山形在住の方が上京して、「不公平だ」と呟いた程に好天の続く東京である。かつての秋田・本金西武の
開店時の目玉企画は、ラフォーレ研究所製の太陽光を集めて地下に送り水耕栽培をするシステムだったが
年間の半分も太陽は出ず集光機は太陽を追えず停止したまま、植物プラントを入れ替えて誤魔化していた
東京というのは潤沢な税収でもって、災害対策が行われている。我が街和泉多摩川の上水道は、工事の際
煩かったが災害対応のフレキシブルな素材の配管に交換済みである。下町の木造住宅が混み合う地域での
火災は避けようが無いが、防災の面では秀でた都市だと思うのだ。新年4日に「東京防災」の本が届いた
被災地で関連の死者が出始めた。住み慣れた場所・慣れ親しんだ友人知人等、離れたく無い理由はいくら
でも列挙出来るだろうが、続く余震・地盤の隆起・液状化現象・半島という地理的な環境等を考慮すると
暫定的なインフラの復旧すら、かなり難しいと思われるのだ。冷静に自分の未来像を考え直す時だと思う
喫茶多摩川の定位置に、新たな調度品? が備わった。昨日は無かった。お気に入りの本と珈琲・煙草が
あれば、日没まで読書三昧が可能な、被災地の方々には申し訳ないほどの好天の・・・喫茶多摩川である
滲んだ雲が走る晴れ空、陽射し強く心地よいそよ風、気温1〜13℃。 正午の気温9.8℃、湿度42%
(11・176)36.3℃(78〜119)
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