膝用サポーター

小学５年生、骨折で２ヶ月吊った右腕の肘が、真っ直ぐに伸びる様になったのは、半年以上を要した。
５０歳頃に患った、右脹脛の重度の肉離れ。１ヶ月ギブスを付けて、まともに成ったのは、１年後だ。
１×１.５ｍの空間で３年間を過ごした、時の人。精神的にも肉体的にもタフなのか、事実が違うのか？

高１のサッカー少年は、左膝の半月板の損傷で、びっこを引いてスポーツ全てを諦め、卒業に至った。
人生初の、分岐点だ。で、デザインの道に進み、それも捨てた馬頭琴奏者も、交通事故で廃業寸前だ。

今朝目覚めたら、右の膝が痛い。関節では無く、打撲の様な感触だ。が、記憶も打撲痕も見当たらず。
で、膝用サポーターコレクションを、引っ張り出した。約２０年前の、パラグライダーで付けた物だ。

着地の際には、膝にかなりの負荷が掛かる。失敗して尻餅を付くと、脊椎の圧迫骨折を高確率で招く。
左から２番目を、選択し装着したが、階段上り下りでロボ爺状態。我が家は、３階建ての３階である。


未明からの雨が止んで、北から青空到来。強目の風が心地よく、気温は１６−２５℃、湿度６７％。

９時に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１００％、待合室は６０％だ。
スポーツ紙の野球欄を読み飛ばしてSSP、釣り欄まで読み進めて首の牽引、９時５０分に終了した。

缶詰の方が、生魚を調理したものより、栄養価が高いのだそうだ。が、先日煮た鰯は、缶詰に勝る。
鯖の缶詰＋マヨネーズ＋玉葱の微塵切り＝完全食品。が、自分で煮た、とろ〜んな砂摺りが好きだ。

×○２△（７３−１１８）（３７５・４２・３８５７５）