クラークス・ワラビーの、修理を巡る・・・妄想

手持ちの２足の、クラークス・ワラビーは手負いだ。よって修理方法を、ググっていたの・・・だ
偶然見つけた記事によれば、数年前からゴアテックス仕様が加わっていた。良いなあ、全天候対応

１足は、バリスティック・ナイロン製の限定モデル。お決まりの生ゴムソールのベタつきでは無い
おそらくは内底が加水分解して、靴下がベタつくのである。コレクションなら、元に戻すのが筋だ

が、そんな趣味は無いので、ガンガン履きたい。ビムラムのガチンコ仕様ソールへの、交換例発見
う〜ん、唆られるなあ。限定と普通のモデルと、どちらを交換しようかと、悩みが増えてしまった


もう１足はお決まりの、生ゴムソールのベタつきである。オールソールと呼ばれる、底の張り替え
通称シャークソールへの、張り替え例を見つけてしまった。これもまた軽快そうで、良さそうだな

２足の修理代と、ゴアテックス仕様の価格は、ほぼ同額である。信念を曲げて、合理性を求めるか
信念を貫くか、悩むのだ。ゴアテックス仕様のチェックがてら、渋谷のクラークスを訪ねてみるか


雲ひとつ無い晴れ空、強めの風が心地良く、気温は２〜１７℃。正午の気温は１５℃、湿度は４６％

９時１５分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は９０％、待合室は３０％
スポーツ紙のデストロイヤー氏逝去の、３ページの特集を読んでリハビリの招集。１０時に終了した

マンションの外壁清掃、出入り口に脚立があって、人だけなら屈んで通れるが、風防号が出られない
共用通路の窓枠に掛けた黒いビニール傘に、塗られた壁と同色の、小さな水玉が多数。ブチ切れそう

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