おちよな毎日2

続「おちよな毎日」。

命題について考える

2014-11-29 19:18:08 | 日常
11月29日(土)


長男と末っ子は学校。次男の塾は通常授業がもう終わったのでなし。

寒くて天気も悪かったので、今日はおおむねうちでごそごそしていました。

すぐたまる紙類をごっそりシュレッダーにかけたり(楽しい)、晩御飯何しよう~とクックパッドを検索しついでにだらだらネットサーフィンしたり、末っ子の数Ⅰの教科書を「自分の時代と結構ちがってる。へえええ」と眺めたり。


対偶と裏と逆の関係がようわからんと言っていたら、長男が以下の例で説明。(たぶんこういうことだと理解)

命題(p)おちよが食べ過ぎてひどく腹痛い ならば(q)ソファの上でごろごろしている

逆 (q)ならば(p) おちよがソファの上でごろごろしているのはひどい腹痛以外に酔っぱらっている場合もある(反例)ので正しくない

裏 (p)でないならば(q)でない おちよが腹痛でなくても酔っぱらっているときはソファの上でごろごろしていることがあるので正しくない

対偶 (q)でないならば(p)でない おちよがごろごろしていなければ腹痛ではないので正しい