヒット中!



松本    うわ~どうしたら、コレどうしたらいいんですか?



空気頭   巻け巻け、ただしゆっくりとね



よ~し良し



うははは、人生初真鯛おめでとうございます!松本君、釣りはこのときまで「ブラックバス」しかやったことがないのだと。


ようやる!



そんな彼ですが、納竿の13時30分までに本命3枚を追加して、計4枚の堂々たる竿頭をとったこと、ここに報告しておきましょうか。


ダーキー君「おたおた」しながらやりとり中



松本君のとなりに陣取って巻き巻きしていた、やはり同じくタイラバ初挑戦、タイ人のダーキー君も「うわうわわわ~」なんて言いながら、鋭角的なマダイの突っ込みをかわして、何だかんだと本命2枚をゲットです!


お見事


よい顔です



後ろの右にて「半ばあきらめ気味」に、缶ビール飲みつつ巻いていたふくちゃんも、最後のほうで本命2枚上げることが出来、至極ご満悦だったよう。


浮きマダイでしたね



これで俺にも掛かれば・・・いや現実は厳しい。



ダラダラとやってもきりがないので、下げ止まりのPM13:30に納竿といたしました、お粗末。



小笠原丸も



そうだ、後から聞いた話では、松本君はキックボクシングのプロで、ダーキー君はそこのジムのトレーナーだそうですよ



そんなストイックに生きる彼らが、今回の釣行をはたしてどう思っているのか? 



うふふ、記憶に残る思い出になってくれれば良いのですけどね。



型小さかったが、本命は8枚!



ご両名、これで興味持ったらまた遊びに来てください。時期的にも良いですしね、またのご来船お待ちしております。



それでは今夜は・・・と、その前にひとつ載せておくべき写真があった。



釣行後ボートから上がって自宅に移動している途中、横須賀方面で釣りをしているNOZOMI氏からメールが入ったのだけど、その内容がはたして・・・



ノマセ(生餌の泳がせ釣りのこと)で釣れた5㎏級のトラフグ、これどうにかならないすかね?



ん、どうにか?・・・どうにか「食べられるように」しろってか?


木更津マリーナへ



たぶんそう言うことだろうと考え「捌きますよ」とメールを返信。


白のがよかった



そして木更津方面へ帰るふくちゃんに無理言って木更津マリーナへ送ってもらい、途中で買ったワイン飲をみつつ、およそ30分ほど彼らが帰港するのを待っていたのですが・・・。



実際クーラーBOXに収まる、そのトラフグを見て思わずのけぞったぞぃ。


お帰り!



いやはや、こんなにデカくなるものなの?



そこらへんの猫より断然デカいのだぜ、そう気持ちが悪くなるくらいの大きさよ。


分かるかな~?



NOZOMI氏とパパさん達、きちんと計測しなかったとのことですが、自分が手に持った感じでは酔っているとはいえ、間違いなく5キロ以上であったと



しかしこんなのが、アジの泳がせで食って来るとはね、恐るべし東京湾。



けっきょく、うんうん唸りながら「むき身」にし、それぞれ3人で分けたんですけど・・・パパさん達、コレ食べたのかしら?



ワインが小さく見えます



自分は頭を煮つけにして、至極美味しくいただきましたよ。



庶民のフグ筆頭・・サバフグ



たぶん「気にしている」だろうと思い、次の日の朝に生きていますとメール送っておいたから、これなら大丈夫!と確信できたとは思うのだけど、ぶふっ。



十二分に美味し!



お二方、もしこの記事を読んだのならば、手段問わずでよいから連絡くださいな。俺も「テトロドトキシン」・・・ちと気がかりたがらさ。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾は竹岡沖 タイラバ便釣果報告

2015年10月15日 17時45分20秒 | 釣り
2015年10月12 月曜日大潮



体育の日にからむ3連休最終日は、チーム馬来田から三人、そして10日土曜にも乗ったあべ氏を含む計4名を引き連れ、東京湾は千葉県側でタイラバ巻き巻きして来ました。



予報では午後から風が吹くとうたっていましたが、南からの強風というので帰りはそれほど心配することもあるまいと、PM13時いっぱいまで狙ってみることに。



AM6時ジャストに秘密ドッグを出港し、とりあえず朝一番は大貫沖を流してみます。




秋だよ・・・



最近は千葉県側のエビシャクリ遊漁船も、朝一ここら辺りを叩いていますね。だけど悲しいかな、それほど本命上がっている場面見たことがありません・・・いや、それはコチラも同じってか



しかしこの場所、早朝はアタらなくとも帰りがけお試し的に流してみれば、いきなりポンポンと上がったりもするから気がおけません。



早朝の空も秋っぽい・・・



いやはや最初から釣れてくれれば良いのにね~、ほんとままならないものよ。



この早朝も外道のお触りすらないので、とっとと離脱して一路竹岡沖へ向かいます。


出撃です



ここでは地形や水深の変化があるところを叩きまくり、ようやっとアタリが出るポイントを特定。



ただしまだ魚の食い気がないため、乗ってはバラシの繰り返しでした。



まっしばらく流し続けていれば、そのうち時合い来るであろう・・・はいはいみんな~、一時間ほどここで粘りますよ~!



これぐらいが美味い



するとそれから15分後ぐらい、下げ潮八分ぐらいだったかな?急に魚の活性が上がってきて、とりあえずこの空気頭が船中お初となる本命を2枚続けてゲット。



一枚は手のひらサイズのため即リリース。もう一枚は刺身で美味しの1kg級でした。






それから数分後に、石井君が塩焼きサイズを無事ゲット!



よ~しよし、これは確変突入だべ。さっ次アタるのは誰かしら?



おち君、新たなリールを



船上では声に出さずとも、次はオレだ、俺が獲るんだ



うははは、そうあせらんでも来るって。


おち君ヒット中



するとさほど時間かけず、私の左隣で巻いていたおち君の動きが急にあわただしくなり・・・おぉ~きたー



彼はこのたび家族から誕生日プレゼントとして贈られた、ダイワのNEWリールを使っていたのね。


石井君も密かにダブルヒット。そしてフグがダブル!



そう初おろしというやつです。



このおち君が掛けたマダイが、いや久方ぶりデカいやつで、水深浅めの38mでヒットさせたのにもかかわらず、全く上がってきましねぇ~。



しかしもっている人は違うな~。こうやってたった一回の釣行で、NEWタックルに魂込めること出来ちゃうのだから。



ファイト時間およそ10分。 無理しなくてよい至極大事にという私の言葉をストレートに聞いてくれて、かなり慎重にやりとりしてもらった結果が、ハイこちら。



でかいな~



おおぉっ出ました、久方ぶりの5キロ級!



計量の結果、これが5.6kgの大金星。うはははは、全くもっておめでとうございます。


つるちゃん号です



また帰宅後自宅で「こなんデカいの持って帰ってこないで」と、よめさんに怒られるのだろうな、ぶふっ。



でも叱られたって本望ですよね。


この日は軍艦がパレードか?



この後は石井君がガンバってくれて、3キロ強と2kの2枚を、立たて続けにゲット。



写真を撮らなかったが、阿部ちゃんは鯛めしサイズを一枚。


石井君ヒット中



小野君は船酔いに苦しみながら、ショゴを1本上だったか。


3キロ強です



本命はすべて潮どまりの10時半まで。あとはアタリあったものの納竿の13時半までは、ひたすら巻いたが赤いの出ませんでした、お粗末。



13時すぎてからは雰囲気良くなったんですけど、南の風がまぁ~強く吹いてきてしまってあえなく撤収となった運び。


小野氏よリベンジだかんな!



あのまま流すこと出来たら・・・いや、よしましょうね。


追い風だからよかったものの



船中本命7枚、あとショゴを含む外道が多数、今回の竹岡沖タイラバ便の釣果でした。






帰港後は今回沖で一緒だった仲間船長たちと、木更津駅西口の居酒屋「朝日屋」に集合し、絶頂の宴を開くことに。



都合10人の大宴会?


あきお氏、ありがとう



これだけのメンツが一同に会するなんて、忘年会とかでなければ、そうは中々あるまいよ。






あれか、思いおこせば10/12日は月曜日・・・カズスケ氏がお店休みだったか。






それでそのままコチラ、初めて木更津で飲むことになったと。


これもリクエスト



うふふふ、楽しかったですね~。






そのなかでも「悪まー君」の毒まじりトークが最高でしたな。あと「かっち君」がお酒飲めるのわたくし初めて知りましたよ。






たしか11月の終わりあたり、勤労感謝かなんかで月曜が休日になっていたはず?



みんなの予定が合えば、また一緒にわっと飲みましょうか。


あっという間だった



別に西荻まで行ってもかまわないけどね、番長なんか自分の店で飲んだってあれだべ?ちろちろ気を使ってしまったりして、うまく酔えないでしょう?



そのときは早めに連絡くださいな。またセッティングしておくからよ。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾タイラバゲーム ショゴ(カンパチの子供)の群れ入る!

2015年10月11日 12時28分39秒 | 釣り
2015年10月10日 土曜日 中潮最終日



久方ぶり風が凪いだこの日、チーム鈴木のお三方ともう一人、自然災害に巻き込まれ?しばらく身動きとれなかった茨城県在住の「のんきさん」を乗せて、AM6:00ジャスト富津秘密ドッグを出港。




子供のころ「カキ泥棒のチャンプ」とは、この私のこと



狙うはいつも通りの赤いやつ



ちと古いが、みなと木更津うみ祭りの一コマ



だけど内心密かに自分だけは「ブリ&サバフグ」大量ゲットを目論んでいたりして、ぶふっ。



思わずココに喰いついた



まず目指すは千葉県側の大貫沖、水深は35~45mだちであります。



別に裏家業を展開するためではない、断じて



もしここでアタらなければ、浦賀航路渡って反対側を攻めようと心に決めながら・・・本日の初流し、はい~どうぞ!



趣味わるっ・・・没収に決まってんだろ、バカなのか?



これがまさかの沈黙。



実際に「使われた」電話帳だってよ、バレるべ?



期待の二流し目も沈黙。



なん回巻いても沈黙



お高いフランクだが、確かに美味い



それだば一同心して、ちょいと神奈川県側を攻めてみっか。



でたぁ~・・・お上です



そう決心したのだけどねのんきさんは別として、チーム鈴木は「タイラバと言うと千葉県側」というイメージが強すぎるらしく、アチらでは釣れる気が全くしね~んだと


ここまで近づくのが限界



まっしかし、言いたいことはよく分かる。つるちゃん達もガウラ(お上にどやされるポイント)を攻めると聞くと、目をきらきら輝かせていたものな~。



初回にきて以来・・・根付いたのだね



タイラバを始めてから、毎回毎回ヒットするポイントが同じだったりすると、そこは彼らにとって「聖地」と認識されるのでしょうや。


昔は中之島に渡り、バーべした



一年通してそんな上手くいくはずないのだが、結局この日はそこからしばし南下して、時間いっぱい竹岡沖を狙ってみることに。


また今度



しかし方針的にはそう決まったけど、あちこち探って、実際お魚が上がったのはAM8時すぎでした。



それまではアタリほとんど無いし、掛けてもバレるし・・・いやまったく船長業務はくたびれる


船中2枚目はのんきさんが



とりあえず最初のヒットはこの空気頭!デジカメの調子が悪くて写真撮れませなんだが、きれいな2㎏級の本命をゲットすること出来ました。



すかさずヒットポイントにボート回して探ってみると、今度はのんきさんに待望のアタリ


永井君ヒット中



タイ飯サイズだが本命とれて、いやえがったわい。船長的にもほっと一息つけた瞬間でした。


よ~し良し



このあとは同ポイントを50mずつ「ずらしながら」探っていきまし。するときっかり30分後、スランプ永井君に本命のあたりです。


阿部ちゃんも



彼は長らくタイラバ・スランプに陥っていて、この日マダイが上がらなければ、沖釣りを止めると心に決めていたそう






まっだけど、これでまだしばらくは皆でタイラバ楽しめそうですね。はい、ひさびさ赤いのおめでとうございます!


もう一枚!



自慢のカルカッタにようやっと魂込められて、皆々本人以上に喜び、かつ胸をなでおろしたのでありました。


麻生君、そろそろリール買え



たぶんだけど・・・この次からは、復活した永井君の怒涛のラッシュが見れるような?


お見事



うふふ、何となくそんな気がします。


のんきさんです



はいはい、この後は浮気してイナダのナブラ追いかけたり、釣れるであろう(実際釣れていた)ポイントからやむなく撤退となったりしたが、PM13:15の納竿までに、本命9枚拾うこと出来ました。


この日最大4kgジャスト



前回4.6kgを上げた麻生君が1枚。それ以外はそれぞれ2枚づつ・・・終始魚の活性渋かったけど、終わってみればパーフェクト


だめおし



うはははは、良い・・・良いったら良い!






大きさも9枚のうち7枚は良型でしたから、チャレンジャー全員納得していただけたのではと。



つるちゃん号!



あっそうだ、今回のタイラバで今季お初となる「ショゴ」が、2本混じりました。


もっとデカくなりやがれ



例年もうちっと早い時期に、浅場で泳がせやっていると掛かったものですが、ようやっと群れが入ってきたようです。


フグも釣れたよ



こいつは小さくても上手いですからね。


ウィンナー星人 お上手



次回はフグと一緒に・・・といってもタイラバなのだけど、きっちり狙ってみたいと思います。うふふ、今から楽しみなだな~。



居酒屋のラーメンかくも美味し



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!