「買いたい!」のスイッチを押す方法
先日に続いて小阪裕司さんの本。
-消費者の心と行動を読み解く-とサブタイトルにあるように、「買い物」をする心と行動のメカニズムについて多く書かれている。
「どうしてこの商品を買ったのだろう?」
そこには「原因」や「理由」があるはずだ。
面白く読ませてもらった。
情動は理性に勝る
不況だろうと好況だろうと買いたいものは買いたい。その通りだ。
なんだかんだ言いながら皆さんいろいろ買っていらっしゃる。
きっと企業なんかはこんなところをしっかり研究しているのだろうなあ。
販売する側というより、消費者側の立場で読んでいる自分がいる。「その手は食わないぞ」的な(笑)。
そして、「なるほどそう言われたら手が出るなあ」と感心したり。
では、メモったフレーズを。
人口三百世帯の村落であろうと、東京・青山の中心街であろうと、消費者が購買行動に至るこの本質に変わりはない。
今日の消費者は、モノやサービスを買いたいのではなく、「未来の私」を買いたがっている。
先日に続いて小阪裕司さんの本。
-消費者の心と行動を読み解く-とサブタイトルにあるように、「買い物」をする心と行動のメカニズムについて多く書かれている。
「どうしてこの商品を買ったのだろう?」
そこには「原因」や「理由」があるはずだ。
面白く読ませてもらった。
情動は理性に勝る
不況だろうと好況だろうと買いたいものは買いたい。その通りだ。
なんだかんだ言いながら皆さんいろいろ買っていらっしゃる。
きっと企業なんかはこんなところをしっかり研究しているのだろうなあ。
販売する側というより、消費者側の立場で読んでいる自分がいる。「その手は食わないぞ」的な(笑)。
そして、「なるほどそう言われたら手が出るなあ」と感心したり。
では、メモったフレーズを。
人口三百世帯の村落であろうと、東京・青山の中心街であろうと、消費者が購買行動に至るこの本質に変わりはない。
今日の消費者は、モノやサービスを買いたいのではなく、「未来の私」を買いたがっている。