噛むことはとても大事らしい。
-以下記事より抜粋-
「噛むことは意外なほど健康に大きな影響をもたらすものなのです」と、和洋女子大学の柳沢幸江教授(栄養学)は話す。
この3大効用を「唾液(だえき)を多く出す、食べ過ぎを防ぐ、脳への刺激を増やす」と説明する。
-抜粋終わり-
噛む量を増やすには食生活に根菜類や乾物など噛み応えのある食品を取り入れることが大事らしい。
食べるときのコツは一口分の量を減らし、何回にも分けて口に運ぶのがいいと書いてある。
私は噛む回数が少なくて食べるのも早く、家族に「落ち着かない」とよく言われる。一緒に食事した人にも「早いね」と驚かれる(笑)。
これには理由があって、漁師の家に育生まれ育ったったからだ。
「そんなゆっくり食べとったら間に合わん(役に立たない)」とこどもの頃から父に言われていた。
漁はいつ始まるか分からない。鮮度が命だから時間が勝負。そんな食生活を教え込んでいたのだ。漁師になるつもりなど毛頭ない息子に。
最近はしっかり噛んでゆっくり食べることを心がけている。
でも、長年沁み込んだ癖はなかなか抜けず、ついつい忘れて早く食べてしまうこともあるんだよなあ。
「涼し風、夏の終わりを噛み締める」
-以下記事より抜粋-
「噛むことは意外なほど健康に大きな影響をもたらすものなのです」と、和洋女子大学の柳沢幸江教授(栄養学)は話す。
この3大効用を「唾液(だえき)を多く出す、食べ過ぎを防ぐ、脳への刺激を増やす」と説明する。
-抜粋終わり-
噛む量を増やすには食生活に根菜類や乾物など噛み応えのある食品を取り入れることが大事らしい。
食べるときのコツは一口分の量を減らし、何回にも分けて口に運ぶのがいいと書いてある。
私は噛む回数が少なくて食べるのも早く、家族に「落ち着かない」とよく言われる。一緒に食事した人にも「早いね」と驚かれる(笑)。
これには理由があって、漁師の家に育生まれ育ったったからだ。
「そんなゆっくり食べとったら間に合わん(役に立たない)」とこどもの頃から父に言われていた。
漁はいつ始まるか分からない。鮮度が命だから時間が勝負。そんな食生活を教え込んでいたのだ。漁師になるつもりなど毛頭ない息子に。
最近はしっかり噛んでゆっくり食べることを心がけている。
でも、長年沁み込んだ癖はなかなか抜けず、ついつい忘れて早く食べてしまうこともあるんだよなあ。
「涼し風、夏の終わりを噛み締める」