昨日DVDを観た。タイトルは「オープン・ウォーター」
ストーリーは、ダイビングを楽しんでいた夫婦がツアースタッフの不注意で海に取り残されてしまう。助けを待つ二人は、海上に浮かんでいるだけの状況で、体力をどんどん奪われていく。そして周りには鮫の姿が…
実話を元に作られた映画らしいが、本当にシンプルでほとんどが海に浮いている2人の会話と表情だけだ。ところがそれがかえって恐怖と不安を最大限に演出し、効果抜群だ。
お金をかけなくても映画は作れるんだということを証明している。
不満な点は、事実に基づいていると言いながら??な点があるということ(詳しく書くとネタバレになってしまうので)。それとラストが少し…。
しかし、短くて単調な映画だけど印象に残る作品だった。海の本当の怖さは「深さ」や「暗さ」ではなく、「広さ」だと教えてくれる。
ストーリーは、ダイビングを楽しんでいた夫婦がツアースタッフの不注意で海に取り残されてしまう。助けを待つ二人は、海上に浮かんでいるだけの状況で、体力をどんどん奪われていく。そして周りには鮫の姿が…
実話を元に作られた映画らしいが、本当にシンプルでほとんどが海に浮いている2人の会話と表情だけだ。ところがそれがかえって恐怖と不安を最大限に演出し、効果抜群だ。
お金をかけなくても映画は作れるんだということを証明している。
不満な点は、事実に基づいていると言いながら??な点があるということ(詳しく書くとネタバレになってしまうので)。それとラストが少し…。
しかし、短くて単調な映画だけど印象に残る作品だった。海の本当の怖さは「深さ」や「暗さ」ではなく、「広さ」だと教えてくれる。