言の葉収集

思ったこと、感じたこと、出逢ったこと
いろいろ気ままに書きたいと思っています。

明日から衣替え?

2006-05-31 20:47:37 | Weblog
今日で5月も終わり。1年で一番好きな月が終わろうとしている。
初夏とは思えないような、なんとも涼しすぎた5月だった。
明日から衣替えだが、ピンとこない…

いろんなことが起きるので、夜までバタバタして本を読むことも少なくなってきている。
来月は4冊くらいは読みたい。
雨の多いこの地域の梅雨はきびしいものがあるが、雨には雨のよさもある。
6月は晴耕雨読ときどってみるか。

5月30日

2006-05-30 16:19:47 | 出来事
今日は何の日で検索してみると、「お掃除の日」「消費者の日」「みその日」とある。
中でも「みその日」は毎月「みそか」にかけて30日がその日となっているようだ。
「お掃除の日」は5月30日、つまりゴミゼロということらしい。
まあ「なんとかの日」というのは、こういった語呂合わせが多いだが…

ネタが無い時のいいサイトを見つけた。
有名人の誕生日とかも掲載されている。明日は世界禁煙デーだそうだ。

トップキャスター

2006-05-29 14:39:22 | 言の葉
現在放送中の月9ドラマ、トップキャスター
先週初めて観た。というよりたまたまチャンネルがそこだった。
話のテンポの良さややメリハリが利いていて、最近流行の1話完結型ドラマだ。
まあ別にこれからも観ようとか、楽しみにしているということは一切無いのだが、
今週の番宣で流れているスポットが少し気になっている。

「チャンスはね、最初はピンチの顔をしてやってくるものなの。」

という主役の天海祐希のセリフがいい。
こんなところにもいい言の葉が…

アースワーム

2006-05-28 15:12:01 | 出来事
今日は1年に1度の町の一斉清掃。
各自治体で、雑草の駆除、側溝の掃除などを住民達が協力して行なう。

我が家では家の隣に小さな側溝があり、そこに小石や枯れ草が溜まり、雑草が生えているのでそこを家族総動員で清掃。
枯れ草が腐って腐葉土となり、そこに小石が絡んで雑草が生えているのでなかなかしぶとい。
スコップで根気よく崩しながら取っていると、中から大きなミミズが何匹も登場。
よく肥えたミミズだ…魚釣りのエサにするならマグロ用の釣り針がいりそうな大きさだ。

このミミズ君。土にとってもいいパートナーらしく、土の中で動き回って土を柔らかくし、糞が土の栄養となって、植物の栄養補給にも一役買っている。
妻曰く、「この土で花を育てたらいい花が育つ」ということらしい。
英語ではアースワーム(地球の虫)という立派な名前を付けてもらっている。なんかいいぞミミズ!
いや、アースワーム君。

テレビ電話

2006-05-27 16:04:58 | 出来事
昨日の夜遅くまで、京都に住む知人二人とテレビ電話で話をした。
この二人とはもう5年くらい会っていない。
いろいろと情報交換をしようということになり、テレビ電話会議に挑戦した。

何しろソフトをインストールするところから始めたので、
3人全員の顔が映って会話が出来たのはもう12時前。
会話というより、そのソフトの機能とかを試したり騒いだり…もう大変。
1人が途中で眠る姿を他の2人に注意されたり、なかなか楽しい時間だった。
しかもこれ、フリーソフトで、通話料金もいらないのだからすごい!!

「まさかこんな時代が来るとはなー」
「不思議やな、別々の場所にいる3人がこうやって顔を見ながら話せるんやからなー」
「ウルトラ警備隊みたいやなー」
「初めて会った10年前は、まさかこんな時代が10年後にやってくるなんて思いもしなかったなー」
などなど…おじさん達の「感心」は日付を跨いだ。

運勢

2006-05-26 20:36:52 | 言の葉
いろいろと大変なことが続く…
新聞を見てため息をついていたあと、いつもの運勢の欄に目がいく。
この中日新聞の運勢が自分には非常によく当たる。今日のね年の運勢は…

手も足もないダルマが起きあがる。
中に重心がある故。重心とは誠心なり

なるほど。

CACAO86%

2006-05-25 21:04:42 | 出来事
最近チョコレートがマイブームだ。
明治製菓のCACAO86%というヤツ。コンビニで衝動買いしてからハマッている。
最初は全然甘くないので拍子抜けしたが、今では美味しく思えるようになってきた。
高カカオ、高ポリフェノールと謳われたこのお菓子。意味は解らんがなんとなくいいのだろう。
健康とおいしさを考えたと明治製菓さんも書いてくれてあることだし…
さあリフレッシュして明日も前向きに前向きに。

クモの糸

2006-05-24 19:04:58 | Weblog
奈良県の医大教授が、クモの糸で作ったロープにぶら下がるという実験を行い、見事成功したという。
コガネグモ約100匹から3ヶ月かけて、糸を採取し約19万本の束にして長さ約10センチ、太さ約4ミリのロープを作り、ハンモックのつりひもの一部に使ったらしい。このハンモックに体重65キロの教授が数分間乗ることが出来、
理論上は約600キロまで耐えられるという。
知らなかったのだが、クモには主に7種類の糸があり、今回は枝からぶら下がる時に使う「けん引糸」なる糸を使ったという。このけん引糸、1本でクモの体重の約2倍の重さに耐えられるとされている。すごいぞクモの糸。

小学生の頃、同級生の女の子でクモの糸を舐める子がいた。その子いわく、甘くて美味しいのだそうだ。
とても試す勇気は無かったので未確認だが、今でも彼女は同じことが出来るのだろうか?
また、何かで読んだサバイバル関係の記事で、クモのお腹はチョコレートみたいな味がすると書かれていた記憶がある。
これも当然未確認だ。どんなにお腹が空いてても絶対無理。

16歳からの経営学

2006-05-23 16:07:29 | 出来事
久々の読んだ本の紹介。
セブンイレブンの「16歳からの経営学」を読み終えた。セブンイレブン経営を例えに、経営学を若者に教えるといった内容である。読んでいて「なるほど」と感心したフレーズがいくつもあった。以前ブログでも紹介した「作業と仕事の意味はまったく違う」とか、「商品発注時にはに仮説をたて発注し検証する」といったことをアルバイトの店員もこなしており、それぞれの店員が責任とやりがいを持って仕事をしていることなど、経営者として参考になる点は多々あった。ただ、16歳からの…と謳われているのであれば、若者の視点でもう少し解りやすく書かれていてもいいのかなというのが実感である。

夏場所 千秋楽

2006-05-22 17:14:38 | 言の葉
大相撲夏場所も15日間の熱戦に幕を閉じた。
横綱朝青龍と綱取りをめざす栃東が休場し、盛り上がりに欠けると思ったが、
新大関の白鵬と元大関の雅山が千秋楽まで引っ張り、最後は先場所に続いて優勝決定戦という最高の舞台を用意した。

優勝した白鵬の相撲は新大関とは思えないほど堂々としていて、すでに横綱相撲といった感がある。
来場所はすんなり綱取りを決めるのではないだろうか。
一方の雅山はケガに泣き、大関時代は10勝以上の成績を残していない。わずか8場所で陥落し、あえぎ続けてきた。

優勝決定戦、しきりの際にアナウンサーが粋な事を言った。
「雅山には苦労という財産があります」
今回、惜しくも敗れたが、来場所10勝以上なら間違いなく大関に復帰することだろう。

そして白鵬の優勝インタビューも良かった。
「始めて日本に来た時からお世話になっている旭鷲山関、そして部屋の親方や関係者の方、それからお父さんお母さんに感謝します。」