言の葉収集

思ったこと、感じたこと、出逢ったこと
いろいろ気ままに書きたいと思っています。

200匹のこいのぼり

2006-04-30 21:39:17 | 出来事
本日、熊野の知り合いから電話があり、お招きにあずかる。
近くの七里御浜では、この時期恒例のこいのぼりが浜風に気持ち良さそうに泳いでいた。
なんでも200匹はあるらしく、なかなかの景色だ。
鯉は淡水魚だが、この際関係ない。なんとバックの太平洋がよく似合うことか。
しっかりとこの地域の風物詩となった。

潮干狩りの情報

2006-04-29 19:41:30 | 出来事
今日も肌寒い一日となった。
松阪の知人から電話があり、GWにこちらに潮干狩りに来たいと言う。
そういえばもうそんな季節か。
知人の知り合いが以前この地方で潮干狩りをして、随分楽しかったらしいのだ。
「なんか石と石の間にあさりがいるんだって?」
「駐車料金がいったらしいよ」
ああ、あそこか。場所は分かった。
しかし、今採れているのだろうか…聞かないぞ…
情報を収集してから報告するということで電話を切った。

今日からGW。この地方でも9連休の会社があるらしい。羨ましい限りだ。
どこにも出かけないが、久々に旧友と集まることになっている。それもまた楽しい。

遺ったBBS

2006-04-28 16:02:42 | 出来事
今日、妻がBBSを見ていたら涙が出てきたという。
2月の末に亡くなった友人のホームページだ。
客商売をしていたのでBBSにたくさんのお客さんからコメントが寄せられていた。
当然の悲報に驚いた人、残された家族を励ます人、遠くに住んでいるのでお通夜の情報を求める人、
本当に皆から愛されていた証がそこにはあった。
そしてそれらのコメントに応える故人の奥さん。
当たり前の事だが、このBBSの書き込みを誰より喜ぶのは亡くなった本人だろう。
見せてやりたかった。

あなたの残したものはこんなところにもありましたよ。

うぐいすと三味線

2006-04-27 14:49:38 | 出来事
昼過ぎにお客様のところへ伺った際、そこが山の近くだったので鶯の鳴き声が聞こえてきた。もう5月がすぐそこに来ているのに鶯とは…。鶯って毎年こんな時期か?いやもっと早い時期だった気がするが…。
たしかに2.3日前から朝夕はもちろん、日中でも陽の当たらないところはひんやりとする気候だ。寒い4月となった。
そしてその鶯の声に彩を添えたのは、近所の家の2階から聞こえてきた三味線の音だ。鶯と三味線のハーモニー。なんとも情緒があって日本的だ。心地のいい空間をくぐり抜けた気がする。

カイロプラクティック

2006-04-26 17:13:25 | 出来事
本日、昼前に近所のカイロプラクティックへ。
鏡の前に立つと、身体が歪んでいるのがはっきりわかり、腰痛もそのせいではないかと不安に思っていた。
先日知人からいいところがあると聞き、今日初診のはこびとなった。

予想通り首、骨盤がずれており、調整してもらった。
骨盤は自分が思ったよりもずれがなく、(それでも2cmほどずれてはいたが)
それよりも首の骨のずれのほうがひどいらしく、頭痛や耳鳴りが無いのが不思議らしい。
ガチャン、ガチャンという大きな音には最初驚くが、全然痛くはなく30分ほどの治療を終える。治療のあと首と背中の筋肉のコリが消えたのが分かる。
スッキリして帰ってきた。いい感じだ。
足組みや休めの姿勢は悪いらしい。日常の習慣が大切だ。

水平線

2006-04-25 20:27:13 | Weblog
今日は仕事で朝から御浜町へ。
帰りに熊野のモスバーガーで昼食を買う。
先日ブログにも書いたが、知人がトンビにライスバーガーをさらわれた付近だ。気をつけながら車へ入れる。

浜に出てみると一面に広がる水平線。海育ちではあるがここの景色は格別だ。風は少し出ていたがのどかなひとときをすごした数分間であった。

コーヒー

2006-04-24 17:08:39 | 出来事
17時現在、本日もコーヒー5杯目。
そしてyahooニュースにて、いい記事を発見。
コーヒーや日本茶が糖尿病予防に効果があるというのだ。
ほとんど飲まない人に比べ、2型糖尿病にかかるリスクが3、4割下がる。というこの結果はコーヒー好きには非常に喜ばしい限りである。

今日はポカポカと春の陽気。アイスコーヒーもいい。
そういえば来週はもうゴールデンウィークだ。


「作業」と「仕事」の違い

2006-04-23 19:38:19 | 言の葉
最近読んだ本にこんな事が書いてあった。

「作業と仕事ではまったく意味が違う。作業はあらがじめ正しい答えがわかっていて行うのに対し、仕事は自分で答えを出していかなければならない。」

わずかなページを読んでハッとさせられた。そう言えば最近「作業」ばかりしている。今週はしっかりと「仕事」をしなければ。

本のタイトルと感想は、最後まで読んでから報告という事で。

商店街の英会話教室

2006-04-22 20:31:26 | Weblog
以前なにかの本で読んだくだらない話。

大阪のある商店街で、みんなで英会話を習おうということになり、
各店の人達が教室に集まった。
その英会話教室の先生の提案で、それぞれ英語の名前で呼び合うことにした。
ただ、英語の名前をつけたのでは面白くないので、各店にちなんだ名前をつけることにした。

手芸屋のおばちゃん→ケイト
和菓子屋のおばちゃん→アン
不動産屋のおっちゃん→ビル
東京から出張で来ていたサラリーマン→エドモンド(江戸もん)
やくざのおっちゃん→ドナルド

他にも何かあったような気がするのだが忘れた。


そしてここからは創作編。

たばこ屋のおっちゃん→ケント
会計士のおばちゃん→スージー
鍵屋のおっちゃん→ジョー
文房具屋のおっちゃん→ジム

ばかばかしいけど思い出したので書いてみた。

「親切」の意味

2006-04-21 20:26:06 | 言の葉
「親切」という言葉は、どうして「親を切る」と書くのだろう?
他人に優しくする為には、親を切るくらいの覚悟が必要だということか?

調べてみた。

ここで言う「親」は「おや」ではなく、「親しい」のことらしい。
そして「切」も「切る」ではなく、肌に応えるという意味だという・
「切々と」「切なる思い」とかの「切」なのだ。
つまり「懇切丁寧」とかの「切」の使い方と同じようだ。
「親切」とは、もともと「ぴたりと肌に応える」という意味だったという。

うーん、言葉は深く、難しい。