終業式

12月22日（金）

ぴよちんの学校は2学期の終業式を迎えました。

といっても通常授業はすでになく、最近は、先週の月曜日まで期末試験の後、火水と内部模試、後は1週間ほど選択制の冬期講習という変則的スケジュールでした。

先週は、学校に調査書を書いてもらうために受験予定大学一覧表みたいなのを提出したり、一方では卒業証書に記入するための名前（漢字）や生年月日の確認などがあったりと、いよいよ高校生活も終わりなんだなーとひしひし感じます。

かすがい

12月21日（水）


ぴよちんが「ねえ、子はかすがいってどういう意味？」って聞いてくるので、「そうか、そんな言葉も知らんのか。これで来月にはセンター試験受けるんだがな」と思いながら、これこれと説明しました。

ぴよ「へえええ。子は『カスなGUY』、あるいは『カスがいい』ってどういうことだろう、って思った。バカなの、みたいな？」

ちよ「（カスなGUYはないだろう、君の日本語じゃあるまいし）……」

ぴよ「で、かすがいって何？」



私もよくわからなかったのでオッケーグーグルに音声入力したら、春日井の建築屋さんの情報ばかり出てきたので、手で入れ直しました。

両方が曲がった釘のようなやつでした。あーこれのことかー。

最初ぴよちんに、斜めに入れる柱のようなやつじゃないかと説明しましたが、それは「はすかい」とか「筋交い」とかいうやつでした（赤面）。




ぴよ「でもさー。仲の悪い夫婦が、子供の存在だけでつなぎとめられているということだったら、子供は離婚の障壁っていうか、ネガティブなイメージでしかないんだけど」

…いかにも最近の子供の言いぐさだなあと思いました。