言の葉収集

思ったこと、感じたこと、出逢ったこと
いろいろ気ままに書きたいと思っています。

地元では夢を叶え

2008-10-31 17:22:31 | 出来事
昨年の11月27日の我がブログ

スタバではグランデを買え!

を書店で買って読んだ感想などを書いている。
そして最後に著者がこの地域の出身者、ぜひとも地元で講演をしていただきたいと終わっている。

で、あれから約1年。

おとといの晩、その夢が叶った。
所属する商工会が先生にお願いしたところ、快くお引き受けくださったという。

そもそも、「当地の出身者で、こんな先生がいて、こんな本を書いているのをご存知ですか?」
と、事務局の人に話したのがこの春だったか。
「それはぜひとも来ていただいて話を聞かせてもらわないかん」とすぐに腰を上げてくれた事務局の行動力には感服する。

講演後事務局の人に、「やっぱ言ってみるもんですね」と話したところ、

「そうそう、言わないとわからん。とにかく発することが大事なんや。そうすると実現するんやなあ、またこれが」

確かに。

「発すれば、夢も気づいてやってくる」

にっちもさっちも

2008-10-30 22:00:48 | 出来事
パソコンが大変なことに…。

昨日も書いたが、アンインストールの途中で強制終了した為、セキュリティソフトが稼働しなくなった。
インストールしようとすると「すでにされている」とパソコンは言い、じゃあアンインストールと、思えば「ここにはない」と言う。
一体どうすればいい。

知人に聞いたりネットで調べたりしてあれこれやってみたものの、やはり上手くいかない。どうしようもないぞこれは。
悩んだ末、別会社のセキュリティソフトを入れてみることにした。
新しいソフトを入れる際には、自動的にまず既存のセキュリティソフトを削除するはず。お試し期間を利用してみて再度チャレンジしようと決めた。

ところが何も削除することなく(結局消えていたのか?)スムーズにインストールされた。
入れてからまだ間もないが、こいつはなかなか使いやすそうだぞ。軽いし、メールもきれいにスパムを区分けしてくれる(これが全然できなかった)。
インターネット・エクスプローラとの相性も悪くなさそうだ。もうこっちに乗り換えるか。

話は変わるが、昨日から外食続き。
食べすぎには注意をしているつもりだが、それでも家で食べるより量は多い。
今日は久々にベルトがきつかった。ああ、腹の上のポニョが…。

「入れすぎは禁物腹もパソコンも」

研修はよかったが…

2008-10-29 22:38:48 | 出来事
今日は研修のハシゴ。

午後は松阪で所属する協会のセミナーに同業者とともに出席。
夜はこれまた所属する商工会主催のセミナーに出席。

いろいろと書きたい事はあるのだが、溜まっている仕事と調子の悪くなったパソコンで結構大変なことに。

先日バージョンアップしたセキュリティソフトが調子よくないので、一度アンインストールしたのはいいが、途中でウンともスンとも言わなくなってしまった。
ガマンできずに強制終了。
これがよくなかったらしい。もうインストールもアンインストールもできなくなってしまった。
ヘルプにメールで連絡したが、返事はいつになるやら…。

ああ、どうなる…これ。

「昨日から、何回やったか再起動」

白いネコは何をくれた?

2008-10-28 18:31:18 | 読書
白いネコは何をくれた?

-Amazonの商品紹介より-

勝つための戦略はBASiCSマーケティングがベースになっています。
本書を読めば、

自分が必ず勝てる方法がわかる!
自分しか持っていないものがわかる!
自分の強い部分を最大化できる!
相手の望んでいる事がわかるようになる!

物語だからおもしろい!
物語だからマーケティングが身に付く!
白いネコがあなたの人生を変える!

-紹介終わり-

マーケティングの本であるが、それを人生に置き換えて、「仕事」「恋愛」「人生」で勝つための戦略が身に付く物語だ。
佐藤義典さんの著書なので無条件で購入したが、やっぱり期待通り、さすがである。
物語最後のプレゼン、ディべートの件(くだり)は圧巻である。

「今日がつまらない」なら「明日もつまらない!」
「行動はすぐに変えられる。そしてそれ以外に中身を変える方法もない」

また勉強させていただきました。

「近頃は、人を教育、ゾウやネコ」

テレビ漬け

2008-10-27 19:27:38 | 出来事
退屈転じて。

日曜日の夜と言うと、今まではあまり好きなテレビ番組もなく、読書をしたり、ネットを見たり、ギターを弾いたりして過ごすことが多かった。
ところがこの秋の番組編成で、各局イイのをぶつけてくるではありませんか。

9時からは、フジで「エチカの鏡」
10時から、TBSの「走れポストマン」
11時からは、同じくTBSで「情熱大陸」これは前から観てたけどね。
11時30分からもTBSで、「ワンステップ!」

もう、早めに風呂に入っておかないと大変(笑)。

結構ジーンとくるシーンがあり、涙もろい妻はもう泣きっぱなし。
昨日の中では、「ワンステップ!」の最後で、過疎地の小学校最後の運動会を手伝いに来た若者達が、泣いて子供たちと別れるシーンが良かった。

簡単に何人も人が死ぬドラマよりずっといい。
もっとこんな番組が増えるといいのに。

「老眼とともに涙腺弱りけり」

究極の成功思考

2008-10-26 18:55:55 | 読書
究極の成功思考

先日Amazonで買った1冊。
いつものようにカスタマーレビューをチェックしてからクリックしたのだが、やっぱり予想通りの本であった。
確かに、他の本に書かれているようなこともあったが、簡潔で読みやすい。
それぞれが見開き2ページでまとめられていて、スッキリ感がある。

以前にも書いたが、私はそれぞれの本に100を求めていない。たとえ1行でも胸に沁みこむフレーズがあればそれでヨシ。1500円程の投資は安いと思っている。(どんどん溜まってくるのが難点だが)

で、今回も2・3のフレーズを。

○不幸には限界あり。幸せには限界なし!
○天才とはアホである。
○ツキは錯覚からはじまる。

言葉の持つ不思議な力を、またしても気付かされた本。
1時間ほどで読み終えたかな。

「あれこれと、疑う前に、まず動け」

キ、キツイ。

2008-10-25 18:15:38 | 出来事
パンツが…。

最近どうもパンツ(スラックス)とベルトがきつくなってきた。
気温の変化に伴い縮んだようだ。



はい、嘘です。

原因は分かっている。
肋骨を骨折してからサボっている腹筋背筋運動のせいだ。
そろそろ筋肉の貯金も底をつき、ゴージャスな腹回りになりつつある。
寒さから身を守るために脂肪が巻いてくるのは人間に与えられた防衛本能のひとつである。

なんて悠長なことを言っていられない。
せっかく体脂肪も下がり、体重も落ち着いてきたのに…。

風呂場のせいだ。

いかんいかん、誰かのせいにするのは。
やろうと思えばいくらでも方法があるのに、骨折に託けて怠けている自分が一番いけない。

反省。

「医者よりも、先に診ているベルトかな」

実りある研修

2008-10-24 21:02:27 | 出来事
今日は研修の為松阪へ。

14時からの研修だったので、昼はお決まりのすき屋にて「ねぎ玉牛丼」(笑)。
ところが「お待たせしました」と出されたのは「お好み焼き牛丼」。

「違いますよ。頼んだのはねぎ玉牛丼ですけど」
「大変失礼しました」

と2・3分もせぬまに、昨日から楽しみにしていた丼がテーブルに。
これこれ、この香り。食べた後、しばらく口にネギの香りが残るのが玉に瑕だが、それを超えるこの味。

「あっそれでもいいですよ」

とお好み焼き牛丼も食べてみたい気持ちもあったが、やっぱりこれを食べないと松阪にきた意味がない(笑)。

肝心の研修はT社長とご一緒した。
まあ、こちらまで出てこないと知り得ない事もあり、ヒントも得て結果は○。
それよりも、始まるまでにT社長から貴重な情報をいただいた。

「今日はもうこれで充分、研修受けずにもう帰りますわ」

と、ふざけたが、本当にT社長にはいい勉強をさせていただいた。
さすがだ。
成果が出れば奢りますからね。

「向こうから、歩いてこない、運も智も」

無料の年賀状

2008-10-23 21:39:25 | ニュース
なるほど考えましたな。って言うか、今までどうしてなかったのか不思議な気もするが。

無料で出せる広告付き年賀はがき

タダで年賀状が出せるとはありがたい。
そのタダに潜り込むのが企業で、費用負担をする代わりに自社の広告を出すというもの。
圧着はがき(保険料控除のお知らせはがきなどに使われているヤツ)をペラッとめくるとこんな感じの広告が。これ

いいなあこれ。来年はさすがにまだ少ないだろうが、再来年の正月には結構幅を利かすかもしれません。
どなたかウチに送っていただけないかなあ。
いや、いっそのこと当社で広告を作るか。
なんて、夢は大きくね。

ところで、「世界初、“無料で出せる”広告付き年賀はがき」と見出しはあったが、年賀状ってそもそも出している国は少ないのでは…。

「プリンタの、音が途切れぬ年の暮れ」

悪気

2008-10-22 17:20:01 | 言の葉
「まあまあ、あいつも悪気があった訳じゃないんだし」

悪気がない?

例えば大変失礼な言葉を投げかけられたとしよう。
でも言った本人に「悪気がない」のであれば、罪が無くなるようなそんな錯覚をさせてしまう魔法の言葉だ。
つまり本人にはそういった自覚がないのだから仕方がない言動なのだと。

いっその事「悪気」があった方が文句も言えるし、その後の展開もある。
ただ、「悪気がないのにいちいち目くじらを立てるなよ大人なんだから」の雰囲気はどうしても言われた方に分が悪い。
強力で恐ろしいバリアーの付いた「悪気がない」だ。

本当は悪気があって言ったのに「悪気がない」と嘘をつくのは最低だが、
本当に「悪気がない」のであれば、それはそれでタチが悪い。要は社会性がないということである。その言葉で傷つく人が確かにいるのだから。

なんて事を書きますと、今日何か言われたのかと推測される方もいらっしゃるかと思いますが、全然そんなことはありませんので悪しからず。
何故かお昼を食べた後、最近「言の葉」関係のネタ書いてないよなあ…、と思っていたらふと舞い降りてきた「悪気がない」(笑)。

待てよ、やっぱ最近言われたのかなあ?

「当たり前、悪気があれば大喧嘩」