整形外科

7月15日（水）


腰のかちかちはだいぶましになったけれども、眠れないくらいお尻が痛いので、近所の整形外科に行ってきました。だいぶ前にパソコンによる腱鞘炎のためちょっと通ったことがあるのでそれ以来。


診療台の上で足の動き方をチェックして、背骨のレントゲンを撮ったら第四腰椎と第五腰椎の間、第五腰椎と仙骨の間がその他の部分に比べつぶれているのが見てとれ、「椎間板ヘルニアって聞いたことあるでしょー？　それからくる坐骨神経痛だよね。で、右足がちょっと麻痺してる」ということでした。


「今まで痛くなかったの？」と聞かれたので「実は2か月前くらいからお尻が少し痛かったんだけど、仕事が忙しかったのでマッサージとかでだましだまし過ごしてて…」と正直に言ってしまったら、医者に渋面されました。


「まあ、痛いうちはここへ牽引に通って、痛くなくなったら運動療法っていうんだけど、適度に体を動かして腹筋をきたえること」との教えをいただいた後、リハビリ室でいわゆる牽引というやつを25キロのおもりで10分間やってきました。同じ部屋で様々なリハビリをしているお年寄り達の姿を見ながら、私も、もうアンティークな体なんだから大事に大事に使わなきゃいけないんだなあと思いました。



さて、私が午前中病院に行っている間、珍しく今日在宅の長男は世田谷公園のプールへ泳ぎに行きました。予想どおり、たくさんの園児（＆先生・母）と色黒の謎のおじさん達（ただ日焼けしに来ているとか）でにぎわっていたそうです。