馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

乗ってはいけない、中国の地方の、電動三輪タクシー

2018-02-27 13:49:59 | のりもの倶楽部
21世紀に入った初期から、馬頭琴修行のために、内モンゴル自治区を、頻繁に訪問した。
当時から大気汚染が酷く、免許の不要な電動バイクが人気だった。値段も、格安だったし。

バイクに限らず四輪車も、パーツ点数がエンジン車の10%程度なので、新規参入し易いのだが。
最近は、三輪の電動バイクが人気で、様々なカバーを被せた、バリエーションが展開されている。


整形外科で注射を待ちながら、本当に中華最後の皇帝に、なるであろう任期撤廃の、新聞記事を読んだ。
当時は、国際的戦略車サンタナが、標準的なタクシー。小型車はシトロエン、コンパクトハッチだった。
疲弊し、回復しない地方で、無認可の電動タクシーが、走っているという。やはり、乗ってはいけない。


電動に限らず、エンジン付き二輪・三輪バイクも、輸入されているが、パーツ全部を換えないと壊れる。
アリババのサイト等を見ると、7万円程度の価格が設定されている。唆られる、が、買ってはいけない。


夏のような雲がポカリポカリと浮かぶ晴空、風が強く、陽射しは弱く、気温は2−11℃。
近所の銀行の、塔屋看板の工事のお知らせがあったが、思いのほか大工事で、結構な騒音。

9時半に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は90%、待合室は80%。
スポーツ紙で相撲の番付を眺めていたらリハビリ、一般紙を半分ほど読んで、右の首と肩に注射。
肩の注射がツボに嵌ったのか、筋肉が何度か、ビクンビクンと痙攣をする。10時55分に終了。

「COOP」探索、大きく育った茎の太い、調布産の小松菜が格安だ。今夜は、クリーム煮にする。 

❌△(83・126)(319・101・37240)
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