美しい夕焼け

美しい晩年を目指して

チャーリー足が1本足りない?

2021-10-24 20:38:21 | チャーリー

この頃、チャーリーは毛が長くなり、地面に届くほどになりました。

来年の夏は、毛を少し切り詰めてもらおうと思っていました。子供のころの毛の長さや量がいいと思っていました。

ところが、1か月くらい前、私の足元で、足を引きずっているチャーリーを見ると、足が3本しかありません。

あれー、骨折したのかと、チャーくん、明日の朝にならないと病院に行けないよ、といいながら、ちょっと足を見ると、長い自分の毛のもつれたところに、後ろ足が1本からんでいたのです。

それで3本足だったのです。歩くのも難しそうで、自分で足を戻すこともできないで、長い毛もあまりよくないなーと思いました。


ペットショップに連絡して、次の美容の時に、体の毛を5cmくらい切ってもらいました。気を付けて、毛の長さを見てあげないといけないと思った次第です。

チャーリーは、この頃、おなかあたりに湿疹ができています。ペットショップのトリマーさんが、年を取ると、湿疹ができるようになりますよ、といわれました。

きっとチャーリーの食生活が問題なのだろうと思います。エサは、何日かに1度くらいお皿をからにしますが、ほとんどは、おやつばかりを食べています。それに加えて、私たちの食べるおやつも食べるのです。辛いものはやりませんが、甘いものをちょっとずつ。

この頃は、体がかゆいので、足でかいています。たぶん食べてはいけないものを食べたのだろうと思うのです。この頃は、体をかゆがるときにあげたものは、気を付けてやらないようにしています。

本当は、こんな食生活は、いけないと分かっています。私が病気になる前には、えさとちょっとだけのおやつしかやりませんでした。

退院した後、自分があとどのくらい生きられるかわからないと思った時、チャーリーだって、あとどのくらいかわからないのだし、好きなおやつをいっぱい食べさせたっていいだろうと思ったのです。

たぶん、病気になったら、きっと後悔にさいなまれると分かっています。でも、今やめることはとても難しくて、ちょっとだけ量を少なめにしているのです。



こんな風に、チャーリーがいろいろ体の不自由に見舞われるのは、やはり年を取ったせいだと思います。もう12才になりました。

チャーリーが生きている間は、母が生きている間は、夫が生きている間は、私も生きていたいと思います。

家族がいるということのありがたさを、チャーリーを見ていても思うのです。

下の写真は、妹がチャーリーのお誕生日にプレゼントしてくれた像のぬいぐるみと、私がプレゼントした首輪とリードです。プレゼントをもらうのは、チャーリーだけなんです。

 


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