木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

3㎏級 東京湾のアラはいまだ熟成中!

2018年05月19日 12時17分16秒 | 釣り
苦節一年・・・やりましたね、のんきさん!


全くもっておめでとうございます・・・・


イサキ釣り大会から帰って来て翌日の月曜、朝起きてiphoneをチェックしてみると「ちょっと出てみます!(^^)!」の一報が!


思えば新船外機換装後、最初の船出ですね。





釣果どうなのかとこちらは陸で気を揉んでいたところ、午後になって獲物の写真が届きました・・・しかもこれは凄い。


何となんと、超高級魚のアラではございませんか!


思えば一年前に沖でやべさんから、





超ド級10kgのアラ


を頂いたのがその始まりであった。





以来チャンスがあればディープを攻めていたのんきさん。


最近は自分の知人達も狙っています、良い釣果まだ聞かないですけど(汗)


私もガンガン攻めてみたい・・・。





でもタイラバチャレンジャーが主で皆深場タックルをを持っているわけもなく、それほど試せていないのが現状です。


まっやったからと言って、そのまま釣果に繋がる釣りではありませんけどね。





う~んでも正直羨ましいです。


今回は彼の釣った3匹のアラのうち、真ん中サイズ3㎏級を頂いてしまったのでした。





やさしい「のんきさん」どうもありがとう!


我が家ではコレを3枚におろし、頭と中骨はみそ仕立ての鍋に。





半身の一枚はラーメン三孝へ。


もう一枚はいまだ我が家の冷蔵庫にて熟成させています。





今日で5日目だから、そろそろ食べごろかな?もうすでに夜が待ち遠しかったりして、ぶふっ。


誰もが口に入れられる食べ物ではないですよね。そう言わずと知れた超高級魚!





海の仲間達に感謝しながら、いただきたいと思います。


新タマだ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




年に一度のイサキ釣り! (南房総乙浜港 恵津丸より)

2018年05月19日 11時25分51秒 | 釣り
2018年5月13日 大潮 曇りのち晴れ後に大雨


5/12の土曜にタイラバ船を出し、ぐたぐたになりながらその日の夕刻に南房総は乙浜港へ現地入り。


そう年に一度のイサキ釣りへと向かったのでした。


港内は穏やか


最近に限らず朝早く起きるのが身体にこたえるから、もう現地で車中泊作戦なのだ。


でもコレも慣れないと意外に難しい。 


昼寝が出来ないたちで、ましてや車の中だから・・・そのまんまだと寝付けない。


戦いのときは来た


テントに寝袋ならバッチ来いなんだけどな~~。


それで当然のごとく車内で酒盛りをすると


焼酎はもちろん日本酒にビール、つまみも近くにある「スーパーおどや」でしこたま買った!





いや~飲んだ、この夜はよ。


そして翌朝まだ暗い3時30分に起床してみれば・・・頭が割れるように痛い、痛いったら痛い。





いきなり当日本番に二日酔い


バカです・・・


バカなんです!


幸い今回のチャレンジャー達の中に頭痛薬を持っている方がおり、すわ遠慮するそぶりも見せずに強奪する様な勢いでもらいましたね。





かず君どうもありがとう、君のおかげでなんとか幹事が務まりました!


昨日の午後から吹きつけてくる南の大風は、まだ止む気配をみせず、本当にこの状況で船出るの?





乗船前はそんな感じでございました。


まっ結果的に出たんですけど・・・釣果は散々でおましたよ





自分はジギングにて最初の一投目でなにかしらの青物(⇐すでにイサキ釣りではない)を掛け、おおぉぉぉっ今回はいけるだろうと思ったら、途中で無念のフックオフ。


俗に言う「逃がした魚はデカかった」でござんした。


あせった私、10時すぎから本格的にイサキを狙い、なんとか家族に行きわたる9匹をGET。


じょじょに


すそは3匹、そしてトップが21匹・・・船中仕立て貸し切りの16名でこの釣果。


貧果じゃ、ものすごく貧果じゃ。





まっでも水温2度下がったと言っておったし、今回はこんなものと納得して、来年またがんばるべーよ


しかし、しかし本当にぐったりしたのは帰港してから、別船の釣果を聞いたときに・・・。





そう身体を壊していた親父さんが出てくれまして、こちらに6名ほど乗せてもらっていたのです。


してその内容は・・・みんなクーラーボックスに満タンでごじゃった。


くっ、くくくくくくぐ~~



打ち上げは白浜にある「安房自然村」にて。


頂いた


ここではまた違った意味で、今回のイサキ釣りの話が盛り上がったと、そう報告しておきます、ぶふっ。





次回こそ期待しようではありませんか、イサキに限らず青物もね。





それと南房の夜空は昔と変りなく、満天の星と東西にのびる天の川を見ることができて、これだけでも良いものでした。お粗末。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾タイラバゲーム サバの土産が出来ました?

2018年05月19日 10時30分24秒 | 釣り
2018年5月12日 土曜日 中潮


いやはや相も変わらずの強風に悩まされ、まともに沖へ出れない日々が続いている今日この頃。ボートアングラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。


私と同じく「バーローめ バーローめ」と昼間から焼酎ロック片手に自宅で酔い死にしているのか。


はたまた魔界(のんきさん曰く釣具屋のこと)へ出かけて「あれもこれも」とたいして必要のない釣具を大量に買いしめ、銭は減れどもどかんとうっぷんを晴らすのか?


編集して釣れてる釣り番組を繰り返しみては、次こそは己の番とばかり、期待を胸に道具の手入れに余念なしなのか?


まっ大方そんなところなのでしょうや・・・んああっ、忘れてた~~~。家族サービスってやつがあったのね! ⇐コレ大事


この季節の大潮時はかなり潮が下がるので、各海岸での一大イベント「家族そろっての潮干狩り」には、まさにうってつけでしょう。


子供も大人も、もう夢中!


広大な干潟に繰り出し海の香りを胸いっぱいに吸い込んで楽しむ潮干狩りは、狩猟本能も食味も季節感も同時に楽しむことのできる、中々に良いことずくめの遊びだと個人的にはそう思います。


子供たちだって海辺の生態観察から、何かしら将来自分の核となるものを得るかもれないし。


話変わるが自分はこれを砂抜きしている最中、アサリの「目を出している」のを見ているのが好きで


廊下の薄暗いところに貝が入ったスチロール箱を置き、浅く海水を入れる。


すると掘りたての元気なアサリは、それほど待つことなく「にょきにょき」と目を出すんですよ。


けっして同じ動きはしない ⇐ あたり前か


海水を吸っては同時に吐き出し、こうぐるぐると極小さな水流が見てとれて、いつまでも見飽きません。


しかし腹ばいになって両足をパタパタさせながら至福の時間を過ごしているとですね~「この粗大ごみ」とばかり、そのうちママに足蹴にされるので長時間の観察は注意が必要です。ぶふっ。


まぁ~ホント潮干狩りには良い季節なんだけど・・・これに風が絡むとな~。



 

昼間にド干潮でしょう? この風と相まって出るタイミングが極端にせばまってしまう。


「今は出られる、でも次に潮が上げて戻れるころには大風で釣りどころではない」





もうずっ~とこの様な感じだから、気分的にぐったりきますよね、ぐすん 


そんな状況の中5/12の土曜日、風の合間をぬって久方ぶりに沖へと出てみました。


自宅からチャリでドッグへ


今だ原因不明の船外機故障中に泣かされる、木更津港は「メタボ泰三キャップ」の要請に応え、今回も私が助っ人便を出すことに。


前回は1月だったかな。 佐々木&山本氏のご両名は何とか1枚づつ本命を上げ、かなりきわどかったが凱旋果たしたのだっけ。





でも果たして今回は? 結果的にアカンかった


早朝から出て、ここぞと上げの時間帯に仕留めたかったのだけど・・・。





アタリはある! でもコレがまたタイラバにつきものの、お一人様に「かたよる」という。


なんでかな~





ラストのサバダバお土産作りまでは、佐々木さん沈んでいましたよね、ズドンと(笑)


いやはや申し訳ない、遠くから来てもらったのに結果だせなくて。





でもこれに懲りずにまた遊びにきて下さい、そうリベンジだ!


そう彼の船外機が復活する前に、万難を排してお越しやす~~~





でかいマサバも(⇐もう欲しくないか)まだ回遊しているからね、ぶふっ。


サバダバ~


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!