テルーの唄

♪心を何にたとえよう♪

昨日ミュージックステーションで、手嶌葵の「テルーの唄」を聞いた。
知人のブログで始めて知り、その人いわく、聞いたときは鳥肌が立ったという歌声は、透き通っていてそしてどこか切なさを感じさせた。とても19歳とは思えない。
スタジオジブリ映画の「ゲド戦記」の挿入歌らしい。

旋律がまず日本人好みで、誰もが持っている懐かしさの琴線に触れる。童謡や子守唄のような響きだ。
もっとこんな唄がたくさんリリースされて流行れば、毎日の時間の流れが緩やかになり、みんなあの頃のように優しくなれるのではないか。そんな事を思って聞いた。いい唄です。